フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

完全リタイアの目標を1年前倒しできるかも!と思えてきた2021.8.21

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こんにちは

フロートです

私がこのブログを開始した2020年8月時点の目標は

2025年の税引後年間配当金400万円で完全リタイア」

でした。

しかし、2020年のコロナショックの暴落中に買い向かったおかげで運用成績が良くなり、2021年4月から

2024年の税引後年間配当金400万円で完全リタイア」

に変更。

更に自分に負荷をかけるために2021年5月からは

2023年の税引後年間配当金400万円で完全リタイア」

と更に1年前倒しして現在に至ります。

2021年8月は、1年程保有していた銘柄の売却益に加え、短期の売買で稼げており、

2021年8月20日時点で

2021年度の年間税引後配当金見込み額が357万円程度、ポートフォリオの年間配当利回りが7.6%になる見込みです。

仮に

2022年の配当金を全額再投資

2022年の増配率が2021年と同じ

とすると

2022年の年末時点で年間税引後配当金見込み額が392万円程度、ポートフォリオの年間配当利回りが7.92%になる見込みです。

あと8万円で400万円達成です。

 

 

 

あと8万円の配当金を増やすために出来ることは・・・

①税引後配当利回り4%なら200万円、5%なら160万円の現金を追加投入する。

②コロナショックのような暴落や調整があればバーゲンセールで大量買い付けができるので、現金の追加投入を必要とせず、受け取った配当金の再投資だけで達成可能かも。

③短期売買でコツコツ投資資金を稼ぐ。

④長期保有の必要が無い銘柄を利益確定して投資資金を増やす。

(②は最も不確実性が高いものの)以上の4パターンの組み合わせでなんとか1年前倒しして2022年の達成も可能なような気がしてきました。

②の暴落や調整は、いつ発生してもいいように買い付ける銘柄の一覧を作成済みです。いつでも買い向かえます。2020年のコロナ暴落は初めての出来事で、買い付け銘柄の準備をしていなかった事を反省して一覧を作成しました。

以上の4パターンを意識した行動を2021年から始めて2022年の400万円達成を実現するぞ!!

2023年12月31日の完全リタイア達成まで

あと

862日

2022年12月31日の完全リタイア達成なら

あと

496日

それではまた