フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2024年9月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算〉

日  本   ¥42,139

米  国      ¥343,429

合計金額 ¥385,568

〈配当銘柄数〉

日 本 17銘柄

米 国 23銘柄

合 計 40銘柄 ←過去最多の配当銘柄数!

銘柄数〉

82銘柄  前月差+1

 

〈税引き後 月間配当金見込み額※130円/ドルで計算〉

前月差+0.14万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※130円/ドルで計算〉

前月差+1.7万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差±0ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※130円/ドルで計算〉

前月差+2万円

 

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算〉

金額は税引き後。

2024年9月の税引後配当金¥385,568

前年同月の¥373,665 対比+¥11,903 

〈2024年9月の振り返り〉

①増配コア銘柄(増配率)・・・なし

②減配コア銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・AOS・VFC

⑤新規保有銘柄・・・・INPEX(1605)

⑥主な買い増し銘柄・・・INPEX(1605)・宮地エンジニアリング(3431)

⑦9月末時点円相場143.5円/ドル。

⑧米国金利 0.5%上昇

⑨日本金利 変動なし

〈2024年10月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株42.6万円・日本株1.0万円・合計  43.6万円(前年同月42.2万円)

②配当銘柄数・・・日本2・米国21・合計23 

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・FLIC・MO・NJR

④減配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・なし

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算〉

’24年 471万円→2024年5月達成!!

’25年 500万円

’27年 550万円

’29年 600万円

 

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算〉

2019年6月~2024年9月の累計です。

’24.9月累計1,880万円

今年中に2,000万円を突破します。

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート143.5円で計算

投資元本 8,876万円

評価損益 +2,983万円

合 計  11,859万円

前月差は

投資元本 ▲142万円

評価損益 ▲199万円

合 計  ▲341万円

2023年12月末時点の評価額合計10,968万円だったので7か月で+891万円。

〈所 感〉

前月から3円程円高(前々月と比較すると6円程度円高)となったので、米国株の評価額が減少した影響で投資元本が減少。私が保有する日本株の株価評価低迷の影響で、米国株の評価が増加したにもかかわらず評価損益減少。

〈2024年9月末時点国別投資比率〉

米国株・・・86.5%

日本株・・・13.5%

米国と日本株の投資比率は50:50が目標

 

投資比率・・・コア銘柄  53.6%・サテライト銘柄  46.4%

配当比率・・・コア銘柄  41.5%・サテライト銘柄  58.7%

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと456日

それではまた

2024年8月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算〉

日  本   ¥342

米  国      ¥284,185

合計金額 ¥284,527

〈配当銘柄数〉

日 本  1銘柄

米 国 19銘柄

合 計 20銘柄 

銘柄数〉

81銘柄  前月差+1

 

〈税引き後 月間配当金見込み額※130円/ドルで計算〉

前月差+0.05万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※130円/ドルで計算〉

前月差+0.7万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.01ポイント

利回りの低い保有銘柄を売却して、より利回りが高い銘柄を買い増ししたので上昇しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※130円/ドルで計算〉

前月差+8万円

再投資はほとんどせず、保有株の売買がメインとなったため、元本はそれほど増えていません。

 

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算〉

金額は税引き後。

2024年8月の税引後配当金¥284,527

前年同月の¥266,713 対比+¥17,814 

〈2024年8月の振り返り〉

①増配コア銘柄(増配率)・・・なし

②減配コア銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・AOS・VFC

⑤新規保有銘柄・・・・宮地エンジニアリング(3431)

⑥主な買い増し銘柄・・・ヤマハ発動機・宮地エンジニアリング・AT&T

⑦8月末時点円相場146.2円/ドル。

⑧米国金利 変動なし

⑨日本金利 変動なし

〈2024年9月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株36.19万円・日本株11.81万円・合計48.00万円(前年同月37.36万円)

②配当銘柄数・・・日本17・米国23・合計40←過去最多の配当銘柄数!

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・ターゲット(TGT)

④減配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・なし

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算〉

’24年 471万円→2024年5月達成!!

’25年 500万円

’27年 550万円

’29年 600万円

 

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算〉

2019年6月~2024年8月の累計です。

’24.8月累計1,839万円

今年中に2,000万円を突破します。

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート146.2円で計算

投資元本 9,018万円

評価損益 +3,182万円

合 計  12,200万円

前月差は

投資元本 ▲219万円

評価損益 ▲438万円

合 計  ▲827万円

2023年12月末時点の評価額合計10,968万円だったので7か月で+1,232万円。

〈所 感〉

前月から3円程円高となったので、投資元本が減少。8月初めの日本株暴落の影響で日本株の評価額が大幅に減少。日本株は絶好の買い場でした。9月以降も日本の割安株を買い増しします。

9月はいよいよ日本株の配当月です!楽しみです!

〈2024年8月末時点国別投資比率〉

米国株・・・81.9%

日本株・・・18.1%

米国と日本株の投資比率は50:50が目標

 

投資比率・・・コア銘柄  53.5%・サテライト銘柄  46.5%

配当比率・・・コア銘柄  41.4%・サテライト銘柄  58.6%

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと485日

それではまた

税引き後年間配当金額見込み額480万円の節目!!!(2024年8月17日)

こんにちは

フロートです

2024年8月17日

税引き後年間配当金額見込み額480万円(月額40万円)の節目を迎えました!(1ドル130円換算)

日本の給与の平均手取り額(男女合計)はおよそ360万円です。

男性は436万円

女性は242万円

男性の平均も超えています。

実際の私生活においては、年額480万円(月額40万円)あれば十分に生活でき、貯蓄もできます。

「これでFIRE!」

と言いたいところですが、私の投資生活はまだまだ続きます。

今は平均的な生活ができる程度の配当金額ですが、もう少し贅沢できる金額が欲しい・・・

現在の目標は・・・

「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(1ドル130円換算)」

おそらく目標は達成できると思います。

次の目標は・・・

「2029年末時点の税引き後年間配当金見込み額600万円(1ドル130円換算)」

としますが、これまで通り、米国の連続増配銘柄と日本の累進配当銘柄中心に淡々と買い増しを続けます。米国と日本を比べると、日本の累進配当銘柄の買い増し金額の方が多くなる予定です。

そして、日米の投資比率を50:50にして円安にも円高にも負けない体制に持っていきます。

現時点の最終目標は・・・

「税引き後年間配当金見込み額1,000万円(1ドル130円換算)」

です。

ここまで来たら再投資を停止しようと考えています。

17年後の2041年に達成できれば文句なしです。

その頃は年齢66歳。

余生を過ごすには十分な金額です。

様々な投資方法があるなかで、配当株(累進配当・配当貴族・連続増配銘柄)を配当再投資で保有株数を増やしつつ長期保有で獲得できる配当金を増やし続けるスタイルが私に合っています。

それではまた

 

 

 

2024年7月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算〉

日  本   ¥342

米  国      ¥406,143

合計金額 ¥406,485

〈配当銘柄数〉

日 本  1銘柄

米 国 20銘柄

合 計 21銘柄 

銘柄数〉

80銘柄  前月差+4

 

〈税引き後 月間配当金見込み額※130円/ドルで計算〉

前月差+0.44万円

あと289円(0.03万円)で節目の40万円!!

〈税引き後 年間配当金見込み額※130円/ドルで計算〉

前月差+5.3万円

あと3,465円(0.4万)円で節目の480万円!!

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.01ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※130円/ドルで計算〉

前月差+66万円

66万円増加した元本の内、30万円は獲得した配当金からの再投資額。残りの36万円分は含み益が多く、取得単価から算出した配当利回りが3%以下の銘柄の一部を売却したことで増加しています。

 

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算〉

金額は税引き後。

2024年7月の税引後配当金¥406,485

前年同月の¥411,765対比▲¥5,280 

〈2024年7月の振り返り〉

①増配コア銘柄(増配率)・・・ペプシコ(PEP)(+7.1%)

②減配コア銘柄(減配率)・・・レゲットアンドプラット(LEG)(▲90%)

③全株売却銘柄・・・レゲットアンドプラット(LEG)

④一部株売却銘柄・・・BBY・HD・ITW・MMM・QYLD・SDIV・VFC

⑤新規保有銘柄・・・・エコペトロールADR(EC)・ソノコプロダクツ(SON)・ヴァンガード米国長期債ETF(VCLT)・産業ファンドリート(3249)・ヤマハ発動機(7272)

⑥主な買い増し銘柄・・・産業ファンドリート・ヤマハ発動機

⑦7月末時点円相場149.9円/ドル。

⑧米国金利 変動なし

⑨日本金利 0%~0.1%→0.25%程度へ引き上げ

〈2024年8月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株28.64万円・日本株0.03万円・合計28.67万円(前年同月26.67万円)

②配当銘柄数・・・日本2・米国19・合計21

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・なし

④減配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・なし

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算〉

’24年 471万円→2024年5月達成!!

’25年 500万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算〉

2019年6月~2024年7月の累計です。

’24.7月累計1,810万円

今年中に2,000万円を突破します。

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート149.9円で計算

投資元本 9,237万円

評価損益 +3,620万円

合 計  12,857万円

前月差は

投資元本 ▲591万円

評価損益 ▲245万円

合 計  ▲827万円

2023年12月末時点の評価額合計10,968万円だったので7か月で+1,889万円。

〈所 感〉

前月から10円程円高となったので、ポートフォリオの90%を占める米国株の円換算評価額の減少の影響で合計評価額減少となりました。

円高に振れたときに円換算の配当金額の減少を和らげるために、155~160円/ドル台の超円安の内にドルでもらった配当金を円転して積極的に日本株を買い増ししてきたので、日本株から得られる配当金は今年に入って税引き後で年間25万円ほど増加しています。

配当貴族のLEGが90%の減配となり、全株売却しました。減配→売却の時ほど、分散投資の重要性を認識することはないですね、LEGの投資比率は1.0%程度だったので全体としてはごくわずかなダメージです。LEGはこれで配当貴族から外れることになります、

同じく配当貴族のPEPは7.1%の増配。さすがというか、世界規模で経営している企業は強いです。PEPの投資比率は1.9%と、平均投資比率の1.3%を超えていますが、無理に売却して1.3%に近づけるのではなく、買い増しを停止して自然に1.3%まで下がるのを待ちます。

配当貴族は世界規模で経営している銘柄を選ぶのが減配リスクを下げる一つの選択方法だと思います。配当貴族と言えど、高配当だからといって飛びつくのは危険です(MOは例外?)。

利回りが4%以上に上昇していたヴァンガード米国長期債券ETF(VCLT)の保有を開始。債券ETF保有は初です。今年に入って私が保有する銘柄で減配が散見され、減配のダメージを軽減するためには安定した利回りが見込める債券の保有が必要と考えていたところでした。

税引き後配当金見込み額は、月額であと289円で40万円。年額であと3,465円で480万円の節目を迎え、8月中には達成できる見込みです。年額480万円の配当金なら私の年間生活費を全額賄えることになるので、完全リタイアできることになるのですが、まだまだ獲得できる配当金を増やしていきたいので、引き続き個人事業を頑張って買い付け資金を捻出していきます。

「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」達成は、より現実味を帯びてきました。

米国株の投資比率・・・87.3%

日本株の投資比率・・・12.7%

 

投資比率・・・コア銘柄  53.3%・サテライト銘柄  46.9%

配当比率・・・コア銘柄  41.3%・サテライト銘柄  58.7%

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと517日

それではまた

2024年6月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥162,525

米  国      ¥311,301

合計金額 ¥438,447

〈配当銘柄数〉

日 本  9銘柄

米 国 21銘柄

合 計 30銘柄 

銘柄数〉

76銘柄  前月差±0

 

〈税引き後 月間配当金見込み額※130円/ドルで計算

前月差+0.14万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※130円/ドルで計算

前月差+1.9万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.01ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※130円/ドルで計算

前月差+20万円

5月に一部の銘柄を売却して獲得したキャッシュを6月に持ち越した資金で買い付けたこともあって金額が増加しています。

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2024年6月の税引後配当金¥438,447

前年同月の¥414,500  対比+¥23,948 

〈2024年6月の振り返り〉

増配コア銘柄(増配率)・・・JNJ(+9.8%)

減配コア銘柄(減配率)・・・MMM(▲53.6%)

③全株売却銘柄・・・テレフォン&データシステムズ(TDS

④一部株売却銘柄・・・QYLD・SDIV・VFC

⑤新規保有銘柄・・・・ファルコHD(4671)

⑥主な買い増し銘柄・・・ブルーオウルキャピタル(OBDC)・MS&AD(8725)

⑦6月末時点円相場160.8円/ドル。

⑧米国金利 変動なし

⑨MOOMOO証券の口座を新規開設してBDC銘柄のOBDCの買い付けをスタート。

〈2024年7月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株43.29万円・日本株0.03万円・合計43.32万円(前年同月41.17万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国19・合計20

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・PEP

④減配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・LEG

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’24年 471万円→2024年5月達成!!

’25年 498万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2024年6月の累計です。

’24.6月累計1,770万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート160.8円で計算

投資元本 9,828万円

評価損益 +3,865万円

合 計  13,684万円

前月差は

投資元本 +276万円

評価損益 +94万円

合 計 +371万円

5月末時点よりも円安が進んだことで合計額が増加しています。

2023年12月末時点の評価額合計10,968万円だったので6か月で2,716万円の増加。

〈所 感〉

BDC銘柄を買付できる証券会社を見つけました(発見が遅かったけど…)!

OBDCだけMOOMOO証券で買い付けできます。

まさか今時日本でBDC銘柄を買付できるとは思っていませんでした。以前のブログでも書きましたが、QYLD・XYLD等のETFは、BDC銘柄を買付できなくなったので保有していたのですが、OBDCを買付できるならQYLD・XYLDを保有する理由はないので、QYLD・XYLDを売却した資金は全額OBDCの買い付けに使います。また、引き続き、米ドルでもらった配当金は円転して日本株中心に買い増しをします。

投資比率・・・コア銘柄  52.9%・サテライト銘柄  47.1%

配当比率・・・コア銘柄  40.7%・サテライト銘柄  59.3%

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと639日

それではまた

2024年5月 フロートさん 遂に身バレ!!(笑)

こんにちは

フロートです

5月に出張先で、学生時代からの友人と数年ぶりに会いました。

友人も株式投資をしており、時々情報をやり取りする仲です。

その友人の何気ない話から驚くべきことが発覚しました!

以下は私と友人のやり取りです。

友人「複数の株式投資ブログを読んでるけどその中でフロートさんが書いた記事も参考にしてるんだけど、〇〇(私フロートの本名)が言ってることとやってることが似てるんだよねー。」

私「??(心の声で)え??フロートさん??もしかして私のブログのこと??」

ーーー当然、友人は私がブログをやっていることを全く知りませんーーー

友人「これ」

と言って、スマホに表示された記事を見せてくれました。

なんと!というかやっぱり!私本人ではないですか!!!!

私「フロートは俺だよーーー!!!」

友人「そうなんだ……」

予想に反して友人の反応はイマイチ。私の驚きの100分の一ほどでしょうか。

あまりにも身近な人だったからさほど驚かなかったとのこと。

ブログの読者と対面する日はいつか来るだろうなーと思っていましたが、それが友人とは…!!!

友人「〇〇(私フロートの本名)の投資法は再現性が低いよ!!」

私に対して全く歯に衣着せぬ発言は昔から変わらない…笑

いや、再現性が低いのではない!投資方針の違いなんだよ!(単なる私の強がり?)

いつもと同じく大酒を飲みながら近況の報告や投資話で大いに盛り上がり、再会を約束しました。

友人よ、君が話してくれた投資の話は、今後の参考になりました!ありがとう!

後日友人からのLINEメッセージに

「フロートさん、おはようございます」

遂に身バレした話でした

それではまた

 

 

 

 

 

 

2024年5月の配当金を発表

f:id:furooto:20201229122632j:plain

こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥546

米  国      ¥316,138

合計金額 ¥316,684

〈配当銘柄数〉

日 本  1銘柄

米 国 22銘柄

合 計 23銘柄 

保有銘柄数〉

76銘柄  前月差+5

〈税引き後 月間配当金見込み額※130円/ドルで計算

前月差+0.54万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※130円/ドルで計算

前月差+6.4万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.14ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※130円/ドルで計算

前月差▲44万円

損切り額が大きかったたことと、売却により獲得したキャッシュを6月に持ち越しているために大きく減少しています。

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2024年5月の税引後配当金¥316,684

前年同月の¥319,427 対比▲¥2,743

〈2024年5月の振り返り〉

増配コア銘柄(増配率)・・・なし

減配コア銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・AOS・AY・BBY・BEN・GPC・LEG・MMM・MO・SDIV・VFC

⑤新規保有銘柄・・・・武田薬品工業(4502)・サンゲツ(8130)・いちごオフィスリート(8975)・インターナショナルシーウェイズ(INSW)・グローバルX米国優先証券ETF(PFFD)計5銘柄

⑥主な買い増し銘柄・・・MS&AD(8725)・武田薬品工業(4502)・サンゲツ(8130)・いちごオフィスリート(8975)・インターナショナルシーウェイズ(INSW)

⑦4月末時点円相場156.7円/ドル。

⑧米国金利 変動なし

⑨減配を発表したMMMをコア銘柄からサテライト銘柄に変更。

〈2024年6月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株27.85万円・日本株0.03万円・合計27.88万円(前年同月31.94万円)

②配当銘柄数・・・日本 ・米国 ・合計

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・JNJ

④減配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・MMM

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’24年 471万円→達成!!

’25年 498万円

2024年末時点の見込み額は5月で達成しました。

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2024年5月の累計です。

’24.5月累計1,776万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート156.7円で計算

投資元本 9,552万円

評価損益 +3,771万円

合 計  13,323万円

前月差は

投資元本 ▲115万円

評価損益 +253万円

合 計 +138万円

損切の影響で投資元本が減少しました。評価損益の増加は主に日本株の評価額増加によるものです。結果、プラスで終わりました。

2023年12月末時点の評価額合計10,968万円だったので5か月で2,355万円の増加。

〈所 感〉

投資金額が大幅に減少・配当利回りが大幅に上昇・配当金見込み額が大幅に増加した原因は以下の通りです。

①利回りが2%台と低く直近3年間の増配率が低いAOSの一部売却(利確)により利回り上昇。

②減配で利回りが1.9%程度まで低下したVFCの一部損切りにより利回り上昇。

③直近3年間の増配率が低いBENの一部売却(売却損益トントン)により利回り上昇。

④減配を発表した銘柄や株価が低迷している米国銘柄を少しずつ損切りにより投資金額減少。

⑤投資比率1.0%未満の米国銘柄銘柄を中心に少しずつ買い増しにより配当金見込み額増加。

日本株時価総額1,000億円以上、配当利回り3.0%以上かつ累進配当政策をとっている銘柄を中心に新規保有と買い増しにより配当金見込み額増加。

⑦増配を発表した日本株の1株当たり配当金の管理表データを更新により利回り上昇。

⑧売却して獲得したキャッシュを6月に持ち越したので5月末時点の投資金額減少。

Jリート、4年ぶりに保有を開始しました。株式投資を始めた当初は複数銘柄保有していましたが、いったん全て売却し、保有はゼロとなっていました。今回保有開始したのは、いちごオフィスリート(8975)。資産構成の約40%が東京主要五区の中規模オフィスとなっており、今後も主要五区内の不動産価値は上昇し続けると思われるために保有を開始。分配利回りは6%台と文句なしです。

私のJリート保有の基準を以下の通り決めていて、以下の3つの基準が満たされた都度、保有を検討しています。

東証リート指数2,000未満

Jリート平均利回り4.0%以上

③NAV倍率1.0倍未満

2024年末時点税引後年間配当金見込み額は471万円となっていましたが、5月にポートフォリオを整理したことによって年間472.4万円(月額39.37万円)となり、達成しました。あとはどこまで増やせるかといった状況です。年間480万円まではもっていきたいところです。それによって2025年末時点引後年間配当金見込み額500万円達成に近づきます。

6月も不要な銘柄を売却し、優良銘柄へ資金を入れていきます。

投資比率・・・コア銘柄  52.9%・サテライト銘柄  47.1%

配当比率・・・コア銘柄  40.7%・サテライト銘柄  59.3%

減配を発表したMMMをコア銘柄からサテライト銘柄に変更したことによってコア銘柄の投資比率が低下。配当比率もコア銘柄が若干低下しました。

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと570日

それではまた