フロートさんの 米国株で不労所得

主に米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2021年12月の配当金を発表

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あけましておめでとうございます!

フロートです

2021年12月の配当金を発表します。

〈2021年12月配当金〉

金額は税引き後。1ドル115円で計算。

日  本   ¥110,523  

米  国      ¥291,829

合計金額 ¥402,352 

〈12月の配当銘柄数〉

日本    3銘柄

米国  16銘柄

合計  19銘柄 

〈12月の保有銘柄数〉

40銘柄  前月から変わらず

※優良な銘柄があれば最大50銘柄まで増やして1銘柄当たりの投資比率を原則2%上限とする。

〈税引き後 月間配当金見込み額※1ドル111円で計算

8月末29.55万円

9月末29.50万円(前月差▲0.05万円)

10月末29.67万円(前月差+0.17万円)

11月末29.92万円(前月差+0.25万円)

12月末30.05万円(前月差+0.13万円)

 

〈税引き後 年間配当金見込み額※1ドル111円で計算

8月末354.6万円

9月末353.6万円(前月差▲1万円)

10月末356.0万円(前月差+2.4万円)

11月末359.0万円(前月差+3.0万円)

12月末360.6万円(前月差+1.6万円)

※12月は配当貴族の買い増しにより見込み額の増加ペースが鈍化

 

ポートフォリオ全体の年間配当利回り見込み〉

8月末7.69%

9月末7.66%(前月差▲0.03ポイント)

10月末7.67%(前月差+0.01ポイント)

11月末7.71%(前月差+0.04ポイント)

12月末7.70%(前月差▲0.01ポイント)

※12月は配当貴族の買い増しにより利回り低下

 

〈投資元本※1ドル111円で計算

8月末6,307万円

9月末6,331万円(前月差+24万円)

10月末6,368万円(前月差+37万円)

11月末6,391万円(前月差+23万円)

12月末6,426万円(前月差+35万円)

 

 

 

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移〉

金額は税引き後。 1ドル115円で計算

f:id:furooto:20220113182522p:plain2021年12月の税引後配当金は¥414,443。

配当金をもらい始めてから最も多い金額となりました。

前年同月の¥362,349から約14%増加しています。

銘柄の売却や保有済み銘柄の買い増しや新規保有によって配当金は当初減少の予測でしたが、QYLDの分配金が通常月の2倍以上の金額なったために前年より増加しています。

2021年1月~12月の税引後累計配当金実績は約352万円で計画より12万円多い結果でした。

配当金が前年同月を下回ったのは2月と12月でした。

 

〈2021年12月の振り返り〉

①12月4日、税引後年間配当金見込み額が360万円(月間30万)を突破。

②グロース株のSEとSNOWを全て売却して得た資金でVOOを新規保有開始。以降、キャピタルゲインはVOOのみから得ることにした。

③12月3日から楽天でBDC銘柄の新規買付停止。これで日本ではBDC銘柄の個別銘柄の買い付けはできなくなった。

 

〈2022年1月の配当金見込み額※1ドル111円で計算

米国株30万円。日本株0万円。合計30万円。

 

〈2022年1月の取り組み〉

SBI証券ではNISAでの買い付けを優先。

②獲得した配当金で淡々と買い増しを実施。

③2023年の税引後年間配当金400万円で完全リタイアが目標だが、2022年に達成できる可能性が見えてきたので、2022年達成を意識して高配当かつ増配率の高い連続増配銘柄の買い増しをする。

④引き続き保有銘柄数50(現在40)を目指して新規優良銘柄の発掘をしてポートフォリオのリスク低下を図る。

 

〈年末時点税引後年間配当金見込み額(配当金を全額再投資の場合)※1ドル111円で計算

2022年12月末時点 397万円(目標達成の400万円まであと3万円!)

2023年12月末時点 443万円(目標達成の見込み!!)

2024年12月末時点 497万円

 

〈年度別税引き後年間配当金推移※1ドル115円で計算

2019年から配当金をもらっています。

2019年 62.5万円

2020年 240.4万円(前年比384.6%)

2021年 351.3万円(前年比146.1%)

【2021年の年間まとめ】

大雑把に言うと、上半期は配当金での買い増しと同時に保有の必要がなくなった複数の銘柄を利益確定および既存の銘柄の分散買い増しによって獲得する配当金の増額に努め、下半期は配当金のみで既存銘柄の買い増しをしながら新規銘柄の保有開始というのが2021年の流れでした。

特に上半期の取り組みによって、将来得られる配当金を高速で増やすことができたことは、当初2024年の完全リタイア目標を2023年に前倒しできることにつながりました。

【2022年の年間取り組み】

米国の指数が横ばいになることを想定して、高配当かつ低PERの連続増配銘柄を積極的に買い増しします。

ポートフォリオの高配当化のために、QYLD・XYLD・JEPIを買い増しします。

税引後年間配当金見込み額400万円達成で完全リタイア目標1年前倒しを目指します。

2023年12月31日の完全リタイアまで

あと  729日

2022年12月31日の完全リタイアだと

あと  363日

それではまた