こんにちは
フロートです
9月に入ってから米国株式市場は調整局面に入ったようですね。
ダウ平均株価やナスダック指数の10%下落でセミリタイア者が長期投資において恩恵を受けるのは、配当貴族銘柄を保有している場合だと思います。
セミリタイア状態では、毎月の給料はサラリーマンの時より少ないため、まとまった金額を投資に向けることは難しいからです。
配当貴族銘柄は相場が下落しても配当金を支払い続けますので、もらった配当金で値下がりした配当貴族銘柄を買い進めることができます。
ここが配当貴族銘柄保有者の強みではないでしょうか。
2020年9月下旬になってお買い得な配当貴族銘柄がチラホラ出てきており、買い増ししたい単価まで値下がりしたところから時間と投資金額の分散によって買い増しします。
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それではまた