フロートさんの 米国株で不労所得

主に米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2024年7月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算〉

日  本   ¥342

米  国      ¥406,143

合計金額 ¥406,485

〈配当銘柄数〉

日 本  1銘柄

米 国 20銘柄

合 計 21銘柄 

銘柄数〉

80銘柄  前月差+4

 

〈税引き後 月間配当金見込み額※130円/ドルで計算〉

前月差+0.44万円

あと289円(0.03万円)で節目の40万円!!

〈税引き後 年間配当金見込み額※130円/ドルで計算〉

前月差+5.3万円

あと3,465円(0.4万)円で節目の480万円!!

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.01ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※130円/ドルで計算〉

前月差+66万円

66万円増加した元本の内、30万円は獲得した配当金からの再投資額。残りの36万円分は含み益が多く、取得単価から算出した配当利回りが3%以下の銘柄の一部を売却したことで増加しています。

 

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算〉

金額は税引き後。

2024年7月の税引後配当金¥406,485

前年同月の¥411,765対比▲¥5,280 

〈2024年7月の振り返り〉

①増配コア銘柄(増配率)・・・ペプシコ(PEP)(+7.1%)

②減配コア銘柄(減配率)・・・レゲットアンドプラット(LEG)(▲90%)

③全株売却銘柄・・・レゲットアンドプラット(LEG)

④一部株売却銘柄・・・BBY・HD・ITW・MMM・QYLD・SDIV・VFC

⑤新規保有銘柄・・・・エコペトロールADR(EC)・ソノコプロダクツ(SON)・ヴァンガード米国長期債ETF(VCLT)・産業ファンドリート(3249)・ヤマハ発動機(7272)

⑥主な買い増し銘柄・・・産業ファンドリート・ヤマハ発動機

⑦7月末時点円相場149.9円/ドル。

⑧米国金利 変動なし

⑨日本金利 0%~0.1%→0.25%程度へ引き上げ

〈2024年8月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株28.64万円・日本株0.03万円・合計28.67万円(前年同月26.67万円)

②配当銘柄数・・・日本2・米国19・合計21

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・なし

④減配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・なし

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算〉

’24年 471万円→2024年5月達成!!

’25年 500万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算〉

2019年6月~2024年7月の累計です。

’24.7月累計1,810万円

今年中に2,000万円を突破します。

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート149.9円で計算

投資元本 9,237万円

評価損益 +3,620万円

合 計  12,857万円

前月差は

投資元本 ▲591万円

評価損益 ▲245万円

合 計  ▲827万円

2023年12月末時点の評価額合計10,968万円だったので7か月で+1,889万円。

〈所 感〉

前月から10円程円高となったので、ポートフォリオの90%を占める米国株の円換算評価額の減少の影響で合計評価額減少となりました。

円高に振れたときに円換算の配当金額の減少を和らげるために、155~160円/ドル台の超円安の内にドルでもらった配当金を円転して積極的に日本株を買い増ししてきたので、日本株から得られる配当金は今年に入って税引き後で年間25万円ほど増加しています。

配当貴族のLEGが90%の減配となり、全株売却しました。減配→売却の時ほど、分散投資の重要性を認識することはないですね、LEGの投資比率は1.0%程度だったので全体としてはごくわずかなダメージです。LEGはこれで配当貴族から外れることになります、

同じく配当貴族のPEPは7.1%の増配。さすがというか、世界規模で経営している企業は強いです。PEPの投資比率は1.9%と、平均投資比率の1.3%を超えていますが、無理に売却して1.3%に近づけるのではなく、買い増しを停止して自然に1.3%まで下がるのを待ちます。

配当貴族は世界規模で経営している銘柄を選ぶのが減配リスクを下げる一つの選択方法だと思います。配当貴族と言えど、高配当だからといって飛びつくのは危険です(MOは例外?)。

利回りが4%以上に上昇していたヴァンガード米国長期債券ETF(VCLT)の保有を開始。債券ETF保有は初です。今年に入って私が保有する銘柄で減配が散見され、減配のダメージを軽減するためには安定した利回りが見込める債券の保有が必要と考えていたところでした。

税引き後配当金見込み額は、月額であと289円で40万円。年額であと3,465円で480万円の節目を迎え、8月中には達成できる見込みです。年額480万円の配当金なら私の年間生活費を全額賄えることになるので、完全リタイアできることになるのですが、まだまだ獲得できる配当金を増やしていきたいので、引き続き個人事業を頑張って買い付け資金を捻出していきます。

「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」達成は、より現実味を帯びてきました。

米国株の投資比率・・・87.3%

日本株の投資比率・・・12.7%

 

投資比率・・・コア銘柄  53.3%・サテライト銘柄  46.9%

配当比率・・・コア銘柄  41.3%・サテライト銘柄  58.7%

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと517日

それではまた