フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

豪州ADR銀行銘柄WBKの80%を利益確定して買い増しした銘柄

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こんにちは

フロートです

豪州ADR銀行銘柄のウェストパック銀行(WBK)の大半を利益確定して買い増しした銘柄をお知らせします。

WBKは2020年コロナショックで一度無配となりその後復配したものの、コロナショック前の配当水準には届かないので、利益があるうちに一度売却して、利上げが現実的になった段階で再度買い増ししようと考えています。

売却益率15%

売却株数726株(残り200株)

以上の売却で得た資金で買い増しした銘柄は以下の通り

①AOS(配当貴族)

②BBY(未来の配当貴族)

③BTI(未来の配当貴族)

IBM(配当貴族)

⑤ITW(配当貴族)

⑥OKE(未来の配当貴族)

⑦TROW(配当貴族)

⑧APAM(高配当サテライト銘柄)

RIO(値下がりしたので買い増し)

⑩SDIV(毎月配当高利回りETF

①~⑦は私のド定番の銘柄です。保有比率を上げるために買い増ししました。

⑧アルチザンパートナーズアセット(APAM)は2021年9月の新規保有銘柄です。金融銘柄で近年の業績は上昇傾向。配当性向80%・年間配当利回7.7%。配当貴族と未来の配当貴族銘柄の買い増し資金を稼いでくれるサテライト銘柄としては申し分なし。保有比率1.5%になるまで買い増ししていく銘柄です。現在の保有比率1.2%。

⑨は将来的な鉱物資源価格の上昇を見込んで、株価が値下がりしたタイミングでの買い増しです。

⑩は値下がりして配当利回りが7%を超えているので買い増ししました。

2021年9月上旬にBPを損切りして投資資金は前月比マイナスとなっていましたが、今回の利益確定でマイナス幅が30%程度縮小しました。

それではまた