フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

鉱物銘柄RIOから2022年9月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

鉱物銘柄リオティント(RIO)から2022年9月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 206株

配当金 $437.67

前年同月の持ち株数は186だったので、1年間で20株の買い増しにとどまっています。連続増配株の買い増しを優先しているので、RIOのようなサテライト銘柄の買い付けは後回しになってしまいます。

現在の投資比率は2.8%と高止まりしているので、安値の時だけ買うようにします。

RIOの株価は1年間の値動きが激しいので、買い時がわかりやすい銘柄ですよ!

RIOと配当貴族アッヴィ(ABBV)の3年月足チャートを比べてみます。

RIO 3年月足チャート

ABBV 3年月足チャート

ABBVよりRIOの値動きが激しいイメージです。値動きの底で買っていくと結構な高利回りになります。

RIOの税引き後1株当たり配当金の推移は以下の通りです。

’21.4 $3.209

’21.9 $4.488

’21合計$7.697

’22.4 $3.818

’22.9 $3.578

’22合計$7.396

年間の1株当たり配当金額は前年比96%でした。

取得単価から算出した’22年の年間配当利回りは11.76%でした。

そもそも連続増配より高配当を期待して保有を開始しているので、配当金の増減は想定内です。

それと、英国ADRなので、現地課税はゼロ。かかる税金は日本の20.315%のみです。安値の時にNISAで買って税率ゼロにする作戦もいいかもしれないですね。

鉱物価格は景気の影響を受けるものの、長期的には人口増加に伴って需要は増加して希少価値は上昇するので、長期保有としています。

それではまた