フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2023年4月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥527

米  国      ¥404,594

合計金額 ¥405,121

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  18銘柄

合 計  19銘柄 

保有銘柄数〉

48銘柄  前月差▲1

AAP売却のため

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差▲0.06万円

高配当銘柄RIOの配当金見込み額を減額した影響で低下しています。

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差▲0.7万円

高配当銘柄RIOの配当金見込み額を減額した影響で低下しています。

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差▲0.03ポイント

高配当銘柄RIOの配当金見込み額を減額した影響で低下しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+16万円

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年4月の税引後配当金¥405,121

前年同月の¥417,448対比 ▲¥12,327

〈2023年4月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・BBY(5.06%)・GPC(7.98%)計2銘柄

減配銘柄(減配率)・・・RIO(45%)

③全株売却銘柄・・・AAP  増配停止のため

④一部株売却銘柄・・・なし

⑤主な買い増し銘柄・・・HD・WBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・なし

⑦3月末時点円相場133.1円/ドル。4月末時点円相場136.2円/ドル。

⑧米国金利変動なし。FOMCなしのため

〈2023年5月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株31.14万円・日本株0.03万円・合計31.17万円(前年同月34.0万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国17・18合計

③増配銘柄・・・なし

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤単位未満株の買い付けサービス(SBIなら「S株」・マネックスなら「ワン株」)を利用して日本株を買っていく。買い付け手数料無料が魅力。累進配当政策をとっている銘柄に限定して買い付けする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年4月の累計です。

’23.4月累計1,281万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート136.2円で計算

投資元本 8,165万円

評価損益 +1,606万円

合 計  9,771万円 

前月の9,403万円から368万円増加。3月上旬の米国のシリコンバレーバンク破綻から始まった金融不安が緩和されたことと好決算企業があったことから平均株価の上昇がみられたことが主な要因です。

〈所 感〉

サテライト銘柄のAAPを売却して、株価が低迷してバーゲンセール状態のHD・VZ・WBAを買い増ししました。HDとVZは10年以上の連続増配、WBAは配当貴族です。

AAPは連続増配年数は5年ほどで増配率は高かったのですが、今年増配停止を発表。長期保有が前提なので売却しないことも選択肢ではありますが、より安定感のあるHD・VZ・WBAが割安だったので買い増し資金に使いました。とくにVZは株価下落で配当利回りが6.8%程度まで上昇。WBAも株価下落によって配当利回りが5.8%程度まで上昇。配当利回り5%台のAAPを無理に持っている必要が無くなったのがAAP売却の理由です。

AAPのようなお遊び感覚で保有する銘柄はそろそろ卒業して、配当貴族や、配当貴族ほどの増配年数には及ばないものの、大型の超優良銘柄への投資に集中していきます。

配当金を生活費の一部として使っている現在、毎年配当金が自動的に増えていくポートフォリオに寄せていった方が精神的にも安心できます。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと611日

それではまた