フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【私のポートフォリオ内で】2021年に配当金を稼いだ銘柄ランキング

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こんにちは

フロートです

きょうは、私が保有している銘柄が2021年に稼いだ配当金ランキングを出してみました。

左から、金額順位、ティッカー税引後年間配当金(1ドル115円で計算)私の取得単価から算出した配当利回り配当金の獲得開始時期(西暦下2ケタ+月2ケタ)の順に示します。

保有する日本株と米国株合計40銘柄でのランキングです。

1位 QYLD 46.6万円 11.7% 20.06

2位 PSEC 27.6万円 13.0% 20.02

3位 ARCC 19.8万円 11.0% 20.04

4位 YYY 17.8万円 9.1% 20.10

5位 RIO 15.3万円 12.0% 21.04

6位 MO 14.9万円 8.1% 19.10

7位 ENB 11.7万円 7.6% 20.03

8位 BTI 11.2万円 8.1% 19.11

9位 ABBV 11.0万円 5.3% 20.05

10位 PRU 10.4万円 6.1% 20.06

合計    186.3万円 

上位10銘柄(総銘柄数の25%)で、2021年に獲得した税引き後年間配当金351万円の53%を占めています。

1位~4位は高配当ETFとBDC銘柄となっています。BDC銘柄は日本では買えず、YYYへの追加投資は停止中、QYLDへの追加投資ペースの鈍化となるので、2022年以降はこれら銘柄から得られる配当金の割合は低下していきます。

5位のRIO以下は個別株。RIOの配当金は2021年の業績がすこぶるよかったのが原因ですが、2022年は減配やむなしと思っています。

6位のMO以下は高配当の配当貴族銘柄と未来の配当貴族で占めています。2022年以降は6位以下の銘柄の買い増しが多くなっていきます。

配当貴族をはじめとする連続増配銘柄は保有期間が長くなるほど配当利回りが上昇していくので、株価が下がっても全く売る気にはならないですね~。むしろ株価が下がったら迷わず「買い」です。こういった銘柄を2022年も探して私のポートフォリオに加えていきます。

BTIとMOの保有期間が最も長く、RIO保有期間が最も短いことがわかります。

10銘柄中8銘柄はコロナショックの前後から配当金をもらい始めていたんですね。この時期はむさぼるように株を買い漁っていました。

そしてコロナショックの前後で買い漁ったために、PSEC・ARCC・ABBV・PRUの配当利回りは現在の配当利回りと比較すると特に高くなっています。

それではまた