フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

保有するOKE持ち株の一部を売却してDJIAを買い増し

こんにちは

フロートです

ワンオーク(OKE)の持ち株の一部を売却してDJIAを買い増ししました。

余程のことがない限り売却しない私ですが、OKEに関しては余程のことがあったので、一部を売却した経緯を記事にします。

OKEの連続増配記録は2021年に17年で途切れました。そのため、私の管理上はコア銘柄である「未来の配当貴族」と位置付けていたのを、サテライト銘柄の高配当株へ変更しています。その後減配はないのですが、私としては連続増配がストップすると保有する目的が半減し、含み益があればいったん投資比率を下げて様子を見ます。とは言ってもOKEの配当利回りは6.9%と高配当なので、すぐに全株売却とはなりません。

一部売却前の保有数は以下の通り。

SBI 246株

マネックス 10株

楽天 24株

合計 280株

以上の内マネックス楽天合わせて34株を売却し、売却損益率+22.8%。売却した資金でDJIAを買い増ししました。

今回の売買による数値の変化は以下の通り。

OKEの投資比率2.5%→2.0%へ低下。この投資比率であれば、仮に減配になった時にも対応できます。

DJIAの投資比率0.3%。

税引き前年間配当利回り見込み7.877%→7.885%へ上昇。

それではまた