フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2024年5月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥546

米  国      ¥316,138

合計金額 ¥316,684

〈配当銘柄数〉

日 本  1銘柄

米 国 22銘柄

合 計 23銘柄 

保有銘柄数〉

76銘柄  前月差+5

〈税引き後 月間配当金見込み額※130円/ドルで計算

前月差+0.54万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※130円/ドルで計算

前月差+6.4万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.14ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※130円/ドルで計算

前月差▲44万円

損切り額が大きかったたことと、売却により獲得したキャッシュを6月に持ち越しているために大きく減少しています。

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2024年5月の税引後配当金¥316,684

前年同月の¥319,427 対比▲¥2,743

〈2024年5月の振り返り〉

増配コア銘柄(増配率)・・・なし

減配コア銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・AOS・AY・BBY・BEN・GPC・LEG・MMM・MO・SDIV・VFC

⑤新規保有銘柄・・・・武田薬品工業(4502)・サンゲツ(8130)・いちごオフィスリート(8975)・インターナショナルシーウェイズ(INSW)・グローバルX米国優先証券ETF(PFFD)計5銘柄

⑥主な買い増し銘柄・・・MS&AD(8725)・武田薬品工業(4502)・サンゲツ(8130)・いちごオフィスリート(8975)・インターナショナルシーウェイズ(INSW)

⑦4月末時点円相場156.7円/ドル。

⑧米国金利 変動なし

⑨減配を発表したMMMをコア銘柄からサテライト銘柄に変更。

〈2024年6月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株27.85万円・日本株0.03万円・合計27.88万円(前年同月31.94万円)

②配当銘柄数・・・日本 ・米国 ・合計

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・JNJ

④減配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・MMM

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’24年 471万円→達成!!

’25年 498万円

2024年末時点の見込み額は5月で達成しました。

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2024年5月の累計です。

’24.5月累計1,776万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート156.7円で計算

投資元本 9,552万円

評価損益 +3,771万円

合 計  13,323万円

前月差は

投資元本 ▲115万円

評価損益 +253万円

合 計 +138万円

損切の影響で投資元本が減少しました。評価損益の増加は主に日本株の評価額増加によるものです。結果、プラスで終わりました。

2023年12月末時点の評価額合計10,968万円だったので5か月で2,355万円の増加。

〈所 感〉

投資金額が大幅に減少・配当利回りが大幅に上昇・配当金見込み額が大幅に増加した原因は以下の通りです。

①利回りが2%台と低く直近3年間の増配率が低いAOSの一部売却(利確)により利回り上昇。

②減配で利回りが1.9%程度まで低下したVFCの一部損切りにより利回り上昇。

③直近3年間の増配率が低いBENの一部売却(売却損益トントン)により利回り上昇。

④減配を発表した銘柄や株価が低迷している米国銘柄を少しずつ損切りにより投資金額減少。

⑤投資比率1.0%未満の米国銘柄銘柄を中心に少しずつ買い増しにより配当金見込み額増加。

日本株時価総額1,000億円以上、配当利回り3.0%以上かつ累進配当政策をとっている銘柄を中心に新規保有と買い増しにより配当金見込み額増加。

⑦増配を発表した日本株の1株当たり配当金の管理表データを更新により利回り上昇。

⑧売却して獲得したキャッシュを6月に持ち越したので5月末時点の投資金額減少。

Jリート、4年ぶりに保有を開始しました。株式投資を始めた当初は複数銘柄保有していましたが、いったん全て売却し、保有はゼロとなっていました。今回保有開始したのは、いちごオフィスリート(8975)。資産構成の約40%が東京主要五区の中規模オフィスとなっており、今後も主要五区内の不動産価値は上昇し続けると思われるために保有を開始。分配利回りは6%台と文句なしです。

私のJリート保有の基準を以下の通り決めていて、以下の3つの基準が満たされた都度、保有を検討しています。

東証リート指数2,000未満

Jリート平均利回り4.0%以上

③NAV倍率1.0倍未満

2024年末時点税引後年間配当金見込み額は471万円となっていましたが、5月にポートフォリオを整理したことによって年間472.4万円(月額39.37万円)となり、達成しました。あとはどこまで増やせるかといった状況です。年間480万円まではもっていきたいところです。それによって2025年末時点引後年間配当金見込み額500万円達成に近づきます。

6月も不要な銘柄を売却し、優良銘柄へ資金を入れていきます。

投資比率・・・コア銘柄  52.9%・サテライト銘柄  47.1%

配当比率・・・コア銘柄  40.7%・サテライト銘柄  59.3%

減配を発表したMMMをコア銘柄からサテライト銘柄に変更したことによってコア銘柄の投資比率が低下。配当比率もコア銘柄が若干低下しました。

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと570日

それではまた