フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2022年末時点の配当利回りを試算してみたら8.0%になった

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こんにちは

フローです

私のポートフォリオについて2022年末時点の配当利回りと税引後年間配当金見込み額を試算してみました。

試算の前提条件は以下の通りです。

①配当貴族・未来の配当貴族・その他個別株・・・前年と同じ増配率

ETF・BDC銘柄・・・増配率ゼロ%

③買い増しを一切しない

以上の前提で試算した結果、

配当利回りは8.0%になりました。2021年12月末時点の配当利回りが7.7%だったので1年間で0.3ポイント上昇する見込みです。

そして

配当金見込み額は376万円になりました。2021年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額360万円だったので1年間で16万円(月額1.3万円)増加する見込みで、増配率は4%です。これって、サラリーマンの昇給率を超えてない?

実際には配当金を再投資に使うことで配当金見込み額は376万円より多くなり、利回りは変動しますが、利回り8.0%に近づけることを意識しながら、2022年の投資方針にそって買い増しします。

QYLD・XYLDを重点的に買い増しすれば8.0%になる可能性はあるが増配率は低下。配当貴族・未来の配当貴族を重点的に買い増しすれば、8.0%を下回る可能性があるが、増配率は上昇します。これらのバランスを取りながらの買い増しとなります。

それではまた