フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【まだ早いけど】2022年に買い増しする銘柄の検討を開始2021.6.3

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こんにちは

フロートです

早くも6月に入り、2021年6月~12月にもらえる税引き後配当金の見込み額200万円(減配などのアクシデントがなければですが)が見えてきました。

この200万円はポートフォリオ全体の増配率を上昇させるために配当貴族と未来の配当貴族の買い増しに使います。

以上を実行すると、来年の2022年に受け取る見込みの税引き後年間配当金は

約360万円

になる見込みです。

この360万円で2022年に買い増しする銘柄の検討を始めました。

まず360万円で購入する株式全体の目標数値は

年間増配率6~10%・税引き前年間配当利回り6~7%

上限の数値は絵に描いた餅っぽくなっていますが、あくまでも目標です。

でも、NISA枠で税引き前配当利回りが5.6%(7%×(1-20.315%)=5.6%)以上の銘柄を買うなら、特定口座で税引き前年間配当利回り7%の銘柄を買ったのと同じ配当効果ですので、不可能ではない数値だと思っています。

この数値に収まれば、2023年の完全リタイアがより現実的になります。

つまり、2023年12月31日の完全リタイア達成の成否は、2022年の買い増し方針次第ということになります。

目標通りにできれば、2023年の投資行動は2023年12月31日の完全リタイア達成に向かって毎月配当金をもらいながら機械的に買い増しするだけになります。

2022年に買い増しする銘柄が決まったらお知らせします。

それではまた