フロートさんの 米国株で不労所得

主に米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

BBYとBDC銘柄のFSKから2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

 ベストバイ(BBY)と

BDC銘柄のFSKKRキャピタル(FSK)

から2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

 

BBY 66株 $26.09 

FSK 595株  $256.04

合 計     $282.13

BBY

連続増配年数 17年

配当性向 33.4%

ROE 45.42%

私の取得価格から算出した配当利回り1.98%と低配当ですが、現在の増配率が10年続いた場合、10年後の配当利回り26.68%に成長します。

この10年後の配当利回りは私が保有条件としている12%以上を大幅に上回っているので、多少増配率が低下しても許容できる範囲です。

連続増配17年ということでリーマンショックでも減配しなかったことや、配当性向が33.4%と増配余力があることや、ROEのダントツの高さ(ROE10%以上で優良)から「未来の配当貴族銘柄」として今後も買い増ししていく銘柄です。

 

BBYはコンピュータや電化製品の量販店で、米国・カナダ・メキシコでリアル店舗の他にネット販売も手がけています。

2018年にはアマゾンと提携してアマゾンの映像ストリーミングサービス「Fire TV」内蔵テレビをBBYで独占的に販売することもしていて、「競合」よりも「共存」を選んでいる点は評価できると思います。

FSK

私の取得価格から算出した配当利回り11.11%と超高配当です。

今後も配当貴族銘柄買い増しのために働いてもらいたい銘柄です。

現在BDC銘柄は8銘柄保有のうち1銘柄をSBIで、7銘柄をマネックス保有しており、8銘柄合計の投資金額の割合は17.7%です。

BDC銘柄合計なら20%まで許容できるので、楽天証券の口座からBDC銘柄のARCCとPSECを買い増しします。

そもそもSBIでBDC銘柄を買い付けできないのでマネックスをBDC銘柄専用で口座を開設したのですが、2020年11月から新規買い付け停止となっていました。

今度は楽天がBDC銘柄専用になりそうです。

楽天でもいつ新規買い付け停止してもおかしくないので、成り行き買いでできるだけ多く買い増ししていきます。

取引証券会社が増えますが、BDC銘柄を買い付けるためには仕方有りません。

2021年1月は16銘柄から配当をもらう予定

2021年1月の配当金は16銘柄から税引き後で26万円程度になる予定なので、2日に1回は配当金が入る計算です。

今後も経済成長が見込まれる米国に、配当金の再投資というかたちで配当貴族銘柄に長期投資していくことが、経済的な老後不安を無くす方法として最適だと思って私は投資しています。

配当再投資は減配や無配がなければ受け取る配当金が増加して、再投資金額が増加します。

増加した配当金をまた再投資すると更に再投資金額が増加します。

これを繰り返すと受け取る配当金は雪だるま式に増加します。

このような投資方法が通じるのは、今のところ米国が一番だと思っています。

それではまた