こんにちは
フロートです
2021年9月時点で保有する39銘柄の投資比率を公開します。
グラフ化すると、今後の重点買付銘柄が一目瞭然ですね。
今一度確認しておきますが、私の投資方針は以下の3点です。
①1銘柄当たりの投資比率上限4%とする
②現在の配当利回りと過去5年間平均増配率から、10年後の配当利回りが11.2%以上になる見込みがある配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄へ重点的に投資する
③高利回りETFからの分配金とBDC銘柄の配当金は全て配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄の買い増しに使う
%は小数点以下四捨五入しています。
39銘柄のうち、投資比率上位11銘柄で投資比率50%となっています。
私の投資方針からすると現在の投資比率は大きくズレてますね・・・
しかし、結果的に投資方針に沿うために、一時的にこのような投資比率になっていると理解していただければ幸いです。
配当貴族と未来の配当貴族の買い増し資金を稼ぐために、高利回りのQYLDの比率が極端に高くなっていますが、現在は買い増しを停止しており、配当貴族銘柄と未来の配当貴族の買い増しに伴ってQYLDの投資比率は今後低下していく予定です。
基本は1銘柄当たりの投資比率を上限4%にしており、投資比率が4%未満の配当貴族であるAOS・ITW・TROW・VFCと、未来の配当貴族であるBBY・OKEの6銘柄が今後の重点買い増し銘柄です。
BDC8銘柄(AINV・ARCC・FSK・HTGC・NMFC・ORCC・PSEC・TCPC)がグラフに含まれていますが、ARCCを除いて全銘柄買い増しを停止して長期放置です。
投資比率0%(0.5%未満)となっている銘柄は半年~1年の短期売買目的の保有です。
数字4桁の銘柄は日本株で以下の通りです。
2914 JT
8058 三菱商事
8316 三井住友FG
9434 ソフトバンク
日本株も長期放置です。
それではまた