フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【火中の栗を拾ったので】やっと含み益が出てきてる

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こんにちは

フロートです

 

日本株・米国株合わせた含み益の金額は、2020年11月23日時点で総投資金額に対して3.64%出ています。

2020年の私の投資状況

コロナショック直前2020年2月20日頃の最高値辺りで結構買った直後の暴落だったので、一時はマイナス20%位の含み損まで悪化しましたが、長期の配当投資家としては、「ここが買い場!」と信じてコロナショック中に更に大量に買い付けてコツコツと平均単価を下げてきました。

2020年11月に入ってからの株価上昇によって、やっと火中の栗を拾ったことが報われてきたかなと思っています。

含み益が出ていること自体は良いのですが、株価が上昇して私が保有する銘柄の配当利回りが下がっていることは、長期の配当投資家としては買い増しを躊躇してしまいそうです。

でも冷静に考えれば、長期投資家は株価が高いときも安いときも淡々と買い増しするのが基本なので、気持ちを再度切り替えて、配当金を淡々と再投資していきます。

 

まだ11月で総括するのはチョット早いかもしれませんが、2020年は10年に一度の買い場だったのかも知れませんね~。

配当再投資を基本とする投資スタイルでは、やっぱり株価は低迷した方がいいな~。

 

来年はどんな年になるか楽しみです。

 

それではまた