フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

米国株と並んで日本株の含み益も増加中2021.3.23

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こんにちは

フロートです

 

私の株式ポートフォリオの10%が日本株となっており、以下の4銘柄を保有しています。

日本たばこ(2914)

ソフトバンク(9434)

三井住友FG(8316)

三菱商事(8058)

上記4銘柄とも日本では高配当銘柄として有名ですね。

 

日本株保有の目的は、配当金を投資信託の積み立て資金に充てる為で、現時点では積み立て資金を十分稼げているので、今後日本株買い増しの予定はありません。

 

2021年3月23日時点の含み益率は以下の通りです。

日本たばこ ▲11.03%

ソフトバンク +4.29%

三井住友FG +55.23%

三菱商事 +53.67

 

日本たばこ

今年に入ってから株価が上昇してきたとはいえ、依然として含み益が出るには程遠い状況となっており、この銘柄での含み益は諦めています。

 

ソフトバンク

2018年のIPOで買い付けして、取得単価を上回ったときに売却したり取得単価を下回ったときに買い戻ししながら徐々に保有数を減らして取得単価を下げてきた銘柄です。

 

三井住友FG

累進配当政策をとっているので、長期保有を目的としています。

銀行銘柄はコロナショックからの株価上昇が出遅れていて、コロナショックが落ち着いてきたときにじっくり吟味して買い付けました。

私の取得単価から算出した配当利回りは6%台です。

 

三菱商事

2020年ウォーレンバフェットが買い付けする半月ほど前に買い付けた銘柄です。

累進配当政策をとっているので、長期保有を目的としています。

私の取得単価から算出した配当利回りは6%台です。

 

日本株のデメリットは100株単位でしか買えないために、まとまった資金が必要な点です。

反対に米国株は1株単位で買えるので、高頻度に買い増しできるのと、幅広い銘柄を買い増しできる点がメリットだと感じています。

それと、経済成長の将来性から言うと、やはり米国市場へ投資した方がリターンが高くなる可能性があります。

 

それではまた