フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

BDC銘柄のPSECから2020年11月度の配当金が入りました&含み益の発表

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こんにちは

フロートです

 

2020年11月13日からマネックスで買い付けできなくなったPSECから入った配当金を発表します。

配当金は税引き後です。

 

株 数 2,899株

配当金 $124.76

 

マネックスでこれ以上買い付けできないのは非常に残念です。

今でも買い付けできる楽天やサクソバンクもいずれは買い付けできなくなる可能性があるので、高配当ETFのYYYやQYLDを買い増ししていきます。

 

話は変わります

 

最近の株価上昇を受けて、

2020年11月24日時点の含み益と、

日米合わせた総投資金額に対する含み益率(カッコ内)は、

 

米国株 ¥2,770,535(5.05%)

1ドル104.5円で計算

日本株 ¥175,313(0.32%)

合 計 ¥2,945,848(5.37%)

となっています。

2020年11月23日の含み益率は3.64%だったので、1日で1.73%上昇しています。

2020年11月24日のダウ平均株価終値は$30,046.24と、とうとう$3万を越えました。

長期的に見るとアメリカの株価上昇は、人口増加で経済発展が続くアメリカでは当然ですが、実体経済が最悪の現在と株価が乖離しているのが気になります。

現在の株価は半年~1年先の経済状況を織り込んでいるとはいうものの、この見込みが外れたときの株価調整は、「調整」どころか「暴落」につながるような気がしてなりません。

まあ、配当投資家にとっては「暴落」こそ仕込み時なので、いつ来ても良いと考えています。

 

それではまた

【火中の栗を拾ったので】やっと含み益が出てきてる

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こんにちは

フロートです

 

日本株・米国株合わせた含み益の金額は、2020年11月23日時点で総投資金額に対して3.64%出ています。

2020年の私の投資状況

コロナショック直前2020年2月20日頃の最高値辺りで結構買った直後の暴落だったので、一時はマイナス20%位の含み損まで悪化しましたが、長期の配当投資家としては、「ここが買い場!」と信じてコロナショック中に更に大量に買い付けてコツコツと平均単価を下げてきました。

2020年11月に入ってからの株価上昇によって、やっと火中の栗を拾ったことが報われてきたかなと思っています。

含み益が出ていること自体は良いのですが、株価が上昇して私が保有する銘柄の配当利回りが下がっていることは、長期の配当投資家としては買い増しを躊躇してしまいそうです。

でも冷静に考えれば、長期投資家は株価が高いときも安いときも淡々と買い増しするのが基本なので、気持ちを再度切り替えて、配当金を淡々と再投資していきます。

 

まだ11月で総括するのはチョット早いかもしれませんが、2020年は10年に一度の買い場だったのかも知れませんね~。

配当再投資を基本とする投資スタイルでは、やっぱり株価は低迷した方がいいな~。

 

来年はどんな年になるか楽しみです。

 

それではまた

2020年11月20日 BTI配当金の記事の件 訂正とお詫びです

こんにちは

フロートです

既に削除した記事ですが、

2020年11月20日に投稿した記事に誤りがありましたので、訂正とお詫びをいたします。

記事では、「BTIの2020年11月度の配当金が2020年8月に対して44%増配した」

というものでしたが、

私が配当金の数値を見間違えてしまい、44%増配したと誤認して記事にしてしまいました。

正しくは8月に対して増配をしておりませんでした。

 

誤った記事を投稿してしまい、大変申し訳ありませんでした。

記事にする際は、正しい数値を認識するよう注意していきます。

 

それではまた

 

マネックスで新規買い付けできなくなったBDC銘柄のHTGCから2020年11月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

2020年11月13日からマネックスで新規買い付けできなくなったBDC銘柄のHTGCから配当金が入ったので発表します。

税引き後の配当金です。

 

株 数 785株

配当金 $191.43

 

2020年の1株当たりの税引き後配当金の推移は以下の通りです。

 

  3月  $0.287

  5月  $0.230

  8月  $0.230

11月    $0.244

 

5月8月減配して、11月に少し増えている感じです。

HTGCの配当金で高配当ETFのQYLDかYYYを買い増します。

 

それではまた。

 

 

SBIで新規買い付けできなくなったBDC銘柄のORCCから2020年11月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

BDC銘柄のORCCから、保有開始して初めての配当金が入ったので発表します。

税引き後の配当金です。

 

株数   663株

配当金 $185.78

 

フロートメソッドに従って、もらった配当金は配当貴族銘柄の買い増しに使います。

ORCCは金融庁に届け出を出していないことが発覚して、2020年10月29日からSBIでは買い付けできなくなり、2020年11月13日からはマネックスで買い付けできなくなっています。

とっても残念です。

日本人の資産形成に、そしてバラ色のリタイア生活にBDC銘柄の保有は不可欠だと思ってるんですけどね。

2020年11月17日時点では買い付けできている楽天証券かサクソバンク証券に口座を開設しようか思案中です。

でも、この2社もいつ買い付け停止してもおかしくないんですよね・・・

思い切って米国の証券会社に口座を開設しようかとも考えています。

 

話は変わります。

 

2020年11月16日にダウ平均株価は最高値を更新。

私が保有している銘柄は石油銘柄を除いて含み益が増加中です。

2019年に米国株投資を開始してから最も含み益が多くなっています。

と言っても含み益は総投資金額の2%弱です。

コロナショックで暴落の最中に買いまくった結果が今出てきた感じです。

含み益が出ていると精神的な安心感はありますが、長期投資家としては値上がり益より配当金を重視するので、株価が低迷して配当貴族銘柄を沢山買い増しできる状況を重視します。

今の株価水準だと、私が保有している銘柄の中ではIBMしか買い増しできないです。

今のところはIBMを買い増しして、調整が入ったところで他の配当貴族銘柄を買い増ししていきます。

 

それではまた

【マネックスもか!】2020年11月13日からBDC銘柄の新規買い付け停止!

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こんにちは

フロートです

 

SBI証券で扱っていた唯一のBDC銘柄であるORCCの新規買い付けが2020年10月29日に停止されたばかりですが、マネックス証券でもBDC銘柄の新規買い付けが2020年11月13日に停止された話です。

 

2020年11月16日、マネックス証券でBDC銘柄のPSECを買い付け出来ない状況だったので、コールセンターに問い合せたところ、

「PSECは金融庁への届け出が出されていないことが判明したので買い付けできなくなりました。」

とのこと。

「もしや、とうとうマネックス証券でもBDC銘柄全て買い付け停止になったのか?」

と思って、同じくBDC銘柄のARCCを買い付け操作しましたが、買い付けできず、再度コールセンターへ問い合せたところ、

「2020年11月13日から新規買い付けできなくなった銘柄のリストがマネックス証券のウェブページに掲載されています。」

というので、

早速そのリストを見たところ、39銘柄が記載されていて、全てBDC銘柄でした。

私が保有している9銘柄全も全て記載されていました。

これって、私にとっては結構ショックな出来事なんです。

BDC銘柄の配当金を、配当貴族銘柄買い増しの原資としていたからです。

となると、BDC銘柄を買い付けできる日本国内の証券会社はサクソバンク証券と楽天証券となるのですが、マネックスと同様に今後いつ買い付け停止になってもおかしくないことが想像できます。

そうなると、BDC銘柄を買い付けする方法は、アメリカの証券会社に口座を開設するか、BDCのETFやBDCの投資信託を買い付ける方法しか無くなります。

またはBDC銘柄の追加投資を諦めて、別の銘柄への投資を開始するか・・・

どうしようか思案中です。

 

保有中のBDC9銘柄は売却の予定はありません。これからもしっかり配当金を頂いて配当貴族銘柄の買い増しをします。

 

それではまた

 

 

 

慎重な検討の末 高配当ETFのALTYを全て売却することにした理由

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こんにちは

フロートです

 

2020年11月14日の記事で、毎月配当の高配当ETFであるALTYを売却しようか?

と話しました(詳しくは↓↓↓のリンクからどうぞ)。 

furooto-toushi.com

結局全て売却することにしました。

理由は以下の通りです。

まず、ALTYのポートフォリオには、MLPMLPREITが含まれています。

一番の理由は、ポートフォリオに含まれているエネルギー関連のMLP銘柄は今後長期にわたってパフォーマンスが低下することでALTYのポートフォリオ全体のパフォーマンスを下げる可能性がある事です。

次の理由は、BDCであれば直接個別銘柄を保有した方が高利回りを確保できる事です。

最後の理由は、REITであれば、グローバルX社のREIT ETFであるSRETを保有しているので、わざわざALTYを保有する必要が無いことです。

 

全て売却すると約$10,000になります。

含み損は$300程度の見込み。

売却で得られた現金のうち

$4,000をBDC銘柄のARCCとPSECに

$4,000を毎月配当の高配当ETFであるQYLDとYYYに

$2,000を配当貴族の数銘柄に

振り分けます。

これによって、ポートフォリオ全体の配当利回りと増配率を上げられそうです。

 

それではまた。