フロートさんの 米国株で不労所得

主に米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

慎重な検討の末 高配当ETFのALTYを全て売却することにした理由

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こんにちは

フロートです

 

2020年11月14日の記事で、毎月配当の高配当ETFであるALTYを売却しようか?

と話しました(詳しくは↓↓↓のリンクからどうぞ)。 

furooto-toushi.com

結局全て売却することにしました。

理由は以下の通りです。

まず、ALTYのポートフォリオには、MLPMLPREITが含まれています。

一番の理由は、ポートフォリオに含まれているエネルギー関連のMLP銘柄は今後長期にわたってパフォーマンスが低下することでALTYのポートフォリオ全体のパフォーマンスを下げる可能性がある事です。

次の理由は、BDCであれば直接個別銘柄を保有した方が高利回りを確保できる事です。

最後の理由は、REITであれば、グローバルX社のREIT ETFであるSRETを保有しているので、わざわざALTYを保有する必要が無いことです。

 

全て売却すると約$10,000になります。

含み損は$300程度の見込み。

売却で得られた現金のうち

$4,000をBDC銘柄のARCCとPSECに

$4,000を毎月配当の高配当ETFであるQYLDとYYYに

$2,000を配当貴族の数銘柄に

振り分けます。

これによって、ポートフォリオ全体の配当利回りと増配率を上げられそうです。

 

それではまた。