フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

SBIで新規買い付けできなくなったBDC銘柄のORCCから2020年11月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

BDC銘柄のORCCから、保有開始して初めての配当金が入ったので発表します。

税引き後の配当金です。

 

株数   663株

配当金 $185.78

 

フロートメソッドに従って、もらった配当金は配当貴族銘柄の買い増しに使います。

ORCCは金融庁に届け出を出していないことが発覚して、2020年10月29日からSBIでは買い付けできなくなり、2020年11月13日からはマネックスで買い付けできなくなっています。

とっても残念です。

日本人の資産形成に、そしてバラ色のリタイア生活にBDC銘柄の保有は不可欠だと思ってるんですけどね。

2020年11月17日時点では買い付けできている楽天証券かサクソバンク証券に口座を開設しようか思案中です。

でも、この2社もいつ買い付け停止してもおかしくないんですよね・・・

思い切って米国の証券会社に口座を開設しようかとも考えています。

 

話は変わります。

 

2020年11月16日にダウ平均株価は最高値を更新。

私が保有している銘柄は石油銘柄を除いて含み益が増加中です。

2019年に米国株投資を開始してから最も含み益が多くなっています。

と言っても含み益は総投資金額の2%弱です。

コロナショックで暴落の最中に買いまくった結果が今出てきた感じです。

含み益が出ていると精神的な安心感はありますが、長期投資家としては値上がり益より配当金を重視するので、株価が低迷して配当貴族銘柄を沢山買い増しできる状況を重視します。

今の株価水準だと、私が保有している銘柄の中ではIBMしか買い増しできないです。

今のところはIBMを買い増しして、調整が入ったところで他の配当貴族銘柄を買い増ししていきます。

 

それではまた