フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

IBMの残りの株を全て売却して買い増しした銘柄

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こんにちは

フロートです

SBI証券保有しているIBMの残りの株を全て売却して買い増しした銘柄を紹介します。

売却した理由は以下の通りです。

①2021年11月の分社化により今後の配当利回りが4%程度まで低下する(現在5%程度)。

②2021年の連続増配停止前までは増配率が1%を切っている(これではインフレに負ける!)ので、今後の増配は期待が薄い。

③分社化(キンドリルをスピンアウト)に伴ってIBMの口座が特定から一般に移ったことによって確定申告の手間が増える。

そして、買い付けた銘柄は以下の通りです。

2022年の投資方針に従って、予想PERが20倍を切っている、割安もしくは値ごろの配当貴族および未来の配当貴族銘柄を中心に選びました。

ティッカーの右の数値は予想PERです

①ABBV 19.7倍 配当貴族

APM 8.9倍

③BBY 9.5倍 未来の配当貴族

④BEN 9.9倍 配当貴族

MBT 10.2倍(ロシアADR

⑥MMM 17.5倍 配当貴族

⑦NJR 18倍 配当貴族

⑧OKE 16.4倍

⑨PRU 5.5倍 未来の配当貴族

⑩TROW 14.5倍 配当貴族

事前に買い付け銘柄リストを作成していたので、今回の株価調整でサクサク買付できています。

これにて保有銘柄数は41→40に減少しました。

IBM売却と今日の買い付けにより、SBI証券での買い付け余力は$5,200に。

そして楽天証券の余力$90で値下がり著しいQYLDを買い増し。

今日の取引の結果、ポートフォリオ配当利回りは前日の7.72%→7.74%へと0.02ポイント上昇しました。

米国株インデックスはそろそろ底打ちだろうか・・・

まずは1/25~1/26のFOMCの結果を見てから行動しよう。

それではまた