フロートさんの 米国株で不労所得

主に米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2023年5月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥527

米  国      ¥318,705

合計金額 ¥319,232

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  18銘柄

合 計  19銘柄 

保有銘柄数〉

50銘柄  前月差+2

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.09万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差+1.0万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.02ポイント

一部売却した資金で、より利回りの高い配当貴族(FLIC・TDS)を買い増ししたので上昇しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+4万円

一部売却した銘柄の中に損切りしたものもあるので微増となっています。

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年5月の税引後配当金¥319,232

前年同月の¥340,375対比 ▲¥21,143

QYLD・XYLD・DJIA・RYLDの減額の影響が大きいです。これらの銘柄は買い付け停止しているので、徐々に投資比率は低下していきます。

〈2023年5月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・なし

減配銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・AOS・BBY・BTI・MO・OMF・SDIV・VF

⑤主な買い増し銘柄・・・FLIC・HD・TDSWBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・FLIC(配当貴族・増配年数27年・金融セクター)・TDS(配当貴族・増配年数49年・電気通信セクター)

⑦5月末時点円相場139.6円/ドル。

⑧米国金利0.25ポイント上昇

〈2023年6月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株30.31万円・日本株12.28万円・合計42.59万円(前年同月38.3万円)

②配当銘柄数・・・日本5・米国19・24合計

③増配銘柄・・・なし

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤単位未満株の買い付けサービス(SBIなら「S株」・マネックスなら「ワン株」)を利用して日本株を買っていく。買い付け手数料無料が魅力。累進配当政策をとっている銘柄に限定して買い付けする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年5月の累計です。

’23.5月累計1,313万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート139.6円で計算

投資元本 8,165万円

評価損益 +1,606万円

合 計  9,771万円 

前月の9,403万円から368万円増加。米国の債務上限問題が解決の見込みであることから平均株価が上昇したことが増加の原因です。

〈所 感〉

投資比率が高くなっている配当貴族銘柄を中心に少しだけ売却して、配当貴族銘柄のFLICと、同じく配当貴族銘柄のTDS保有開始。この2銘柄は割安感があり、FLICの配当利回りは8%台、TDS配当利回りは10%台となっているため、配当利回りが8%台となっているMOでも躊躇なく売却しました。MOの投資比率はこれまで4.0%と、コア銘柄と言えど高い状態(目標は3.0%)でしたが、今回の売却で3.7%へ引き下げました。

BTIは3.6%だったのを3.3%まで引き下げました。ほかの銘柄はちょこっとだけ売却。

保有を開始したFLICとTDS、配当貴族で割安とはいっても、配当貴族指数に組み入れられていない銘柄であり、将来の減配リスクは当然あるわけで、とりあえずは投資比率0.5%まで慎重に買い増しすることとします。

これにて全保有銘柄数は50となりました。

現在のコア銘柄数は29(サイテライト21銘柄)。リスク分散のためにコア銘柄は最低30(投資比率3%×30銘柄=投資比率90%)は欲しいところです。

次に狙っている配当貴族銘柄は保険銘柄のアフラック(AFL)です。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと560日

それではまた