フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

とにかく値下がりしたら買いまくる!

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こんにちは

フロートです

2021年9月20日の米国株式市場は大きく値下がり。9月21日の日本株式市場も値下がり。大きな値下がりの原因はネットニュースや他のブロガーさんの記事に書かれているので敢えて説明はしませんが、原因はともあれ、この値下がりは絶好の買い場になると思いますので、私は喜んで買いまくります。

私が保有している38銘柄のうち28銘柄(27銘柄の投資比率64%)は配当貴族(米国株)・未来の配当貴族(米国株+ADR)・累進配当政策銘柄(日本株)等の優良銘柄が占めているので、株価が下がったときは配当利回りを上昇させる大チャンスです。

そして、米国サテライトETF6銘柄への投資金額の8割程度を占めるQYLDはNASDAQボラティリティが高くなると分配金が増えるので、むしろ歓迎すべき状況です。QYLDの分配水準は、VIX指数に比例しています。

また、保有するBDC銘柄については、ARCC等のBDC業界内売上上位3位以内の優良銘柄のみに資金を大きく割り当てており、これも値下がりは配当利回りを上昇させる大チャンスです。

長期投資家にとっては、この買い場はノイズでしかないので、間違っても売却はしません。

それではまた