フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

オフィス不動産家賃の値上げ交渉を開始2021.8.29

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こんにちは

フロートです

私は株式投資の他に、東京都内でオフィスの不動産貸し付け業を営んでいます。

私が保有する物件は1年おきに契約更新がやってくるのですが、2022年は正に契約更新年度となっています。そこで、直近の状況では私の物件の家賃が割安になってきたと言うことで、来年の契約更新に合わせて家賃の値上げ交渉を開始しました。開始したと言っても、物件を管理している業者さんが交渉に当たります。

地方都市では難しい事が予想されますが、東京都内のオフィス物件では家賃の値上げ交渉は珍しいことではありません。コロナ渦であっても、世界的に見れば割安な東京の不動産を海外の投資家が買いまくっているデータがあり、実際に、東京都内に限ればオフィスの不動産価格が上昇しているケースが見られ、特に2021年に入ってからは日本国内の不動産会社が買い負けることもしばしば。

 

 

 

不動産の保有を開始してから丸2年経過して思うことは、以下の2点です。

①優良物件と出会うのは運の要素が大きい。

②コロナ渦のようなショックがあっても、東京都内ならば、不動産への悪影響はゼロか最小限に抑えられ(私の物件は影響ゼロ)、収益が安定している。

特に、①の運の要素に関しては、常に自らアンテナを張って情報収集したり、相手が持ってくる情報は好き嫌い無しに全て入手することを継続していくうちに優良物件と出会う確率が大きくなると感じています。そして、目の前に優良物件が現れたら、勇気とスピード感を持って入手することが大事だな~と思っています。

私はサラリーマン卒業間際に銀行から不動産向けの借入をした実績があるので、個人事業主となった今でも、銀行から借入することは可能です。但し、物件購入価格の4割を自己資金で入れることが条件です。それでも、借りられるのはありがたいことです。

不動産については、15~20年後に1物件買い増ししたいと考えていますが、買い増すとすれば、やはり次回も不動産価格が値下がりしづらい東京都内がベストだと考えています。

それではまた