フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2021.03.15 含み益が初めて1,000万円を突破!

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こんにちは

フロートです

 

私は長期の配当再投資家で、基本的に株を売却しないので含み益の多少は気にしないのですが、備忘録として記事を書きました。

2021年3月15日時点の含み益は、日本株・米国株合わせて1,000万円を突破しました。

 

含み益の日米内訳は・・・

日本株 118万円

米国株 882万円

 

2020年コロナショックの最悪期の含み損は▲700万円だったので、そこから1,700万円増加したことになります。

 

この含み益1,000万円で何が良かったかというと、仮に今の株価水準からコロナショックのような35%の暴落があったとしても含み損にはならないポートフォリオになったことです。

暴落中に買い向かうたびに暴落に強いポートフォリオになっていくのだとつくづく思います。

次回の暴落には、また買い向かう心の準備は整っています。

より暴落に強くなる可能性が高いのですから。

 

2025年の完全リタイアが現実身を帯びてきた今、私が住む町の貧困家庭の子ども達へ食品の寄付や寄付に関わる作業のボランティアをしたいと考えています。

投資家は、投資先で働く従業員のおかげで配当金や値上がり益を頂いています。

私は投資先の従業員のおかげで頂いた配当金の一部を貧困家庭の子ども達に使う事で世の中の役に立ちたいと考え始めています。

 

いつだったかテレビで、「日本のある投資家がなぜ年間300万円も宝くじを買うのか?」

というのをやっていました。

投資で十分なリターンを得ているのに、なんで宝くじで一攫千金を夢見なければならないの?

って思いますよね。

出演していた投資家曰く

「何もせずにリターンを得ている人間として、せめて世の中に役立つことをしたかった。その方法が宝くじを買うことだった。」

当選金が欲しいのではなく、宝くじの収益金は世の中を良くするために使われているから毎年300万円分も買うんだということです。

私は宝くじほど無駄な投資は無いと思っていましたが、社会貢献を目的とするならば、宝くじを買うことで達成できることに感銘を受けました。

 

いろいろな社会貢献の方法がある中で、それぞれに合った方法を見つけていけば良いんですよね。

 

それではまた