フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

株安局面は配当投資家にとってチャンスの局面

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こんにちは

フロートです

 

2021年2月25日のダウ平均は前日より$559.85下がりました。

米国10年債の利回りが1%を大きく超えて債券有利が意識されており、株安局面に移る可能性がでてきましたね。

株安局面は配当投資家にとってチャンスの局面ですので私は大歓迎です。

株の単価が下がればより多くの株を買うことができて配当金が増えていきますので。

コロナショック中の含み益は▲700万円で、2021年2月24日時点の含み益は+800万円。

その差1,500万円

株式というのは恐ろしいモノで、こんなに評価額が上下するものなんですね。

長期の配当投資家である私は含み益の上下はほとんど気にしません。

含み益が増えれば、次の暴落時の評価額がマイナスになる可能性が低くなっていくんだろうな~と捉えています。

コロナショックで買い向かったからこれだけの含み益を確保できていることからすると、暴落や調整で買い向かうたびに「暴落時に評価額がマイナスになる可能性が低く、配当利回りの高いポートフォリオ」になっていきますね。

身体に例えると、ウイルスへの免疫力が上がっていくということでしょうか。

 

株安局面に移ることを前提に、毎月の配当金を再投資しないで蓄積しておきます。

 

それではまた