こんにちは
フロートです
私は長期の配当再投資家で、基本的に株を売却しないので含み益の多少は気にしないのですが、備忘録として記事を書いています。
含み益が1,000万円を突破したのは2021年3月15日。
その時の含み益の日米内訳は・・・
日本株 118万円
米国株 882万円
合 計 1,000万円
そして
含み益が1,100万円を突破したのは約3週間後の2021年4月6日。
含み益の日米内訳は・・・
日本株 101万円
米国株 1,031万円
合 計 1,132万円
そして
1,100万円突破から11日後の2021年4月17日に含み益が1,200万円を突破。
含み益の日米内訳は・・・
日本株 96万円
米国株 1,118万円
合 計 1,214万円
1,100万円突破の2021年4月6日と比較すると
日本株が5万円減少
米国株が87万円増加
日本株の減少は、保有する4銘柄全ての値下がりの影響が大きいです。
米国株の増加は、前回同様配当貴族の値上がりが大きかったことが貢献しています。
2020年コロナショックの最悪期の含み損は▲700万円だったので、そこから1,900万円増加したことになります。
1,000万円突破の2021年3月15日と比較すると
日本株が22万円減少
米国株が236万円増加
日本株より米国株が好調です。
およそ1ヶ月で200万円増加となりました。
2025年の完全リタイアをより現実的にするために、魅力的な銘柄がでてきたら、しっかり含み益が乗っかっている米国の銘柄を売却して乗り換えることを検討していきます。
2020年コロナショックの最中に、火中の栗を拾いまくった結果、いま含み益が出ています。
やはり株は「安いときに買う」が鉄則なんだな~と実感する今日この頃です。
それではまた