フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【2023年完全リタイアに向けて】2021年8月時点の数値見込みは?

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こんにちは

フロートです

現在、2023年12月31日時点の税引後年間配当金400万円を目標にして米国株投資しているわけですが、2021年8月時点で算出した、それぞれの年度末時点の数値見込みは以下の通りです。

ところで、なぜ400万円が目標なのかというと、不動産年間所得150万円と合わせると家計支出を賄えるようになるからです。

以下の数値は、受け取った配当金を全額再投資した場合です。

2021年 年間配当金354万円 年間利回り7.55%

2022年 年間配当金387万円 年間利回り7.85%

    (前年差  +33万円 前年差 +0.3%)      

2023年 年間配当金430万円 年間利回り8.25%

    (前年差  +43万円 前年差 +0.4%)

あくまでも計算上の話ですが、使っている数値は辛く見積もっています。

完全リタイア達成目標年度である2023年末の配当金は430万円と、目標の400万円を30万円上回る見込みです。

年間利回りが年々上昇しているのは、ポートフォリオに配当貴族や未来の配当貴族銘柄が含まれている為です。各銘柄の増配率は現在と同等と仮定しています。

年間配当利回りの前年差が増加傾向(0.3%→0.4%)なのは、ポートフォリオに占める配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄の割合を増やすことで、増配率ゼロ%と見込んでいる高配当ETFとBDC銘柄の割合が相対的に低下するためです。

連続増配銘柄に投資しているなら、10年後の配当利回りがどれだけ成長するか調べて一覧にしてみるとワクワクしてきますよ!

この通りに推移するとは限らないのが株式投資ですが、こうして数値を並べると、どうやって達成しようか、減配があったときの配当金減少リスクをどうやって軽減していくか、色々アイデアが浮かびます。

それではまた