フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【保有開始時期が早かった?】VYMの一部を売却して個別株を買い増し2021.6.5

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こんにちは

フロートです

2023年12月31日の完全リタイアまでの作戦をシミュレーションした結果、

「今やるべきことは再投資資金(配当金)の増額と増配率アップ」

という答えに達したのと、私が保有しているQYLDの分配金減少の懸念が出てきたことから、VYMの保有開始はちょっと早かったなーと思ったので、VYMの一部を売却した資金で配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄の買い増しをしていきます。

QYLDはNASDAQでのオプション取引でのマージンを分配金として支払う特殊なETFで、市場のボラティリティが高いほど利益が出やすいです。

ところが、このところのNSADAQ市場の低迷傾向とボラティリティの低下を見ると、マージンが減少するのでは?という懸念があり、QYLDの分配金減少分を賄うためにも、コア銘柄である配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄の買い増しが必要となったわけです。

ということで、まずはエンブリッジ(ENB)とプルデンシャルファイナンシャル(PRU)を重点的に買い増しして再投資資金の増額と増配率アップを目指します。

その次はAOスミス(AOS)・フランクリンリソーシズ(BEN)・ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)あたりを買い増しします。

当初VYMは完全リタイア後から保有開始しようと考えていたので、初心に帰ってVYMは2021年12月31日の完全リタイア後にゆっくりと買い増ししていきます。

それではまた