フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

配当貴族ペプシコ(PEP)から2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

ペプシコ(PEP)から2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

配当金は税引き後。配当利回りは私の取得単価から算出。

株 数 44株

配当金 $32.44

連続増配年数 48年

配当利回り 3.00%

10年後の配当利回り 7.2%

配当性向 46.1%

 

誰でも知っているペプシコーラのメーカーですね。

日本人もコカコーラ派かペプシコーラ派かに分かれると思いますが、私は正直こだわりはありません。

 

あと2年増配すれば連続増配年数が50年になるので「配当王」に格上げです。

KOは連続増配58年の配当王です。KOはまだ保有していません。

これまで高配当の配当貴族銘柄の買い増しを優先してきたので、今の配当利回りが低くて10年後の配当利回りが12%を下回る配当貴族銘柄の買い増しが後回しになっています。

税引き後の年間配当金見込みが300万円を超えたら、PEPのような低配当で配当性向が50%を下回る配当貴族も買い増ししていきます。

こういった銘柄を持っていることで配当収入金額の安定性が高まりますので。

長期投資においては10年後・20年後の配当利回りを予測して買い付ける視点を持つことが大切です。

 

2021年1月11日時点のコカコーラ(KO)の配当利回りは3.21%でPEPを上回っています。

今後はPEPとKO両方保有して、どちらか配当利回りが高い方を買い増ししていく方法もありですね。

 

それではまた