フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

BDC銘柄のARCCとTCPCから2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

BDC銘柄のARCCとTCPCから2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

配当金の右側に、私の取得単価から算出した配当利回りを表記します。

金額は税引き後です。

 

ARCC  1,384株  $397.04  10.97% 

TCPC  760株     $163.54  11.94%

合 計      $560.58

 

2銘柄とも2020年11月からマネックスで買い付けできなくなったBDC銘柄です。

BDC銘柄はサテライト銘柄として位置付けていて、サテライト銘柄には「今」配当金を稼いでもらって、コア銘柄である「(連続増配の結果)10年後」に稼ぐ配当貴族銘柄の買い増しにサテライト銘柄の配当金を使う流れを作っています。

 

ARCCは減配無し。

BDC銘柄はハイリスクと言われますが、ARCCの配当は抜群の安定感です。

 

TCPCは、あのブラックロック社のBDCです。

2020年10月配当分から17%減配していますが、それでも利回りは11.94%ですので、引き続き保有します。

 

BDC銘柄は楽天証券で買い付けできますが、いつ新規買い付け停止になってもおかしくなく、これから楽天証券の口座を開設する予定は今のところありません。

代わりにQYLDやYYYを買い増しします。

 

BDC銘柄を日本の証券会社で買い付けできないのは日本人の資産形成にとってデメリットじゃないかと思うんですけど、どう思います?

 

それではまた