フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

配当貴族ADPと配当王GPCから2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

配当貴族 オートマチックデータプロセッシング(ADP)

配当王 ジェニュインパーツ(GPC) 

から2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

配当金の右側に連続増配年数を表記しています。

金額は税引き後です。

ADP 株 $31.46 44年

GPC 株 $46.61 64年

合 計  $78.07 

 

ADP

人事管理サービスを提供している企業です。

ADPが持っている雇用データは「ADP雇用統計」として発表されて、経済指標の一つとして利用されていますね。

前回の配当分より約2%増配。

現在の私の取得価格から算出した配当利回りは2.44%。

いまの水準で10年増配した場合の10年後の配当利回りは6.60%に成長。

配当性向は58%で増配余力はまだあります。 

GPC

自動車や産業用交換部品及び電気と電子材料の流通を行うサービス企業です。

連続増配年数が50年以上だと「配当王」と呼ばれます。

現在の私の取得価格から算出した配当利回りは4.28%。

いまの水準で10年増配した場合の10年後の配当利回りは7.16%に成長。

配当性向は74.9%で、私が上限とする75%に近い状況です。

 

以上の2銘柄とも10年後の配当利回りは私が目標とする12%以上を下回っているので、両銘柄とも株価が下がったときに少しずつ買い増しします。

 

それではまた