フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2020年の配当金と2021年の年間配当金目標額を発表

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こんにちは

フロートです

2020年の配当金と2021年の年間配当金目標額を発表します。

 ※1ドル=103.5円で計算

 

まずは昨年・・・

2019年 年間配当金実績

65.5万円(税引き後)

 

次に今年・・・ 

2020年 年間配当金実績

218万円(税引き後)

上記の金額は12月末までに入る予定の配当金を加算した金額です。

日本株投資を開始して投資家デビューしたのが2018年12月。

2019年8月頃から本格的に米国株投資を開始して資金をどんどん投入していったのと、コロナショックで買い付けた後に値上がりした銘柄の売却益も買い増しに使ったので、2020年の配当金は前年の3.3倍になっています。

 

最後に来年・・・

2021年 年間配当金目標 

300万円(税引き後)

 

2020年12月27日時点で保有している日本・米国の銘柄・株数から2021年も減配せずに配当金を得られると仮定して計算すると年間約290万円(税引き後)を受け取る見込みです。

この金額は2021年中に再投資しなかった場合です。

 

しかし実際には・・・

例えば2021年1月に入った配当金は1月中に再投資する等、得られた配当金はすぐ全額再投資します。

なので、

2021年前半に再投資した分は2021年後半の配当金の増額につながるので、今の配当利回りから計算すると2021年の配当金は300万円(税引き後)に達する見込みです。

 

そして・・・

年間増配率見込み0.65%で全額再投資した場合の年間配当金の推移は・・・

2021年 300万円

2022年 335万円

2023年 384万円

2024年 439万円

2025年 502万円

となり、配当金400万円達成で完全リタイア予定の2025年より1年前倒しできそうです。

複利のチカラって絶大ですね~!

まあ、この通り行くとは限りませんが、プラスのイメージを持ち続ければプラスの方向へ無意識のうちに向かうのが人間です。

目標を持ち続けていれば叶えられます。

 

それではまた