フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

米国株投資家のフロートが約6ヶ月ぶりに日本株(ソフトバンク)を買い増しした理由

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こんにちは

フロートです

 

2020年11月30日のNTTの格安携帯ブランド立ち上げのニュースを受けてか、12月1日にソフトバンク(9434)の株価が前日比2.5%程度下落した@1,252円で100株買い増ししました。

コロナショック中は他の割安な日本株を買い付けるために当時保有していたソフトバンク株の半分を売却して保有株数を減らしていましたが、9月から割安な状態が続いていたので、買い増ししたいと考えていました。

 

ソフトバンク(9434)を買い増しした理由

①PERが約11倍で割安

配当利回りが6.87%(予想配当金86円を@1,252円で割って算出)

③今後円高が進む可能性が高いので、円での配当金を多くして米国株の買い付け原資を増やしたい

 

コロナショック中のソフトバンクの値動きは?

ソフトバンク(9434)の年初来安値はコロナショック直前の高値@1,500円から28%下落した2020年9月30日の@1,158円でした。

日経平均の底値近辺だった2020年3~4月の時点では、ソフトバンクは底値ではなかったんです。

日経平均の底値近辺だった3~4月のソフトバンクの株価は@1,300円であり、コロナショック直前の高値@1,500円から、たったの14%下落!でした。

意外とディフェンシブな銘柄だな~と感じたのを覚えています。

ところが@1,300円から上昇基調が続いて8月下旬に@1,500円を再びつけたところから9月30日まで一気に下落して@1,158円になりました。

他の銘柄が激安状態だったときは、ソフトバンクはそれほど下落していなかったということになります。

以上のような値動きだったので、私の取得単価である@1,450円を上回った水準で売却して割安になった他の日本株を買い付けできています。

ソフトバンクの割安状態が続くようであれば、更に買い増ししていきます。

 

それではまた