フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

三菱商事(8058)から2020年12月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

米国株投資家なのに、2日連続日本株の記事です。

12月1日、三菱商事(8058)を保有して初めての配当金が入りました。

配当金は税引き前です。

 

株 数 500株

配当金 ¥33,500

 

三菱商事は、コロナショックの暴落時に長期保有を目的として取得した銘柄です。

最近ではウォーレンバフェットが三菱商事を含めて合計5社の大手商事会社の株を取得したことでも注目されました。

長期保有の理由

①年間利回り6.3%と高配当だから

三菱商事は累進配当政策を宣言しており、この政策をとっている間は減配しないから

三菱商事の配当金を、米国株買い増しの原資とするため

 

2020年12月2日時点で累進配当政策を宣言している企業は、三井住友FG(8316)・伊藤忠商事(8001)・いちご(2337)の4社しかありませんが、実際には累進配当政策を宣言せずに連続増配している花王JTのような企業もあります。

ちなみに私は三井住友FGも保有しています。

「累進配当政策を宣言しています!」と言っても、2020年に宣言を撤回した日本エスコン(8892)のような銘柄が今後出てこない保証はないので、三菱商事・三井住友FGそれぞれの投資金額は、総投資金額の4%以内に納めています。

宣言を撤回したら売却するかも知れません。

 

ついで話ですが、三菱商事の中間配当金計算書に、東京都世田谷区にある「静嘉堂(ゼイカドウ)文庫美術館」の無料招待券が1枚同封されていました。私はよく知らない美術館です。

いわゆる株主優待ではないようですが、ありがたく頂いておきます。

そういえば、1週間前には三菱商事から2021年のカレンダーが届きました。

これもありがたく頂いておきます。

 

それではまた