フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

BDC銘柄は今のうちに楽天証券で買っておく

こんにちは

フロートです

 

2020年11月からマネックス証券でBDC銘柄を新規買い付けできなくなったので、2021年1月から楽天証券でBDC銘柄を買い付けしており、楽天証券がDBC専用口座と化しています。

 

というのも、楽天証券での運用資金が150万円程とまだまだ金額が小さく、受け取れる配当金が多くても月当たり1万円程度なので、小さい資金で高速で配当金を増やすにはBDC銘柄が最適であると考えているからです。

 

楽天の前にBDC専用講座として利用していたマネックス証券は運用資金が大きくなったので、ハイリスクから堅実な運用へシフトするべく、BDC銘柄の配当金で配当貴族銘柄の買い増し専用口座として利用しています。

 

良い意味で想定外だったのが、コロナショックでは私が保有するBDC8銘柄の一部に減配が見られましたが、主力としているARCCやPSECは減配せず安定して配当金を受け取れている点なので、今後もBDC銘柄は買い増ししていきます。

 

楽天証券での運用資金がある程度大きくなるまでBDC銘柄を買い増ししていきますが・・・

SBIマネックスに続いて楽天でも買い付けできなくなる日がやってくる可能性があることを想定しながらの買い増しになります。

いつやってくるか分からない新規買い付け停止との戦いです。

 

現在は楽天・ネックス含めて4社の証券口座を持っていますが、証券会社間で資金の移動をせず、それぞれの証券会社で独立して運用しています。

複数の証券会社を管理するのは面倒なので、一時は保有株を移動して証券会社を整理しようと色々調べたのですが、移動先の証券会社で取り扱いが無い銘柄を移動することは出来ないことが分かりました。

メジャーな銘柄の移動は問題ないですが、私が保有するBDC銘柄は移動できない銘柄が多かったことから、移動を断念した経緯があります。

移動できない銘柄だけが移動元の証券会社に残ってしまうと、運用資金が少なくなって運用効率が更に悪くなりますので。

なので、それぞれの証券会社で独立して運用する方法に切り替えています。

 

それではまた