フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2023年7月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2025年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥342

米  国      ¥411,423

合計金額 ¥411,765

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  17銘柄

合 計  18銘柄 

保有銘柄数〉

51銘柄  前月差+1

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.12万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルしたので9月に急増したように見えます。

前月差+1.5万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.01ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+14万円

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年7月の税引後配当金¥411,765

前年同月の¥364,395対比 +¥47,370

〈2023年7月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・LEG(4.6%)・PEP(7.5%)

減配銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・APAM・OMF

⑤主な買い増し銘柄・・・FLIC・TDSWBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・YY(シンガポールADR

⑦7月末時点円相場142.2円/ドル。

⑧米国金利 0.25%ポイント上昇

〈2023年8月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株30.11万円・日本株0.03万円・合計30.14万円(前年同月29.62万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国18・合計19

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・なし

④コア銘柄は、あと1銘柄追加して30銘柄を目標とする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 451万円

’24年 470万円

’25年 498万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年7月の累計です。

’23.7月累計1,396万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート142.2円で計算

投資元本 8,565万円

評価損益 +2,379万円

合 計  10,944万円 

前月の10,795万円から149万円増加です。

円安の進行と日米株式市場の好転が影響しています。

〈所 感〉

7月末時点の保有銘柄数は51となりました。当初の目標は50。次の目標を60にして、優良銘柄を物色していきます。50でも十分分散は効いているのですが、それでも心配になってきています。将来的に生活費全額を配当金で賄うためには、保有銘柄の減配がポートフォリオに及ぼす悪影響を最小限に抑える必要があるからです。60銘柄なら1銘柄当たりの投資比率は平均1.7%。今よりかなり安心感はあります。今後の新規保有銘柄には日本株も加えていき、ゆくゆくは日米の配当比率を50:50に持っていきたいです。これなら円高でも円安でも対応できます。円高なら日本株の配当金をドル転しやすいし、円安なら米国株の配当金を円転しやすいですから。

7月末時点の投資比率と配当比率は以下の通りです

投資比率・・・コア銘柄  58.1・サテライト銘柄  41.9%

配当比率・・・コア銘柄  41.3%・サテライト銘柄  58.7%

サテライト銘柄に属するQYLD・XYLD・RYLD・DJIAの買い付けをストップしてコア銘柄に属する配当貴族の買い増しをしているので、コア銘柄の比率が上昇中です。

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

当初は2024年末時点で500万円の目標としていましたが、2023年1月から配当金の一部を生活費に使い始めてから再投資額が減少したので、目標を以下のように変更します。

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと883日

それではまた

2023年6月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥124,132

米  国      ¥293,794

合計金額 ¥417,926

〈配当銘柄数〉

日 本    4銘柄

米 国  20銘柄

合 計  24銘柄 

保有銘柄数〉

50銘柄  前月差±0

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.07万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差+0.8万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差±0ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+19万円

一部売却した銘柄の中に損切りしたものもあるので微増となっています。

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年6月の税引後配当金¥417,926

前年同月の¥383,912対比 +¥34,014

QYLD・XYLD・DJIA・RYLDの株価上昇により、分配金の前年比減少率が低下しているので、配当金見込み額よりは少ないものの、配当金見込み額と配当金実績との差額は縮小しています。

〈2023年6月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・なし

減配銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・なし

⑤主な買い増し銘柄・・・FLIC・HD・TDSWBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・なし

⑦6月末時点円相場144.3円/ドル。

⑧米国金利 FOMCにて利上げ見送り

〈2023年7月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株38.60万円・日本株0.03万円・合計38.63万円(前年同月36.43万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国17・合計18

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・LEG(配当貴族)・PEP(配当貴族)

④コア銘柄は、あと1銘柄追加して30銘柄を目標とする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 451万円

’24年 472万円

’25年 501万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年6月の累計です。

’23.6月累計1, 万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート144.3円で計算

投資元本 8,617万円

評価損益 +2,178万円

合 計  10,795万円 

前月の9,771万円から1,024万円増加で久しぶりの1億超えです。

円安の進行と米国株式市場の好転が影響しています。米国株より好調なのが、日本株です。私が保有する日本株だけだと、評価損益率が100%。つまり、取得価額の2倍で推移しています。

〈所 感〉

配当をもらい始めてから5年目に入りました。ホントにあっという間の月日ですね。投資は日々の小さな積み重ねだと実感しています。

6月末時点の投資比率と配当比率は以下の通りです

投資比率・・・コア銘柄  57.9%・サテライト銘柄  41.1%

配当比率・・・コア銘柄  42.1%・サテライト銘柄  58.9%

サテライト銘柄に属するQYLD・XYLD・RYLD・DJIAの買い付けをストップしてコア銘柄に属する配当貴族の買い増しをしているので、コア銘柄の比率が上昇中です。

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと549日

だけど達成が怪しくなってきたな…。

利回りが低い配当貴族を買い増ししているのと、配当金の一部を生活費に充てているために再投資額が前年の半分程度になっているから配当金の増加スピードが鈍くなっているんです。長期で見れば連続増配株を持っている方がメリットが大きいんですけどね。

達成する方法を考えます。

それではまた

2023年5月の配当金を発表

f:id:furooto:20201229122632j:plain

こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥527

米  国      ¥318,705

合計金額 ¥319,232

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  18銘柄

合 計  19銘柄 

保有銘柄数〉

50銘柄  前月差+2

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.09万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差+1.0万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.02ポイント

一部売却した資金で、より利回りの高い配当貴族(FLIC・TDS)を買い増ししたので上昇しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+4万円

一部売却した銘柄の中に損切りしたものもあるので微増となっています。

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年5月の税引後配当金¥319,232

前年同月の¥340,375対比 ▲¥21,143

QYLD・XYLD・DJIA・RYLDの減額の影響が大きいです。これらの銘柄は買い付け停止しているので、徐々に投資比率は低下していきます。

〈2023年5月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・なし

減配銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・AOS・BBY・BTI・MO・OMF・SDIV・VF

⑤主な買い増し銘柄・・・FLIC・HD・TDSWBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・FLIC(配当貴族・増配年数27年・金融セクター)・TDS(配当貴族・増配年数49年・電気通信セクター)

⑦5月末時点円相場139.6円/ドル。

⑧米国金利0.25ポイント上昇

〈2023年6月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株30.31万円・日本株12.28万円・合計42.59万円(前年同月38.3万円)

②配当銘柄数・・・日本5・米国19・24合計

③増配銘柄・・・なし

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤単位未満株の買い付けサービス(SBIなら「S株」・マネックスなら「ワン株」)を利用して日本株を買っていく。買い付け手数料無料が魅力。累進配当政策をとっている銘柄に限定して買い付けする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年5月の累計です。

’23.5月累計1,313万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート139.6円で計算

投資元本 8,165万円

評価損益 +1,606万円

合 計  9,771万円 

前月の9,403万円から368万円増加。米国の債務上限問題が解決の見込みであることから平均株価が上昇したことが増加の原因です。

〈所 感〉

投資比率が高くなっている配当貴族銘柄を中心に少しだけ売却して、配当貴族銘柄のFLICと、同じく配当貴族銘柄のTDS保有開始。この2銘柄は割安感があり、FLICの配当利回りは8%台、TDS配当利回りは10%台となっているため、配当利回りが8%台となっているMOでも躊躇なく売却しました。MOの投資比率はこれまで4.0%と、コア銘柄と言えど高い状態(目標は3.0%)でしたが、今回の売却で3.7%へ引き下げました。

BTIは3.6%だったのを3.3%まで引き下げました。ほかの銘柄はちょこっとだけ売却。

保有を開始したFLICとTDS、配当貴族で割安とはいっても、配当貴族指数に組み入れられていない銘柄であり、将来の減配リスクは当然あるわけで、とりあえずは投資比率0.5%まで慎重に買い増しすることとします。

これにて全保有銘柄数は50となりました。

現在のコア銘柄数は29(サイテライト21銘柄)。リスク分散のためにコア銘柄は最低30(投資比率3%×30銘柄=投資比率90%)は欲しいところです。

次に狙っている配当貴族銘柄は保険銘柄のアフラック(AFL)です。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと560日

それではまた

2023年4月の配当金を発表

f:id:furooto:20201229122632j:plain

こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥527

米  国      ¥404,594

合計金額 ¥405,121

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  18銘柄

合 計  19銘柄 

保有銘柄数〉

48銘柄  前月差▲1

AAP売却のため

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差▲0.06万円

高配当銘柄RIOの配当金見込み額を減額した影響で低下しています。

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差▲0.7万円

高配当銘柄RIOの配当金見込み額を減額した影響で低下しています。

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差▲0.03ポイント

高配当銘柄RIOの配当金見込み額を減額した影響で低下しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+16万円

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年4月の税引後配当金¥405,121

前年同月の¥417,448対比 ▲¥12,327

〈2023年4月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・BBY(5.06%)・GPC(7.98%)計2銘柄

減配銘柄(減配率)・・・RIO(45%)

③全株売却銘柄・・・AAP  増配停止のため

④一部株売却銘柄・・・なし

⑤主な買い増し銘柄・・・HD・WBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・なし

⑦3月末時点円相場133.1円/ドル。4月末時点円相場136.2円/ドル。

⑧米国金利変動なし。FOMCなしのため

〈2023年5月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株31.14万円・日本株0.03万円・合計31.17万円(前年同月34.0万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国17・18合計

③増配銘柄・・・なし

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤単位未満株の買い付けサービス(SBIなら「S株」・マネックスなら「ワン株」)を利用して日本株を買っていく。買い付け手数料無料が魅力。累進配当政策をとっている銘柄に限定して買い付けする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年4月の累計です。

’23.4月累計1,281万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート136.2円で計算

投資元本 8,165万円

評価損益 +1,606万円

合 計  9,771万円 

前月の9,403万円から368万円増加。3月上旬の米国のシリコンバレーバンク破綻から始まった金融不安が緩和されたことと好決算企業があったことから平均株価の上昇がみられたことが主な要因です。

〈所 感〉

サテライト銘柄のAAPを売却して、株価が低迷してバーゲンセール状態のHD・VZ・WBAを買い増ししました。HDとVZは10年以上の連続増配、WBAは配当貴族です。

AAPは連続増配年数は5年ほどで増配率は高かったのですが、今年増配停止を発表。長期保有が前提なので売却しないことも選択肢ではありますが、より安定感のあるHD・VZ・WBAが割安だったので買い増し資金に使いました。とくにVZは株価下落で配当利回りが6.8%程度まで上昇。WBAも株価下落によって配当利回りが5.8%程度まで上昇。配当利回り5%台のAAPを無理に持っている必要が無くなったのがAAP売却の理由です。

AAPのようなお遊び感覚で保有する銘柄はそろそろ卒業して、配当貴族や、配当貴族ほどの増配年数には及ばないものの、大型の超優良銘柄への投資に集中していきます。

配当金を生活費の一部として使っている現在、毎年配当金が自動的に増えていくポートフォリオに寄せていった方が精神的にも安心できます。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと611日

それではまた

2023年3月の配当金を発表

f:id:furooto:20201229122632j:plain

こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥36,545

米  国      ¥317,954

合計金額 ¥354,499

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  15銘柄

合 計  16銘柄 

保有銘柄数〉

49銘柄  前月差+1

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差▲0.02万円

高配当のSDIVと同じく高配当のOMFの一部を売却して比較的低配当の連続増配株の買い増しをしたので低下しています。

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差▲0.1万円

減少の理由は月別配当金と同じです。

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差▲0.02ポイント

低下の理由は月別配当金と同じ理由です。加えて、減配銘柄が2つあったことも影響しています。これにより増配銘柄が5銘柄あったのに低下しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+19万円

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年3月の税引後配当金¥354,499

前年同月の¥331,211対比 +¥23,288

〈2023年3月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・HD(10.0%)・MMM(0.67%)・PRU(4.2%)・SFL(5.5%)・TROW(1.7%)計5銘柄

減配銘柄(減配率)・・・HTGC(4.1%)・VF(25.6%)計2銘柄

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・SDIV投資比率を1.2%に低下(損切)。OMF投資比率を0.6%に低下(利益確定)

⑤主な買い増し銘柄・・・HD・WBA・AAP・VZ

⑥新規保有銘柄・・・ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)PER8倍で割安なのでOMFの一部を売却した資金で保有開始

⑦2月末時点円相場136.0円/ドル。3月末時点円相場133.1円/ドル。

⑧米国金利0.25%上昇。

〈2023年4月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株48.1万円・日本株0.03万円・合計48.13万円(前年同月41.7万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国18・合計19

③増配銘柄・・・AAP・ARCC(BDC銘柄)・BBY・GPC(配当貴族)・TCPC(BDC銘柄)

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤PER17倍未満の配当貴族と未来の配当貴族を買い増し。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年2月の累計です。

’23.3月累計1,241万円。

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート133.1円で計算

投資元本 7,963万円

評価損益 +1,440万円

合 計  9,403万円 

前月の10,092万円から689万円減少。3月上旬、米国のシリコンバレーバンク破綻から始まった金融不安からの株価下落の影響が減少の主な要因です。

〈所 感〉

コア銘柄としてのVZの新規保有により、保有銘柄数は49となりました。当初の目標保有銘柄数は50です。コア銘柄とサテライト銘柄の数は以下の通りです。

コア銘柄数 28

サテライト銘柄数 21

そして、現在のポートフォリオの投資比率と配当比率は以下の通りです。

投資比率・・・コア56.9% サテライト43.1%

配当比率・・・コア40.0% サテライト60.0%

配当金の6割は依然として減配リスクの高い銘柄で占められています。

最終的な投資比率と配当比率は

投資比率・・・コア90.0% サテライト10.0%

配当比率・・・コア70.0% サテライト30.0%

サテライト銘柄の配当比率が30%まで下がれば、更にハイリスクな銘柄の保有にもチャレンジしたいですね。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで

あと 640日

それではまた

2023年2月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥527

米  国      ¥244,019

合計金額 ¥244,546

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  15銘柄

合 計  16銘柄 

保有銘柄数〉

48銘柄  前月差±0

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.2万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差+2.5万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.03ポイント

5銘柄の増配があったので上昇しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+13万円

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年2月の税引後配当金¥244,546

前年同月の¥262,187対比▲¥17,641

バードコールETFの分配金減少の影響で減少しています。

〈2023年2月の振り返り〉

①増配銘柄(増配率)・・・ABBV(5.0%)・OKE(2.9%)

②全株売却銘柄・・・なし

③一部株売却銘柄・・・なし

④主な買い増し銘柄・・・WBA・AAP

⑤新規保有銘柄・・・なし

⑥1月末時点円相場130.1円/ドル。2月末時点円相場136.0円/ドル。1月に続いて米国の金利がまだ上がる懸念と日銀次期総裁が今の路線を引き継ぐ可能性があることから再び円安傾向となっている。

⑦米国金利0.25%上昇。

〈2023年3月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株32.4万円・日本株3.9万円・合計36.3万円(前年同月33.1万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国19・合計20

③増配銘柄・・・エンブリッジ(ENB)・ホームデポ(HD)・スリーエム(MMM)・プルデンシャルファイナンシャル(PRU)・SFLコーポレーション(SFL)・Tロウプライス(TROW)計6銘柄

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤PER17倍未満の配当貴族と未来の配当貴族を買い増し。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年2月の累計です。

’23.2月累計1,205万円。

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート136.0円で計算

投資元本 8,117万円

評価損益 +1,975万円

合 計  10,092万円 

前月の9,482万円から610万円増加。1月より円安が進んだことが主な原因です。

〈所 感〉

2023年1月から配当金の一部を生活費に使うようになってから配当金の再投資額は昨年までの半分ほどになっています。それでも、連続増配銘柄のおかげで配当金の再投資と同時に受け取り見込み額は増加中です。

FIREを目指すなら連続増配銘柄の保有は欠かせないと感じる今日この頃です。サラリーマンで言えば定期昇給みたいなものですよね。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで

あと 670日

それではまた

2023年1月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥313

米  国      ¥408,129

合計金額 ¥408,442

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  18銘柄

合 計  19銘柄 

保有銘柄数〉

48銘柄  前月差+1

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.53万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差+6.3万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.08ポイント

5銘柄の増配があったので上昇しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+19万円

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年1月の税引後配当金¥408,442

前年同月の¥374,004対比+¥34,438

〈2023年1月の振り返り〉

①増配銘柄(増配率)・・・BEN(3.4%)・MFIC(5.7%)・ARCC(9.7%)・NMFC(4.9%)・ORCC(6.5%)

BDC銘柄の増配が相次いだ

②全株売却銘柄・・・アルゴンキンパワー&ユーティリティーズ(AQN)※55%の減配を発表したため

③一部株売却銘柄・・・ソフトバンク・APAM

④主な買い増し銘柄・・・JT・三菱HCキャピタル・WBA・AAP

⑤新規保有銘柄・・・三菱HCキャピタル(8593)・アドバンスオートパーツ(AAP)・ウォルグリーンブーツアライアンス(WBA)

⑥12月末時点円相場131.1円/ドル。1月末時点円相場130.1円/ドル。127円/ドル台から131円/ドル台で推移。

⑦米国金利変動なし。FOMCなしのため。

〈2023年2月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株25.32万円・日本株0.05万円・合計25.37万円(前年同月26.2万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国15・合計16

③増配銘柄・・・アッヴィ(ABBV)

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤PER17倍未満の配当貴族と未来の配当貴族を買い増し。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 458万円

’24年 487万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年1月の累計です。

’23.1月累計1,182万円。

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート130.1円で計算

投資元本 7,751万円

評価損益 +1,731万円

合 計  9,482万円 

前月の9,264万円から218万円増加。

〈所 感〉

特定口座で保有しているソフトバンク(携帯会社)の一部を売却して一般NISAでJTを買い増し。

円高局面では、日本株からの配当金も大事だと考えると、日本株の投資比率を徐々に上げていくことを考えており、現在日本株から受け取っている税引き後年間配当金30万円を60万円まで増やしたいです。

買い増しする銘柄は、

①累進配当政策をとっており

②利回り4%以上の銘柄に絞って

③一般NISAで保有する

こととします。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで

あと 699日

それではまた