フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2023年8月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥342

米  国      ¥266,371

合計金額 ¥266,713

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  18銘柄

合 計  19銘柄 

保有銘柄数〉

57銘柄  前月差+6

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

前月差+0.04万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

前月差+0.5万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差▲0.01ポイント

利回りが9.5%あったTDS(配当貴族)が1日間で急騰して約2倍になったので、一部を売却した資金を利回りが低い今月の新規保有銘柄に割り振ったために低下しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

前月差+23万円

急騰したTDSの一部を売却した資金で買い増しをしたということもあり、他の月より10万円ほど増加額が多くなっています。

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年8月の税引後配当金¥266,713

前年同月の¥296,261  対比 ▲¥29,548

通常だと8月に振り込まれるBDC銘柄のOBDCの配当金が7月にずれたことが減少の主な原因です。

〈2023年8月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・なし

減配銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・TDS

⑤主な買い増し銘柄・・・PG・T・東邦アセチレン・東京建物・三菱UFJKDDI

⑥新規保有銘柄・・・P&G(PG:配当貴族)・AT&T(T)・東邦アセチレン(4093:累進配当)・東京建物(8804:累進配当)・三菱UFJ(8306:累進配当)・KDDI(9433:累進配当)計6銘柄

⑦8月末時点円相場145.5円/ドル。

⑧米国金利 変動なし

〈2023年9月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株39.38万円・日本株4.13万円・合計43.51万円(前年同月35.08万円)

②配当銘柄数・・・日本3・米国19・合計22

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・なし

④コア銘柄数、あと6銘柄追加して40銘柄を目標とする。

⑤税引き後年間配当金見込み額450万円達成見込み。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 451万円

’24年 470万円

’25年 498万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年8月の累計です。

’23.8月累計1,422万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート145.5円で計算

投資元本 8,790万円

評価損益 +2,462万円

合 計  11,252万円 

前月の10,944万円から308万円増加です。

円安の進行と日米株式市場の好転が影響しています。初めて1.1億円を超えました!

〈所 感〉

8月は何といってもTDS(配当貴族)の急騰が最も大きな出来事でした。割安に放置されていて利回りが9.5%になっていたので、投資比率0.5%まで買い進めていたのですが、1日間で約80%も値上がりして私の取得単価の2倍になりました。こんなことは2018年に株式投資を始めてから初の出来事です。急騰後もじわじわ値上がりが続いています。

8月でコア銘柄数が目標としていた30を超えて34に。コアとサテライト合計57銘柄となりました。

新たに保有開始したのは6銘柄。全銘柄とも投資比率0.5%まで買い増しします。今回保有を開始した日本株は以前から保有の機会をうかがっていました。

①【コア銘柄】プロクター&ギャンブル(PG)。連続増配年数67年の配当王です。日本でもおなじみの生活必需品メーカーですね。利回りは2.4%と決して高くはないですが、ポートフォリオの減配リスクを限りなくゼロに近づけるためには超堅実な銘柄が必要と考えたので保有を開始しました。PGの平均増配率は6%程度で申し分無しです。

②【コア銘柄】累進配当銘柄 東邦アセチレン(4093)。配当利回り3.9%。

③【コア銘柄】実質累進配当銘柄 東京建物(8804)。配当利回り3.78%。東京に収益不動産を保有している私としては、東京都内での不動産業に成長性を感じるので、今回の保有に至りました。海外から見れば東京の不動産はまだまだ割安です。

将来的には日本株と米国株の投資比率を50:50にしようと、米ドルを円転してコツコツ日本株を買っています。現在の日本株の投資比率は6.5%。

④【コア銘柄】累進配当銘柄 三菱UFJ(8306)。配当利回り %。

⑤【コア銘柄】累進配当銘柄 KDDI(9433)。配当利回り %。

⑥【サテライト銘柄】「元配当貴族(元暴走族みたい…笑)」のAT&T(T)。2021年5月に全て売却してからおよそ2年ぶりの保有です。株価が下がり切ったかなーというのと、PBRが1.02倍程度なので保有してもいいかなーというのと、利回りが7%を超えていたのが再保有の理由です。またしても高配当に目がくらんだ…。割安な時に買い増していく感じです。

税引き後配当金見込み額が約450万円となっている今、とにかく獲得できる配当金を減らしたくない気持ちが働いているので、今後は配当貴族指数に組み入れられている堅実な銘柄や日本だと累進配当銘柄の新規保有を進めていきます。私の資産はまだまだ少ないですが、資産を多く持っている人はよりディフェンシブになっていく気持ちが少しはわかってきました。私の保有基準を満たす配当貴族銘柄は限られてきたので、今後はより日本株の買い増しが増えていきそうです。

8月末時点の投資比率と配当比率は以下の通りです

投資比率・・・コア銘柄  58.1%・サテライト銘柄  41.9%

配当比率・・・コア銘柄  41.1%・サテライト銘柄  58.9%

サテライト銘柄からの配当比率がまだ50%を超えているので、配当金が減らないか内心ヒヤヒヤです。

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと853日

それではまた

2023年7月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2025年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥342

米  国      ¥411,423

合計金額 ¥411,765

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  17銘柄

合 計  18銘柄 

保有銘柄数〉

51銘柄  前月差+1

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.12万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルしたので9月に急増したように見えます。

前月差+1.5万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.01ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+14万円

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年7月の税引後配当金¥411,765

前年同月の¥364,395対比 +¥47,370

〈2023年7月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・LEG(4.6%)・PEP(7.5%)

減配銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・APAM・OMF

⑤主な買い増し銘柄・・・FLIC・TDSWBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・YY(シンガポールADR

⑦7月末時点円相場142.2円/ドル。

⑧米国金利 0.25%ポイント上昇

〈2023年8月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株30.11万円・日本株0.03万円・合計30.14万円(前年同月29.62万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国18・合計19

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・なし

④コア銘柄は、あと1銘柄追加して30銘柄を目標とする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 451万円

’24年 470万円

’25年 498万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年7月の累計です。

’23.7月累計1,396万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート142.2円で計算

投資元本 8,565万円

評価損益 +2,379万円

合 計  10,944万円 

前月の10,795万円から149万円増加です。

円安の進行と日米株式市場の好転が影響しています。

〈所 感〉

7月末時点の保有銘柄数は51となりました。当初の目標は50。次の目標を60にして、優良銘柄を物色していきます。50でも十分分散は効いているのですが、それでも心配になってきています。将来的に生活費全額を配当金で賄うためには、保有銘柄の減配がポートフォリオに及ぼす悪影響を最小限に抑える必要があるからです。60銘柄なら1銘柄当たりの投資比率は平均1.7%。今よりかなり安心感はあります。今後の新規保有銘柄には日本株も加えていき、ゆくゆくは日米の配当比率を50:50に持っていきたいです。これなら円高でも円安でも対応できます。円高なら日本株の配当金をドル転しやすいし、円安なら米国株の配当金を円転しやすいですから。

7月末時点の投資比率と配当比率は以下の通りです

投資比率・・・コア銘柄  58.1・サテライト銘柄  41.9%

配当比率・・・コア銘柄  41.3%・サテライト銘柄  58.7%

サテライト銘柄に属するQYLD・XYLD・RYLD・DJIAの買い付けをストップしてコア銘柄に属する配当貴族の買い増しをしているので、コア銘柄の比率が上昇中です。

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

当初は2024年末時点で500万円の目標としていましたが、2023年1月から配当金の一部を生活費に使い始めてから再投資額が減少したので、目標を以下のように変更します。

目標「2025年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと883日

それではまた

2023年6月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥124,132

米  国      ¥293,794

合計金額 ¥417,926

〈配当銘柄数〉

日 本    4銘柄

米 国  20銘柄

合 計  24銘柄 

保有銘柄数〉

50銘柄  前月差±0

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.07万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差+0.8万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差±0ポイント

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+19万円

一部売却した銘柄の中に損切りしたものもあるので微増となっています。

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年6月の税引後配当金¥417,926

前年同月の¥383,912対比 +¥34,014

QYLD・XYLD・DJIA・RYLDの株価上昇により、分配金の前年比減少率が低下しているので、配当金見込み額よりは少ないものの、配当金見込み額と配当金実績との差額は縮小しています。

〈2023年6月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・なし

減配銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・なし

⑤主な買い増し銘柄・・・FLIC・HD・TDSWBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・なし

⑦6月末時点円相場144.3円/ドル。

⑧米国金利 FOMCにて利上げ見送り

〈2023年7月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株38.60万円・日本株0.03万円・合計38.63万円(前年同月36.43万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国17・合計18

③増配銘柄(コア銘柄のみ記載)・・・LEG(配当貴族)・PEP(配当貴族)

④コア銘柄は、あと1銘柄追加して30銘柄を目標とする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 451万円

’24年 472万円

’25年 501万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年6月の累計です。

’23.6月累計1, 万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート144.3円で計算

投資元本 8,617万円

評価損益 +2,178万円

合 計  10,795万円 

前月の9,771万円から1,024万円増加で久しぶりの1億超えです。

円安の進行と米国株式市場の好転が影響しています。米国株より好調なのが、日本株です。私が保有する日本株だけだと、評価損益率が100%。つまり、取得価額の2倍で推移しています。

〈所 感〉

配当をもらい始めてから5年目に入りました。ホントにあっという間の月日ですね。投資は日々の小さな積み重ねだと実感しています。

6月末時点の投資比率と配当比率は以下の通りです

投資比率・・・コア銘柄  57.9%・サテライト銘柄  41.1%

配当比率・・・コア銘柄  42.1%・サテライト銘柄  58.9%

サテライト銘柄に属するQYLD・XYLD・RYLD・DJIAの買い付けをストップしてコア銘柄に属する配当貴族の買い増しをしているので、コア銘柄の比率が上昇中です。

目標は

投資比率・・・コア銘柄  90%・サテライト銘柄  10%

配当比率・・・コア銘柄  70%・サテライト銘柄  30%

です

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと549日

だけど達成が怪しくなってきたな…。

利回りが低い配当貴族を買い増ししているのと、配当金の一部を生活費に充てているために再投資額が前年の半分程度になっているから配当金の増加スピードが鈍くなっているんです。長期で見れば連続増配株を持っている方がメリットが大きいんですけどね。

達成する方法を考えます。

それではまた

2023年5月の配当金を発表

f:id:furooto:20201229122632j:plain

こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥527

米  国      ¥318,705

合計金額 ¥319,232

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  18銘柄

合 計  19銘柄 

保有銘柄数〉

50銘柄  前月差+2

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.09万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差+1.0万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.02ポイント

一部売却した資金で、より利回りの高い配当貴族(FLIC・TDS)を買い増ししたので上昇しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+4万円

一部売却した銘柄の中に損切りしたものもあるので微増となっています。

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年5月の税引後配当金¥319,232

前年同月の¥340,375対比 ▲¥21,143

QYLD・XYLD・DJIA・RYLDの減額の影響が大きいです。これらの銘柄は買い付け停止しているので、徐々に投資比率は低下していきます。

〈2023年5月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・なし

減配銘柄(減配率)・・・なし

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・AOS・BBY・BTI・MO・OMF・SDIV・VF

⑤主な買い増し銘柄・・・FLIC・HD・TDSWBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・FLIC(配当貴族・増配年数27年・金融セクター)・TDS(配当貴族・増配年数49年・電気通信セクター)

⑦5月末時点円相場139.6円/ドル。

⑧米国金利0.25ポイント上昇

〈2023年6月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株30.31万円・日本株12.28万円・合計42.59万円(前年同月38.3万円)

②配当銘柄数・・・日本5・米国19・24合計

③増配銘柄・・・なし

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤単位未満株の買い付けサービス(SBIなら「S株」・マネックスなら「ワン株」)を利用して日本株を買っていく。買い付け手数料無料が魅力。累進配当政策をとっている銘柄に限定して買い付けする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年5月の累計です。

’23.5月累計1,313万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート139.6円で計算

投資元本 8,165万円

評価損益 +1,606万円

合 計  9,771万円 

前月の9,403万円から368万円増加。米国の債務上限問題が解決の見込みであることから平均株価が上昇したことが増加の原因です。

〈所 感〉

投資比率が高くなっている配当貴族銘柄を中心に少しだけ売却して、配当貴族銘柄のFLICと、同じく配当貴族銘柄のTDS保有開始。この2銘柄は割安感があり、FLICの配当利回りは8%台、TDS配当利回りは10%台となっているため、配当利回りが8%台となっているMOでも躊躇なく売却しました。MOの投資比率はこれまで4.0%と、コア銘柄と言えど高い状態(目標は3.0%)でしたが、今回の売却で3.7%へ引き下げました。

BTIは3.6%だったのを3.3%まで引き下げました。ほかの銘柄はちょこっとだけ売却。

保有を開始したFLICとTDS、配当貴族で割安とはいっても、配当貴族指数に組み入れられていない銘柄であり、将来の減配リスクは当然あるわけで、とりあえずは投資比率0.5%まで慎重に買い増しすることとします。

これにて全保有銘柄数は50となりました。

現在のコア銘柄数は29(サイテライト21銘柄)。リスク分散のためにコア銘柄は最低30(投資比率3%×30銘柄=投資比率90%)は欲しいところです。

次に狙っている配当貴族銘柄は保険銘柄のアフラック(AFL)です。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと560日

それではまた

2023年4月の配当金を発表

f:id:furooto:20201229122632j:plain

こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥527

米  国      ¥404,594

合計金額 ¥405,121

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  18銘柄

合 計  19銘柄 

保有銘柄数〉

48銘柄  前月差▲1

AAP売却のため

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差▲0.06万円

高配当銘柄RIOの配当金見込み額を減額した影響で低下しています。

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差▲0.7万円

高配当銘柄RIOの配当金見込み額を減額した影響で低下しています。

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差▲0.03ポイント

高配当銘柄RIOの配当金見込み額を減額した影響で低下しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+16万円

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年4月の税引後配当金¥405,121

前年同月の¥417,448対比 ▲¥12,327

〈2023年4月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・BBY(5.06%)・GPC(7.98%)計2銘柄

減配銘柄(減配率)・・・RIO(45%)

③全株売却銘柄・・・AAP  増配停止のため

④一部株売却銘柄・・・なし

⑤主な買い増し銘柄・・・HD・WBA・VZ

⑥新規保有銘柄・・・なし

⑦3月末時点円相場133.1円/ドル。4月末時点円相場136.2円/ドル。

⑧米国金利変動なし。FOMCなしのため

〈2023年5月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株31.14万円・日本株0.03万円・合計31.17万円(前年同月34.0万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国17・18合計

③増配銘柄・・・なし

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤単位未満株の買い付けサービス(SBIなら「S株」・マネックスなら「ワン株」)を利用して日本株を買っていく。買い付け手数料無料が魅力。累進配当政策をとっている銘柄に限定して買い付けする。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年4月の累計です。

’23.4月累計1,281万円

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート136.2円で計算

投資元本 8,165万円

評価損益 +1,606万円

合 計  9,771万円 

前月の9,403万円から368万円増加。3月上旬の米国のシリコンバレーバンク破綻から始まった金融不安が緩和されたことと好決算企業があったことから平均株価の上昇がみられたことが主な要因です。

〈所 感〉

サテライト銘柄のAAPを売却して、株価が低迷してバーゲンセール状態のHD・VZ・WBAを買い増ししました。HDとVZは10年以上の連続増配、WBAは配当貴族です。

AAPは連続増配年数は5年ほどで増配率は高かったのですが、今年増配停止を発表。長期保有が前提なので売却しないことも選択肢ではありますが、より安定感のあるHD・VZ・WBAが割安だったので買い増し資金に使いました。とくにVZは株価下落で配当利回りが6.8%程度まで上昇。WBAも株価下落によって配当利回りが5.8%程度まで上昇。配当利回り5%台のAAPを無理に持っている必要が無くなったのがAAP売却の理由です。

AAPのようなお遊び感覚で保有する銘柄はそろそろ卒業して、配当貴族や、配当貴族ほどの増配年数には及ばないものの、大型の超優良銘柄への投資に集中していきます。

配当金を生活費の一部として使っている現在、毎年配当金が自動的に増えていくポートフォリオに寄せていった方が精神的にも安心できます。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで あと611日

それではまた

2023年3月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥36,545

米  国      ¥317,954

合計金額 ¥354,499

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  15銘柄

合 計  16銘柄 

保有銘柄数〉

49銘柄  前月差+1

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差▲0.02万円

高配当のSDIVと同じく高配当のOMFの一部を売却して比較的低配当の連続増配株の買い増しをしたので低下しています。

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差▲0.1万円

減少の理由は月別配当金と同じです。

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差▲0.02ポイント

低下の理由は月別配当金と同じ理由です。加えて、減配銘柄が2つあったことも影響しています。これにより増配銘柄が5銘柄あったのに低下しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+19万円

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年3月の税引後配当金¥354,499

前年同月の¥331,211対比 +¥23,288

〈2023年3月の振り返り〉

増配銘柄(増配率)・・・HD(10.0%)・MMM(0.67%)・PRU(4.2%)・SFL(5.5%)・TROW(1.7%)計5銘柄

減配銘柄(減配率)・・・HTGC(4.1%)・VF(25.6%)計2銘柄

③全株売却銘柄・・・なし

④一部株売却銘柄・・・SDIV投資比率を1.2%に低下(損切)。OMF投資比率を0.6%に低下(利益確定)

⑤主な買い増し銘柄・・・HD・WBA・AAP・VZ

⑥新規保有銘柄・・・ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)PER8倍で割安なのでOMFの一部を売却した資金で保有開始

⑦2月末時点円相場136.0円/ドル。3月末時点円相場133.1円/ドル。

⑧米国金利0.25%上昇。

〈2023年4月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株48.1万円・日本株0.03万円・合計48.13万円(前年同月41.7万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国18・合計19

③増配銘柄・・・AAP・ARCC(BDC銘柄)・BBY・GPC(配当貴族)・TCPC(BDC銘柄)

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤PER17倍未満の配当貴族と未来の配当貴族を買い増し。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年2月の累計です。

’23.3月累計1,241万円。

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート133.1円で計算

投資元本 7,963万円

評価損益 +1,440万円

合 計  9,403万円 

前月の10,092万円から689万円減少。3月上旬、米国のシリコンバレーバンク破綻から始まった金融不安からの株価下落の影響が減少の主な要因です。

〈所 感〉

コア銘柄としてのVZの新規保有により、保有銘柄数は49となりました。当初の目標保有銘柄数は50です。コア銘柄とサテライト銘柄の数は以下の通りです。

コア銘柄数 28

サテライト銘柄数 21

そして、現在のポートフォリオの投資比率と配当比率は以下の通りです。

投資比率・・・コア56.9% サテライト43.1%

配当比率・・・コア40.0% サテライト60.0%

配当金の6割は依然として減配リスクの高い銘柄で占められています。

最終的な投資比率と配当比率は

投資比率・・・コア90.0% サテライト10.0%

配当比率・・・コア70.0% サテライト30.0%

サテライト銘柄の配当比率が30%まで下がれば、更にハイリスクな銘柄の保有にもチャレンジしたいですね。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで

あと 640日

それではまた

2023年2月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

毎月恒例、獲得した配当金を発表します。

2022.9.3に第一目標である「税引き後年間配当金見込み額400万円(115円/ドル)」達成を機に、想定為替レートを115円/ドル→130円/ドルに変更しているので、各種数値が大幅に変更になっている箇所があります。

また

第二目標を

「2024年12月31日時点の税引き後年間配当金見込み額500万円(130円/ドル)」

としています。

〈税引き後配当金※1ドル130円で計算

日  本   ¥527

米  国      ¥244,019

合計金額 ¥244,546

〈配当銘柄数〉

日 本    1銘柄

米 国  15銘柄

合 計  16銘柄 

保有銘柄数〉

48銘柄  前月差±0

〈税引き後 月間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+0.2万円

〈税引き後 年間配当金見込み額※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※4月115円/ドルに変更、9月から130円/ドルしたので4月と9月に急増したように見えます。

前月差+2.5万円

ポートフォリオの年間配当利回り見込み〉

前月差+0.03ポイント

5銘柄の増配があったので上昇しています。

※’20.12月末時点7.14%

〈月末時点投資元本※’22.8月まで115円/ドル、’22.9月から130円/ドルで計算

※8月まで115円/ドル、9月から130円/ドルにしたので9月に急増したように見えます。

前月差+13万円

 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移※1ドル130円で計算

金額は税引き後。

2023年2月の税引後配当金¥244,546

前年同月の¥262,187対比▲¥17,641

バードコールETFの分配金減少の影響で減少しています。

〈2023年2月の振り返り〉

①増配銘柄(増配率)・・・ABBV(5.0%)・OKE(2.9%)

②全株売却銘柄・・・なし

③一部株売却銘柄・・・なし

④主な買い増し銘柄・・・WBA・AAP

⑤新規保有銘柄・・・なし

⑥1月末時点円相場130.1円/ドル。2月末時点円相場136.0円/ドル。1月に続いて米国の金利がまだ上がる懸念と日銀次期総裁が今の路線を引き継ぐ可能性があることから再び円安傾向となっている。

⑦米国金利0.25%上昇。

〈2023年3月の取り組み・予定・見込み〉

①配当金見込み額※1ドル130円で計算・・・米国株32.4万円・日本株3.9万円・合計36.3万円(前年同月33.1万円)

②配当銘柄数・・・日本1・米国19・合計20

③増配銘柄・・・エンブリッジ(ENB)・ホームデポ(HD)・スリーエム(MMM)・プルデンシャルファイナンシャル(PRU)・SFLコーポレーション(SFL)・Tロウプライス(TROW)計6銘柄

④連続増配株の投資比率を上げるため、サテライト銘柄のカバードコールETF(QYLD・XYLD・DJIA・RYLD)は買い付け停止。

⑤PER17倍未満の配当貴族と未来の配当貴族を買い増し。

〈年末時点税引後年間配当金見込み額※1ドル130円で計算

’23年 457万円

’24年 483万円

’25年 514万円

〈税引き後年間配当金実績 累計※130円/ドルで計算

2019年6月~2023年2月の累計です。

’23.2月累計1,205万円。

〈月末時点株式評価額〉

※月末時点の為替レート136.0円で計算

投資元本 8,117万円

評価損益 +1,975万円

合 計  10,092万円 

前月の9,482万円から610万円増加。1月より円安が進んだことが主な原因です。

〈所 感〉

2023年1月から配当金の一部を生活費に使うようになってから配当金の再投資額は昨年までの半分ほどになっています。それでも、連続増配銘柄のおかげで配当金の再投資と同時に受け取り見込み額は増加中です。

FIREを目指すなら連続増配銘柄の保有は欠かせないと感じる今日この頃です。サラリーマンで言えば定期昇給みたいなものですよね。

目標「2024年末時点の税引き後年間配当金見込み額500万円」

達成まで

あと 670日

それではまた