フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【携帯電話の】ソフトバンクの一部を売却2021.8.10

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こんにちは

フロートです

【携帯電話の】ソフトバンク保有1,300株のうち300株を売却しました。

取得価額 ¥1,450×300株=¥435,000

売却価額 ¥1,462.7×300株=¥438,814(税引後)

売却益  ¥3,814

トントンで売却です。

ソフトバンク売却の理由

①株価の評価額が取得単価を上回ったため。

投資信託の積み立てを解除したため、日本円の配当金を投資信託の積み立て資金に使う目的が無くなった。

ソフトバンクの取得単価から算出した配当利回り5.9%・年間増配率1%では、配当金の成長スピードが遅過ぎ。米国配当貴族銘柄への投資の方が、10年単位で見ると得られる配当金が多くなる可能性が高い。

ということで、売却で得た資金は全額ドルに転換して米国株の買い増しに使います。

このソフトバンク、2018年のIPOの時に証券会社の営業から勧められるままに6,000株購入。その後、株価が取得単価を上回る度に少しずつ売却してきた銘柄です。

今後のソフトバンクの株価次第では、更に売却する可能性はあります。

それではまた

【2023年完全リタイアに向けて】2021年8月時点の数値見込みは?

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こんにちは

フロートです

現在、2023年12月31日時点の税引後年間配当金400万円を目標にして米国株投資しているわけですが、2021年8月時点で算出した、それぞれの年度末時点の数値見込みは以下の通りです。

ところで、なぜ400万円が目標なのかというと、不動産年間所得150万円と合わせると家計支出を賄えるようになるからです。

以下の数値は、受け取った配当金を全額再投資した場合です。

2021年 年間配当金354万円 年間利回り7.55%

2022年 年間配当金387万円 年間利回り7.85%

    (前年差  +33万円 前年差 +0.3%)      

2023年 年間配当金430万円 年間利回り8.25%

    (前年差  +43万円 前年差 +0.4%)

あくまでも計算上の話ですが、使っている数値は辛く見積もっています。

完全リタイア達成目標年度である2023年末の配当金は430万円と、目標の400万円を30万円上回る見込みです。

年間利回りが年々上昇しているのは、ポートフォリオに配当貴族や未来の配当貴族銘柄が含まれている為です。各銘柄の増配率は現在と同等と仮定しています。

年間配当利回りの前年差が増加傾向(0.3%→0.4%)なのは、ポートフォリオに占める配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄の割合を増やすことで、増配率ゼロ%と見込んでいる高配当ETFとBDC銘柄の割合が相対的に低下するためです。

連続増配銘柄に投資しているなら、10年後の配当利回りがどれだけ成長するか調べて一覧にしてみるとワクワクしてきますよ!

この通りに推移するとは限らないのが株式投資ですが、こうして数値を並べると、どうやって達成しようか、減配があったときの配当金減少リスクをどうやって軽減していくか、色々アイデアが浮かびます。

それではまた

長期のインカムゲイン獲得を目的とした株式投資における「目標の段階設定」の重要性について 2021.8.9

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こんにちは

フロートです

長期のインカムゲイン獲得を目的とした株式投資における「目標の段階設定」の重要性 について話します。

「2023年税引後年間配当金400万円(月間平均33.4万円)」

これが現時点の大きな目標です。

この目標を達成するための段階目標は

月間平均税引後配当金を1万円刻みで設定しています。

月間平均25万・26万・27万・28万と言う具合です。

例えば現時点の月間平均配当金が20万円だとして2023年の33.4万円だけを目標にすると、「月間平均13.4万円も増やさなければならないのか?ずいぶん高い目標だな~」と感じてしまい、達成する意欲が低下してしまう人も居ると思います。

そこで

現時点の配当金が20万円で33.4万円を最終目標にしたら、直近の目標を21万円にしたらどうでしょう。

1万円の増加です。

どうにかしたら達成できそうな気持ちになってきませんか?

そして21万円を達成したら「次は22万円だ-!」となってより意欲がわくと思うんです。

これを「目標の段階設定」といいます。

サラリーマンをしている方なら、普段の業務で「目標の段階設定」をしていると思うんです。

企業の社長は年間目標を示し、部長は月間の目標に落とし込み、以下担当者は1日の目標に落とし込んで目標を達成し、最終的に年間目標を達成します。

この考え方を株式投資にも適用したら、株式投資は苦痛でなくなり、むしろ楽しくなると思うんです。

いかがでしょうか?

大きな目標を掲げたら、すぐに達成できそうな小さな目標をいくつも設定して、小さな目標を達成していく。その先に大きな目標の達成がある。この方がモチベーションを維持できます。

私はこれを意識して株式投資に臨んでいます。

一方、

キャピタルゲイン獲得を目的とした株式投資の場合、「目標の段階設定」が有効なのか?と考えてみましたが、どんな優良なグロース株であっても、将来どれだけ株価が上昇するか・下落するか予測するのは不可能なので、「目標の段階設定」は出来ないかなと思います。

やはり、減配や増配率低迷のリスクは常にありながらも、配当貴族銘柄への投資であれば、確度の高い配当予測ができるので、「目標の段階設定は」有効だと思います。

それではまた

 

投資信託の積み立てを解除2021.8.8

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こんにちは

フロートです

投資信託の積み立てについて続けるか・やめるか検討した結果、やめることにしました。

理由は、投資資金の集中化です。

これにて、投資信託への投資はゼロになります。

元々投資信託キャピタルゲイン狙いで積み立てしていたのですが、キャピタルゲインを狙うなら、米国株のシー・リミテッド(SE)とDirexionデイリーヘルスケア株ブル3倍ETF(CURE)の方がパフォーマンスが良いので、キャピタルゲイン狙いの資金はこの2銘柄に集中させることにしました。

それではまた

 

超高利回りETF YYYから2021年8月度の分配金が入りました

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こんにちは

フロートです

超高利回りETF YYYから2021年8月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 1,518株

分配金 $141.88

私の取得単価から算出した分配利回りは10.3%。

世界のジャンク債を集めたハイリスクETFですが、うまく分散運用出来ているのか、減配無く、配当貴族銘柄買い増しの資金を毎月運んできてくれます。

いつ減配してもおかしくないと思っているので、配当貴族銘柄を買い増しした後に残った端数でYYYを1口とか3口ずつ買い増ししています。

それではまた

2021.8.6税引き後月額配当金見込み額が29万円(年間348万円)を突破

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こんにちは

フロートです

税引き後月額配当金見込み額が1万円増加するたびに記事にしています。

直近の増加ペースは以下の通りです。

2021.1.14 月額25万円(年額300万円)を突破

2021.2.14 月額26万円(年額312万円)を突破

2021.4.26 月額27万円(年額324万円)を突破

2021.5.27 月額28万円(年間336万円)を突破

2021.8.6 月額29万円(年間348万円)を突破

28万円到達から2ヶ月ちょっとで29万円に到達

2023年完全リタイア時の月額は33.4万円(年間400万円)なので

あと

月4.4万円(年間52万円)で目標達成です。

2021年8月始めにSPYDを全株売却(利益確定)して得た資金の約50%にあたる$10,000分を超高配当ETFのQYLDの買い増しに使ったことで、当初のペースより早く29万円に到達しています。

ここからは毎月の配当金で淡々と配当貴族銘柄の買い増しをしていくので、次の段階である月間30万円突破は2022年の上半期中になりそうです。

2023年12月31日の完全リタイアまで

あと

877日

それではまた

2021年7月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

2021年7月の配当金を発表します。

〈2021年7月配当金〉

金額は税引き後。1ドル109円で計算。

日  本   ¥0  

米  国      ¥365,646

合計金額 ¥365,646

〈7月の配当銘柄数〉

日本  0銘柄

米国   19銘柄

合計   19銘柄 

〈7月末時点 月間平均受け取り税引き後配当金見込み額〉

28.6万円

ポートフォリオ全体の年間配当利回り見込み〉

5月末7.6%

6月末7.1%

7月末7.5%

配当金ほぼゼロでキャピタルゲイン狙いの銘柄であるシー(SE)を利益確定して配当貴族銘柄を買い増ししたので利回り上昇。 

〈配当金をもらい始めてからの金額推移グラフ〉

金額は税引き後。 

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配当金をもらい始めて最高金額となりました。

前年同月の¥229,405から約60%増加しています。

2021年1月~7月の累計配当金は約190万円で、2021年8月~12月に受け取る配当金の見込み額は約150万円。

合計すると340万円の見込みですが、引き続き再投資していくので、350万円くらいになると思います。配当金の増加ペースは順調です。

〈2021年7月の振り返り〉

①7/7 TROWから特別配当あり。

 税引き前1株当たり配当金$3×68株

〈2021年8月の配当金見込み額〉

米国株からの配当金のみで22万円。日本株の配当金はゼロ。

〈2021年8月の取り組み〉

SPYD全株売却(利益確定)し、売却して得た資金の50%でQYLD買い増し。残り50%で配当貴族銘柄と、キャピタルゲイン狙いの銘柄を買い増し。

8月中に、月間平均税引後配当金が29万円に到達する見込み。

2023年12月31日の完全リタイアまで

あと

878日

900日を切ったぞ~!

それではまた