フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

高配当ETF3銘柄から2021年6月度の分配金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

 

こんにちは

フロートです

高配当ETFHDV・SDIV・SRETから2021年6月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

HDV 85株 $49.6

SDIV 175株 $11.11

SRET 1,286株 $46.31

3銘柄ともサテライト銘柄の位置付けで、2023年の完全リタイア達成後に買い増しを開始する予定の銘柄です。

2023年の完全リタイアまでは配当貴族と未来の配当貴族銘柄の買い増しに注力します。

増配率が10%を超える連続増配株投資のメリットを書き出してみますね。

①将来受け取る配当金の金額を予測しやすい。

②高い増配率により、ポートフォリオ全体の配当利回りがみるみる上昇していく。

以上のメリットを得られるのは、配当貴族銘柄である可能性が高いですね。

私の場合、ポートフォリオ全体の配当利回りは1年後に0.5ポイント上昇する見込みです。現在の配当利回りは7.6%なので、1年後には8.1%に上昇する見込みです。この上昇ポイントの幅は配当貴族銘柄の投資比率の上昇に比例して大きくなり、私の見込みでは今後10年間の平均増配率は10%になります。

長期で着実に配当金を増やしていきたい方に向いている投資法だと思います。

それではまた

配当王MMMから2021年6月度の配当金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

 

こんにちは

フロートです

連続増配年数63年の配当王スリーエム(MMM)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 89株

配当金 $94.78

MMMは15年の配当利回りが11.2%以上になる可能性がある銘柄なので、10年後の配当利回りが11.2%以上になる銘柄への投資比率が上限の4%になったらMMMを本格的に買い増しします。

2021年5月から始めた利益確定から買い増しの作業は6月上旬で終わり、2021年は年末に向かって配当金再投資にて淡々と買い増しするだけの状況になってから手持ち無沙汰です。

そんな時は「FXや暗号資産に手を出してみようかな~」という気分になり、書店へ行って関連書籍を読みあさるのですが、「やっぱり株式よりリスクが高いからやめておこう」と我に返って帰宅します。何か刺激が欲しいんですよね。

投資(投機)以外に興味を持つようにしよう・・・

それではまた

私の投資信託の活用法は果実を収穫する作業に似ている

f:id:furooto:20200929124757j:plain

 

こんにちは

フロートです

私は現在以下の投資信託に毎日積み立てしています。

①野村インデックスファンド米国株式配当貴族(分配金なし)

②大和iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(分配金なし)

③損保ジャパン拡大中国株投信(分配金あり

そして、

投資信託「銘柄ごとに評価損益率が10%を超えたら全額売却」というルールを課しています。

売却後も積み立ては続けます。

果物に例えると、食べ頃になったら収穫してまた実が成って食べ頃になったら収穫することを繰り返す作業に似ています。

今までもこういったやり方でコツコツ買付余力を増やし、一定の金額になったらドルに換えて米国株を買い増ししています。

売却したときの利益に20.315%の税金が課されるので一見非効率に見えますが、私は配当金を増やすことが第一なので、したがって株数を増やすことが最も大事なんです。それと、配当貴族で長期に渡って株価上昇傾向が続く可能性が高い個別銘柄なら、今が最安値と見ることもできるので、早く買っておいた方がいいです。

コツコツ買付余力を増やしていけば、米国株が下落したときに機動的に買い増しもできます。

株数を増やすこと(=配当金を増やすこと)が目的の方は一度試してみてはいかがでしょう?

それではまた

 

配当貴族IBMから2021年6月度の配当金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

 

こんにちは

フロートです

配当貴族インターナショナルビジネスマシーンズ(IBM)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 160株

配当金 $188.56

今年連続増配年数25年の配当貴族1年生です。

先日の記事でも書きましたが、15年スパンで見ると、IBMの15年後の配当利回り見込みが11.2%を超えるので、私が保有する銘柄の中で、10年後の配当利回り見込みが11.2%を超える銘柄の保有比率が全銘柄4%を超えたら、IBMの買い増しを本格的に開始します。

それではまた

【今回が最後】配当貴族WBAから2021年6月度の配当金が入りました

f:id:furooto:20200930210705j:plain

 

こんにちは

フロートです

配当貴族ウォルグリーンブーツアライアンス(WBA)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 211株

配当金 $70.98

この銘柄は2021年6月上旬に全て売却してしまったので、今回が最後の配当金になります。

売却の理由

配当利回りは3.95%と悪くはないが、配当成長のスピードが遅すぎて、10年後の配当利回り見込みが4.9%にしかならならず、私の保有基準を満たしていないため。

それではまた

私が保有する日本個別株はコア銘柄になり得ない2021.6.13

こんにちは

フロートです

私が保有する日本個別株は以下の4銘柄です。

ソフトバンク

三井住友FG

三菱商事

日本たばこ

以上の銘柄は今までコア銘柄に位置付けていましたが、サテライト銘柄に変更する事にしました。

理由は・・・

ソフトバンク・三井住友FG・三菱商事株主総会資料を読むと、増配率がゼロ~2%程度と非常に低い。また、日本たばこに至っては今年減配予定。

三井住友FG・三菱商事は累進配当政策により、減配しない可能性が非常に高いのが唯一の救いです。

ただし、現在の配当利回り

ソフトバンク 6.0%

三井住友FG 7.3%

三菱商事 6.3%

日本たばこ 5.4%

と悪くはないので長期放置にて、やはり配当金は投資信託の積み立て資金源とするのが良さそうです。

私の保有基準は10年後の配当利回りが11.2%以上ですが、上記の4銘柄だと、買い増しするには厳しい数値です。

どこかのタイミングで利益確定して米国株を買うかも。

別に日本株が悪いわけではないのです。

長期投資においては米国株の方が資産を増やせる可能性が高いのです。

それではまた

投資のスパンを10年→15年に引き延ばしたら保有条件を満たす米国個別銘柄2021.6.10

f:id:furooto:20201016123945j:plain

 

こんにちは

フロートです

10年後の年間配当利回りが11.2%以上になる見込みのある配当貴族銘柄に集中的に投資していますが、早晩これらの銘柄への投資比率が上限の4%に達するので、次に買い増しする銘柄として、15年後の年間配当利回りが11.2%以上になる見込みのある配当貴族銘柄の買い増しを検討中です。

15年後に年間配当利回りが11.2%を超える見込みがある保有銘柄は以下の3銘柄です。直近の年間配当利回りと過去5年間の平均増配率から算出した15年後の年間配当利回りを銘柄名の右に記載します。

スリーエム(MMM)12.1%

イリノイツールワークス(ITW)19.1%

③Tロウプライス(TROW)11.8%

おまけで・・・11.2%をちょっと下回ったのが

ペプシコ(PEP)10.7%

そして新規で保有したいと考えている、15年後に年間配当利回り11.2%を超える見込みの銘柄は以下の2銘柄です。直近の年間配当利回りと過去5年間の平均増配率から算出した15年後の配当利回りを銘柄名の右に記載します。

①ホーメルフーズ(HRL)21.3%

連続増配年数54年

配当性向55.1%

ROE14.9%

②シンタスコーポレーション(CTAS)16.3%

連続増配年数39年

配当性向38.9%

ROE30.5%

以上の5銘柄を加えれば、今より安定感のあるポートフォリオになりそうです。

それではまた