フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【毎月配当】高配当ETFのQYLDから2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

高配当ETFのQYLDから2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

 

特定口座枠 $179.79

NISA枠   $14.63

合 計    $194.42

 

2021年1月からNISA枠で買い付けた分の配当金も入り始めました。

NISAは高配当銘柄で最も複利効果を発揮すると思っていて、他には高配当の配当貴族銘柄もNISAで買い付けしています。 

この銘柄は減配無しで増配傾向が2020年11月から続いています。

NASDAQでのオプション取引で利益を出していく銘柄なのですが、オプション取引の基本は理解できていても自らやろうとは思わないので、私の代わりにオプション取引をしてもらう感覚で保有しています。

 

それではまた

【利益確定】連続増配ストップのGBSを全株売却 リターン112.9%

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こんにちは

フロートです 

 

B&Gフーズ(BGS)を全株売却しました。

BGSは老舗の食品メーカーで、冷凍野菜の「グリーンジャイアント」というブランドが最も知名度が高いです。

一時株価が$50近辺まで上昇してもっと上昇するかと思ってそのまま放置していたら下落してきて、取得単価の2倍を切る前に利益確定しようとなりました。

「頭と尻尾はくれてやれ」

ですね。

一番高いところで売却するのは難しいです。

売却の結果は下の通りです。 

取得単価 株数 投資元本
$17.91 473 $8,471.43
売却単価 株数 売却額
$38.13 473 $18,035.40
税引前売却益 リターン
$9,563.97 112.9%

売却の理由

①2020年に連続増配年数9年でストップしたから。

②インベスティング日本版ドットコムのデータによると配当性向が99.31%だから。

③売却単価が取得単価の2倍以上だから。

 

私が「未来の配当貴族」と定義しているのは、連続増配年数が25年未満でリーマンショックでも減配しなかった銘柄です。

その定義からすると、BGSはリーマンショック後から連続増配していて保有に該当しないのですが、配当利回り10.6%だからという理由で保有していました。

やっぱりリーマンショックで減配しなかった銘柄は不況耐性が強いのかな・・・

直近の配当性向99.31%はいつ減配があってもおかしくない状況です。

私の保有基準は配当性向75%未満です。

そんななかで配当金据え置きだっただけでも不幸中の幸いと捉えて良いと思います。

もともと私の保有基準から外れていたし、株価が2倍になったし、売却益はBGSの11年分の配当金に相当するので潔く売却できました。

今回の売却で得られた資金で、BDC銘柄・高配当ETF・配当貴族銘柄(NISA枠で買い付け)・未来の配当貴族銘柄の買い増しをします。

この買い増しで2021年度のNISA枠を使い切る見込みです。

 

だいぶ資金を増やせたので、2025年のアーリーリタイアに一歩近付けます。

 

2021年1月29日のダウ平均は前日から$620下げて$29,982となっています。

このまま株価調整に突入か?

ちょっと期待。

 

それではまた

【2021年1月27日のダウ平均633ドル下落】株価調整が始まった?

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こんにちは

フロートです

 

2021年1月27日は3ヶ月ぶりの大きな下落になりましたね。

これが株価調整の始まりなら絶好の買い場が待っているということになります。

1株でも多く保有することで得られる配当金を増やす配当投資法にとって、安く買うことは重要です。

そして、配当投資法では、株価が下落しても保有株を売却することはありません。

将来得られる配当金が減ってしまいますから。減ってしまっては元も子もありません。

配当投資法は基本的に「売る」行為はありません。「買う」だけです。

 

じゃあ、昨日の米国株の下落を受けてどうするか?

投資信託3銘柄をいったん売却して配当貴族銘柄買い増しの準備をします。

 

それではまた

BDC銘柄PSECは2021年1月度の配当金も減配無し!

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こんにちは

フロートです

 

PSECから2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

 

株 数 2,899株

配当金 $124.76

以上はマネックス証券に入金された金額です。

毎月同じ金額のお知らせになっています。

というのも、マネックス証券では2020年11月からBDC銘柄の新規買い付けが停止になっているからです。

それと、減配が無いから毎月同じ金額になっています。

これは投資家にとって安心材料ですね。

 

2021年2月からはマネックス証券に加えて楽天証券保有しているPSECからも配当金が入金されるので、2021年2月からは2証券会社合算でお知らせします。

ちょっと面倒かな~と思いながら楽天証券での取引を開始しましたが、今となってはBDC銘柄を買い付けできるのは楽天証券のみなので背に腹は代えられないですね。

今回の配当金は配当貴族銘柄ITWの買い増しに使います。

 

今回の入金で、2021年1月の配当金合計は

¥217,199(1ドル¥103.5で計算)

になりました。

今月はあと2銘柄から配当の予定で、これらを加えると

2021年1月最終

¥250,000

付近になる見込みです。

 

それではまた

Jリート銘柄全口売却&投資信託を一部売却してNISA枠で米国配当貴族銘柄を買い増しする

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こんんちは

フロートです

 

唯一保有しているJリート銘柄の利益率が10%になり、中国の投資信託の利益率が23%になったので、Jリートを全て売却&中国の投資信託を半分売却してNISA枠で米国配当貴族銘柄の買い増しに使います。

 

私が保有しているJリート銘柄は、分配利回りが6.5%。

ところが来年以降分配金は減額の予定となっており、1月に権利落ちがあるので、それならば10%の利益が乗っているうちに売却してしまおうと実行しました。

 

投資信託は私にとって長期投資目的ではなく「金利がつく貯金箱」と考えていて、利益率が上昇してある程度金額が貯まってくると今回のように売却して米国配当貴族銘柄の買い増しに使っています。

 

以上を実行したのは、円高なので米国株を買えるだけ買っておこうという思惑もあります。

それではまた

2021年1月23日現在の配当利回りと投資比率

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こんにちは

フロートです

 

今日は、2021年1月23日時点の配当利回りと投資比率をお知らせします。 

トータルの配当利回り 7.32%

その内訳配当利回り

日本株 6.45%

Jリート 6.94%

米国株 5.47%

米国ETF 9.85%

米国BDC 11.44%

 

そして投資比率は以下のグラフの通りです

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日本株

コロナ暴落中に累進配当銘柄を買い付けしたので配当利回りが高くなっています。

累進配当銘柄の比率が高いので、配当利回りが毎年上昇する見込みです。

Jリート

コロナ暴落で安かったので1銘柄だけ保有しています。

 

日本株Jリートの配当金は投資信託の積み立て資金にあてます。

米国株

総投資額の半分強が米国株(ADR銘柄含む)となっており、そのうちの8割程度が増配率の高い配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄です。

連続増配銘柄ばかりなので、配当利回りが毎年上昇する見込みです。

米国ETF

高配当ETFのQYLD・YYYの比率が高いので配当利回りが高くなっています。

米国BDC

コロナ暴落中に大量に買い付けたので配当利回りが高くなっています。

 

米国ETFと米国BDCの配当金は、米国株の買い増し資金にあてます。

 

今後は配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄の買い増しを多くしていくので、米国株の比率が高くなっていきます。

 

それではまた

配当貴族BENとBDC銘柄ORCCから2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

配当貴族フランクリン・リソーシズ(BEN)

BDC銘柄オウルロックキャピタル(ORCC)

から2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

 

BEN    685株   $124.02

ORCC 663株 $192.17

合 計               $316.19

 

BEN

連続増配41年の、米国では老舗の資産運用会社です。

今回の配当分で3.6%の増配がありましたが、過去5年平均の14%を大きく下回っています。

配当性向は28.84%で増配余力は十分

 

ところで・・

「フランクリン・リソーシズなのに何でティッカーはBENなの?」

これは、1947年に創業者がベンジャミン・フランク(米100ドル紙幣に肖像画が描かれている)のビジネス哲学に感銘を受けて、名前を社名に冠したことから、ベンジャミンの「ベン」をティッカーに採用しています。

しゃれてますね。

ORCC

コロナショックでの減配無しです。

ARCC並に配当が安定しています。

 

今回得られた配当金はNISAを使って高配当配当貴族銘柄の買い増しに使います。

 

2021年1月の税引き後配当金は三人世帯の生活費に相当する25万円程になりそうです。

2021年2月は1年間で最も税引き後配当金が少なく、12万円程になる予定です。

月額平均25万円の配当所得があると、心にゆとりがでてきますね。

子供達が巣立ったあとの夫婦二人分の生活費は十分に賄えますから。

 

それではまた