フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

配当貴族BENとBDC銘柄ORCCから2021年1月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

配当貴族フランクリン・リソーシズ(BEN)

BDC銘柄オウルロックキャピタル(ORCC)

から2021年1月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

 

BEN    685株   $124.02

ORCC 663株 $192.17

合 計               $316.19

 

BEN

連続増配41年の、米国では老舗の資産運用会社です。

今回の配当分で3.6%の増配がありましたが、過去5年平均の14%を大きく下回っています。

配当性向は28.84%で増配余力は十分

 

ところで・・

「フランクリン・リソーシズなのに何でティッカーはBENなの?」

これは、1947年に創業者がベンジャミン・フランク(米100ドル紙幣に肖像画が描かれている)のビジネス哲学に感銘を受けて、名前を社名に冠したことから、ベンジャミンの「ベン」をティッカーに採用しています。

しゃれてますね。

ORCC

コロナショックでの減配無しです。

ARCC並に配当が安定しています。

 

今回得られた配当金はNISAを使って高配当配当貴族銘柄の買い増しに使います。

 

2021年1月の税引き後配当金は三人世帯の生活費に相当する25万円程になりそうです。

2021年2月は1年間で最も税引き後配当金が少なく、12万円程になる予定です。

月額平均25万円の配当所得があると、心にゆとりがでてきますね。

子供達が巣立ったあとの夫婦二人分の生活費は十分に賄えますから。

 

それではまた