BDC銘柄のオウルロックキャピタル(ORCC)から2022年5月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
株 数 779株
配当金 $173.75
取得単価から算出した年間配当利回り10.08%。
減配なく推移しており、配当貴族の買い増し資金を稼いでくれています。
投資比率1.6%でほぼ適正値。
現在日本の証券会社ではBDC銘柄は買い付けできなくなっており、希少な高配当銘柄となっています。
それではまた
BDC銘柄のオウルロックキャピタル(ORCC)から2022年5月度の配当金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
株 数 779株
配当金 $173.75
取得単価から算出した年間配当利回り10.08%。
減配なく推移しており、配当貴族の買い増し資金を稼いでくれています。
投資比率1.6%でほぼ適正値。
現在日本の証券会社ではBDC銘柄は買い付けできなくなっており、希少な高配当銘柄となっています。
それではまた
こんにちは
フロートです
現在の目標「税引き後年間配当金見込み額400万円で完全リタイア」に対して、390万円を突破しました!
2022.5.12時点税引き後配当金見込み額(1ドル115円で計算)
年 間 390.1万円
月 間 32.5万円
年間あと9.9万円(月間0.83万円)で達成です。
仮に今のレート130円/ドルで計算すると・・・
年 間 440.9万円
月 間 36.7万円
とっくに達成なんですが、あくまでも115円で達成とします。
最近の株価低迷のおかげで、同じ再投資額でも株数を多く買えて、なおかつ利回りが上昇したことで、当初想定したより早く達成に向かって進んでいます。
年間配当金見込み額は4か月で12万円増加ペースを目標としていて、そうすると「2022年8~9月には達成できるかな~」とニンマリしています。
ただし2022年8~9月に達成するためには、配当月が7月であるロシアADRのモバイルテレシステム(MBT)が配当金を払ってくれるかにかかっています。MBTの7月配当金実績は、昨年は約4万円でした。これが入るか否かで達成日が若干変わってきます(全く期待してませんが)。
今の株式相場は長期投資家の私にとって絶好の買い場であり、目標達成日を早めるチャンスだと思っています。それと、買い増しする銘柄の配当利回りが上昇することによって、MBTからの配当金がゼロだとしても多少はカバーできます。
何が何でも2022年9月までに達成しなければならないというものでもありません。ここまできたら、達成は時間の問題なので、急ぐことなく今まで通り淡々と連続増配銘柄を買い増ししていくのみです。2022年12月31日までに達成できれば御の字です。
今の株価低迷期に積極買い増ししてこそ、株価が回復したときに暴落に強いポートフォリオになっていくんですねよ。コロナショックで学びました。
このまま株価が低迷するようであれば、今年は「配当再投資の長期投資家」にとって配当金を大幅に増やせる大チャンスの年になりそうですね。買い増ししたい連続増配銘柄ばかりでウズウズしてます。
2022年12月31日の目標達成まで
あと 233日
それではまた
こんにちは
フロートです
毎月配当ETFのアンプリファイハイインカム(YYY)から2022年5月度の分配金が入ったのでお知らせします。
金額は税引き後です。
口 数 1,361口
分配金 $117.65
投資比率3.6%と、基準とする1%を超えているので現在は買い増しを停止していますが、今日の株価は取得単価を14%下回っており、買い増しの誘惑に駆られています。
それではまた
こんにちは
フロートです
米国株投資をしている私にとって、米国株市場が動いているGWはいつもと変わらないわけですが、今年は特にヒマでした。
先日の記事で書いた「学資の中期運用開始」を除いてはですが。
私個人のポートフォリオはヒマでした。
ヒマの理由・・・買付資金が無いから!!
配当金の再投資だけをしている私にとって、配当金が入らなければ全く身動きが取れません。今月は5/15以降に配当金の入金が集中します。ということはあと1週間ヒマが続きます。「今買ったら目標達成が更に近づくのにな~」と思いながら、割安になった株価を、指をくわえて見ているだけの1週間になります。
私が保有する配当貴族銘柄の半数程度は取得単価を割り込み、PERは割安感を示しています。まさにどれを買ってもいい状態です。
今の米国株式相場、暴落前夜だとすれば、かえって資金が無い方がいいのかもしれないですね。無理して現金を突っ込んで買い増しした後に更に下がったというのはとっても空しいですから。円安だし・・・「身の丈に合った投資をする」これが大事ですね。
それではまた
こんにちは
フロートです
2022年5月3日「我が子のために用意した学資の一部を中期複利運用する」を記事にしました。
参考記事↓
今日はその後について記事にします。
現時点の資金状況は以下の通り。
用意した現金(日本円) 1,200万円
内、ドル転済み金額 470万円分
ドル転済み金額の内、株式保有金額 420万円分(ドル保有額50万円分)
残り現金(日本円) 730万円
今後については、楽天証券の自動積立機能を利用して、運用する銘柄を積み立て買付することにしました。
積立買い付けの理由
①株価は安いが米ドルの割高感があり、ドル転の時期をずらすことで多少は為替リスクを下げられると思ったため。
②株式市場のボラティリティが高く、いつ買っていいかわからないので、機械的にドルコスト平均法で買っていった方が買い付けの手間を減らせるため。
積立買い付けする銘柄は以下の通りです。
ティッカー 積立曜日 積立金額の順で表示します。
①DJIA 毎週月曜日 $100
②QYLD 毎週月曜日 $100
③XYLD 毎週金曜日 $120
積立曜日を月曜か金曜にした理由は、株価が急変する可能性が高い曜日だからです。
毎週3銘柄合計で$320
月間 $320×4週=$1,280
年間 $1,280×12か月=$15,360の買い付け金額になります。
株価が特に割安と判断したときはスポット買付します。
それではまた
こんにちは
フロートです
配当王のタバコ銘柄アルトリア(MO)から2022年5月度の配当金が入ったのでお知らせします。
株 数 533株
配当金 $345.54
取得単価から算出した年間配当利回りは8.17%と超高配当です。
投資比率は3.9%。MOが含まれるコア銘柄の投資比率上限4%を下回ったので買い増しを再開します。
それではまた