フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

配当貴族BENと鉱物資源銘柄RIOから2021年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

配当貴族フランクリンリソーシズ(BEN)と鉱物資源銘柄リオティント(RIO)から2021年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です

BEN 669株 $134.61

RIO 155株 $115.11

 

BEN

連続増配年数41年の配当貴族銘柄です。

直近5年平均の増配率と私の取得単価から算出した10年後の配当利回りは21.7%に達するので、保有銘柄の中では本命中の本命です。

RIO

基本的には配当貴族や未来の配当貴族への投資をしていますが、例外的に増配と減配を繰り返す鉱物資源銘柄のRIO保有しています。

保有の理由は、世界的な人口増加により、鉄鉱石などの有限鉱物資源は値上がりしていく事を見込んで、将来的に売却益を狙っているからです。

配当金をもらいつつ、ゆっくりと値上がりを待つ銘柄は私の保有銘柄の中では希有な存在です。

 

それではまた

2021.04.20時点の株式アセットアロケーション

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こんにちは

フロートです

 

2021.04.20時点の株式アセットアロケーションは以下のような感じです。

投資信託は含みません。

  投資額比率 配当金比率
国内株式 10.3% 9.5%
米国株 53.5% 39.0%
米国ETF 15.8% 20.7%
米国BDC 20.4% 30.8%

円グラフにすると以下のような感じ 

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国内株式はこれ以上買い増しの予定はありません。

国内株式の配当金は全額投資信託の積み立て資金に使っています。

 

米国株は「配当貴族銘柄」と、私が勝手に命名している「未来の配当貴族銘柄」を指し、投資金額の半分を連続増配銘柄が占めています。

米国株の配当金比率は39.0%ですが、増配によって年々配当金比率は上昇していきます。

 

米国ETFと米国BDCを合わせた配当金比率は51.5%となっていますが、ここで稼ぎ出した配当金が、米国株(配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄)買い増しの原資となります。

 

私は増配率を重視しているので、現在の増配率9.5%が10%になるまで米国株の投資額比率を上げるべく、配当利回りは低くても増配率が10%を超える配当貴族銘柄と未来の配当貴族銘柄の買い増しに注力しています。

増配率が10%を超えて以降は、増配率10%を下回らない程度にBDCやETFも同時に買い増しします。


それではまた

完全リタイア日を1年前倒しします

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こんにちは

フロートです

当初

2025年12月31日23時59分に税引き後年間配当金400万円達成して完全リタイア日としていましたが、

1年前倒しして

2024年12月31日23時59分に税引き後年間配当金400万円達成して完全リタイア日とします。

1年前倒しすると、

完全リタイアまであと1352日

となります。

 

1年前倒しした理由は・・・

①年間増配率9.5%

②増配率は毎年0.5ポイント上昇

③年間配当利回り7.3%

という現在の数値で今後も推移していくめどが立ち、配当再投資前提でこの数値を当てはめて計算すると、税引き後配当金の金額は

2022年 357万円

2023年 401万円

2024年 438万円

2025年 472万円

となります。

2023年に400万円を超える見込みですが、辛く見積もって2024年で達成とします。

 

それではまた

2021.04.17 含み益が1,200万円を突破

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こんにちは

フロートです

 

私は長期の配当再投資家で、基本的に株を売却しないので含み益の多少は気にしないのですが、備忘録として記事を書いています。

 

含み益が1,000万円を突破したのは2021年3月15日。

その時の含み益の日米内訳は・・・

日本株 118万円

米国株 882万円

合 計 1,000万円

 

そして

 

含み益が1,100万円を突破したのは約3週間後の2021年4月6日。

含み益の日米内訳は・・・

日本株 101万円

米国株 1,031万円

合 計 1,132万円 

 

そして

 

1,100万円突破から11日後の2021年4月17日に含み益が1,200万円を突破。 

含み益の日米内訳は・・・

日本株 96万円

米国株 1,118万円

合 計 1,214万円

 

1,100万円突破の2021年4月6日と比較すると

日本株が5万円減少

米国株が87万円増加

日本株の減少は、保有する4銘柄全ての値下がりの影響が大きいです。

米国株の増加は、前回同様配当貴族の値上がりが大きかったことが貢献しています。

2020年コロナショックの最悪期の含み損は▲700万円だったので、そこから1,900万円増加したことになります。 

 

 1,000万円突破の2021年3月15日と比較すると

日本株が22万円減少

米国株が236万円増加

日本株より米国株が好調です。

およそ1ヶ月で200万円増加となりました。

 

2025年の完全リタイアをより現実的にするために、魅力的な銘柄がでてきたら、しっかり含み益が乗っかっている米国の銘柄を売却して乗り換えることを検討していきます。

2020年コロナショックの最中に、火中の栗を拾いまくった結果、いま含み益が出ています。

やはり株は「安いときに買う」が鉄則なんだな~と実感する今日この頃です。

 

それではまた

完全リタイアまでのカウントダウンを始めた

 

 

こんにちは

フロートです

 

かねてから2025年に税引き後配当金400万円を達成して完全リタイアを宣言しておりますが、カウントダウンを開始しました。

 

完全リタイア日は

2025年12月31日 午後11時59分

です

 

2021年4月17日時点では

完全リタイアまで

あと

1,719日

です

今後の記事には完全リタイアまでの日数を表示していきます。

表示し忘れたらごめんなさい。

 

それではまた

試しに分配金利回り54.15%の投資信託を買ってみた

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こんにちは

フロートです

暇だったので、SBI証券で調べて分配利回54.15%でNo.1の投資信託を買ってみました。

すさまじい分配利回りですね!

基準価額は下落しておらず、うまく運用できているんだな~と思い、ホントにそうなるのか2万円分買って観察します。

 

買ってみた投資信託はコレ↓

三井住友DS-グローバルAIファンド(為替ヘッジあり予想分配金提示型)

運用方針

世界の上場株式の中から、AI(人工知能)の進化、応用により高い成長が期待される企業の株式に投資を行います。AIテクノロジーの開発のほか、AIの開発に必要なコンピューティング技術、AIを活用したサービス、ソフトウェア・アプリケーションの提供を行う企業や、AIを活用したサービスを駆使して自社ビジネスを成長させる企業等に投資を行います。原則として為替ヘッジを行います。

 

分配利回り 54.15%

買い付け手数料 なし

信託報酬    1.925%

分配 毎月

分配金は毎月再投資を設定

 

テーマ型のファンドは旬があるので今まで全く保有していませんでしたが、余裕資金の中でやっていきます。

うまくいくようなら、積み立てを開始します。

この通りいくなら、このファンドだけで米国株を買う資金を調達できるようになるかも知れません。

今後このブログで観察結果を報告していきます。

それではまた

毎月分配の高配当ETF SRETから2021年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

グローバルX世界リートETF(SRET)から2021年4月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 1286株

分配金 $46.16

 

買い増しの予定はないので株数は先月と変わらず。

1株当たりの分売金も先月と変わらず。

ですが

私が分配金をもらい始めた2020年7月時点の1株当たり税引き後分配金は

$0.041

2021年4月は

$0.036

約12%の減少。

1株当たりの分配金が減少傾向なので場合によっては売却を考えている銘柄です。

 

それではまた