フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【27.3%増配!】ベストバイ(BBY)から2021年4月度の配当金が入りました

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こんには

フロートです

 

ベストバイ(BBY)から2021年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 106株

配当金 $53.28

2021年4月度から、前年比27.3%と、すさまじい増配率となり、私の取得単価から算出した配当利回り

1.98%→2.52%

となりました。

配当投資家としてはうれしい限りです。

過去5年間の平均増配率は29%となっており、

いまの配当利回り2.52%で増配率29%が10年続いた場合の配当利回り

33.9%

増配前の配当利回り1.98%で増配率29%が10年続いた場合の配当利回り

26.6%

 

配当利回り2.52%-1.98%=0.54ポイント

10年後の配当利回り

33.9%-26.6%=7.3ポイント

配当利回りが0.54ポイント上昇しただけで

10年後の配当利回りは7.3ポイント上昇という結果になります。

これが連続増配銘柄に投資する醍醐味だと思います。

 

この銘柄は株数を以下の通り急速に増やしてきています。

2020年10月配当時→12株

2021年1月配当時→66株

2021年4月配当時→106株

BBYの買い増しを進めた理由

①17年連続増配で、リーマンショック時に減配しなかったことから、個人的に「未来の配当貴族銘柄」と位置付けている。

配当利回りが低くても増配率が高い。

③配当性向が32%と増配余力たっぷり。

 

BBY買い増しのタイミングは、株価が私の取得単価を下回ったときとしています。

最近の買い増し方針

「今」再投資の原資を稼ぐBDC銘柄や高配当ETFや、配当貴族の中でも高配当利回りで増配率が低い銘柄は投資比率が私の設定する上限に達していることと、将来の減配リスクを低減させる目的で、最近は、配当利回りが低くても増配率が10%を超える、「将来」再投資の原資を稼ぐ堅実な「配当貴族」と「未来の配当貴族」の買い増しに注力しています。

 

それではまた

BDC2銘柄(AINV・FSK)から2021年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

BDC銘柄

アポロインベストメント(AINV)

FS KKキャピタル(FSK)

から2021年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

AINV 701株 $181.00

FSK  595株 $256.06

上記2銘柄は今となってはBDC銘柄を新規買い付けできなくなったマネックス証券保有しています。

 

AINV

私の取得単価から算出した配当利回り11.15%で超高配当です。

2020年のコロナショックの底値付近で集中的に買い付けたことで超高配当になっています。

 

FSK

私の取得単価から算出した配当利回り11.11%とこちらも超高配当です。

FSKも2020年のコロナショックの底値付近で集中的に買い付けたことで超高配当になっています。

 

現在BDC銘柄を買い付けできる日本の証券会社は楽天のみとなっているため、楽天証券でARCC・NMFC・ORCC・PSECのみ買い増しを継続中です。

BDC銘柄上位10社以内の銘柄に分散投資すれば、減配リスクを大きく低減できると思います。

但し、BDC銘柄全てが減配することも想定して、配当貴族銘柄も併せて保有することが大事です。

 

それではまた

配当貴族3銘柄(ADP・GPC・PEP)とETF(VTWV)から2021年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

配当貴族3銘柄

オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)

ジェニュインパーツ(GPC)

ペプシコ(PEP)

ETF

VG ラッセル2000V ETF(VTWV)

から2021年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

ADP 47株 $31.42

GPC 84株 $49.21

PEP 51株 $37.69

VTWV 5株 $1.14

 

ADP

連続増配年数45年の配当貴族

GPC

連続増配年数64年の配当王

前回配当時より3.17%の増配

PEP

連続増配年数48年の配当貴族

VTWV

中小型バリュー株の観察用として保有しているだけなので、今後の買い増しはありません。

 

 配当貴族・配当王銘柄は2021年10月頃まで集中的に買い増しして、私のポートフォリオ上の年間増配率を10%まで引き上げます。

 

それではまた

【雑談】私のニックネームが「フロート」なワケ

こんにちは

フロートです

 

私のニックネームは

 

フロート

 

漢字で書くと

 

不労人

 

読み仮名は

 

ふろうと

 

これが語源です。

 

働かなくても良いくらいの不労所得を目指す人だから

 

不労人

 

読み仮名は

 

ふろうと

 

ホント雑談です

 

それではまた

2021年3月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

 

2021年3月の配当金を発表します。

金額は税引き後です。

1ドル110円で計算。

配当金額 ¥289,233

 

3月の配当銘柄数は以下の通り

日本 1銘柄

米国 18銘柄

合計 19銘柄

 

一部の銘柄の入金日が月をまたいでしまうので、毎月これくらいの発表タイミングになります。

 

以下は配当金をもらい始めてからの金額推移グラフです。

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2021年4月に金額が表示されているのは4/1~4/5に入金された分です。

2021年3月は配当金をもらい始めてから3番目に多い金額です。 

 

3月は集中的に買い付けた銘柄はなく、私が保有している配当貴族銘柄の中でも割安感のある銘柄を広く浅く買い増しした感じでした。

他には、観察用で米国中小型株ETFをちょこっと買いました。

毎月再投資しているので、月別では多少凸凹があるものの、期間で見れば右肩上がりで配当金額が増加しています。

 

2021年の年間配当金額が300万円を超えるのは確実の見通しで、月平均配当金見込み額は26万円です。

2021年に入ってから配当貴族銘柄を買い増しして、増配を見込まない高配当ETF(QYLD・YYY)とBDC銘柄の投資金額が相対的に低下しているのが原因で、2021年4月時点での年間増配率9.49%。

2020年末時点の年間増配率は8.84%だったので、3ヶ月で0.65ポイント上昇です。

この急激な上昇は2021年1月から3月にかけて約90万円の資金を新たに入れたためですので、この要素を含めると、年間増配率10%に達するのは2021年9月下旬の見込みで、そこまでは配当貴族銘柄を買い増ししていきます。

この増配率の上昇が私にとっては重要です。

何もしなくても勝手に配当金が増えていきますから。

年間増配率が10%を超えたら、配当貴族銘柄の買い増しを継続しながら、増配率が10%を下回らない程度に高配当ETFであるQYLDの買い増しをしていきます。

 

2021年4月の配当金見込み額は29万円で、全国平均生活費調査からすると、世帯人数三人の生活費を賄える金額です。

 

2021年に入ってから読んだ何かの米国株関連の文書に

「2020年はコロナショックの影響で連続増配銘柄の増配率が低下した(確かに私の銘柄にもあった)が、2021年は経済の回復が見込まれることから、2021年の増配率が高くなるか、特別配当を支払う企業が増えるはずだ」

と書いてありました。

配当投資家としてはそうなることを大いに期待します。

 

それではまた

2021.04.06 含み益が1,100万円を突破

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こんにちは

フロートです

 

私は長期の配当再投資家で、基本的に株を売却しないので含み益の多少は気にしないのですが、備忘録として記事を書いています。

1ドル110円で計算

含み益が1,000万円を突破したのは2021年3月15日。

その時の含み益の日米内訳は・・・

日本株 118万円

米国株 882万円

合計 1,000万円

 

そこから3週間で100万円(10%)増加 して1,132万円の含み益。

含み益の日米内訳は・・・

日本株 101万円

米国株 1,031万円

合計 1,132万円 

日本株が17万円減少して米国株が149万円増加です。

日本株の減少は、銀行株の値下がりの影響が大きいです。

米国株の増加は、配当貴族の値上がりが大きかったことが貢献しています。

 

2020年コロナショックの最悪期の含み損は▲700万円だったので、そこから1,800万円増加したことになります。 

 

それではまた

 

BDC2銘柄ARCCとTCPCから2021年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

BDC2銘柄ARCCとTCPCから2021年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

ARCC 1,482株 $422.30

TCPC 760株 $163.54

 

ARCC

今回も減配無しです。

私の取得単価から算出した年間配当利回りは10.9%です。

年間の配当金は

$422.3×4回=$1,689.2

です。

1銘柄でこの金額は私にとっては結構大きいです。

TCPC

2020年10月配当分から17%減配して以降、減配無しです。

現在の1株当たり配当金が1年続いたとして私の取得単価で割ると、11.94%の年間配当利回りです。

 

BDCの個別銘柄にうまく分散投資すれば、いろんな手数料を取られるBDCの投資信託保有する必要が無いですね。

あるBDC投資信託の構成銘柄上位10銘柄を調べたら、そのうち5銘柄は私が保有している銘柄でした。

早い話、投資信託の構成銘柄と同じ個別銘柄を保有すればいいということですね。

「ダウの犬戦略」ならぬ「BDCの犬戦略」です。

 

それではまた