フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2021年3月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

 

2021年3月の配当金を発表します。

金額は税引き後です。

1ドル110円で計算。

配当金額 ¥289,233

 

3月の配当銘柄数は以下の通り

日本 1銘柄

米国 18銘柄

合計 19銘柄

 

一部の銘柄の入金日が月をまたいでしまうので、毎月これくらいの発表タイミングになります。

 

以下は配当金をもらい始めてからの金額推移グラフです。

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2021年4月に金額が表示されているのは4/1~4/5に入金された分です。

2021年3月は配当金をもらい始めてから3番目に多い金額です。 

 

3月は集中的に買い付けた銘柄はなく、私が保有している配当貴族銘柄の中でも割安感のある銘柄を広く浅く買い増しした感じでした。

他には、観察用で米国中小型株ETFをちょこっと買いました。

毎月再投資しているので、月別では多少凸凹があるものの、期間で見れば右肩上がりで配当金額が増加しています。

 

2021年の年間配当金額が300万円を超えるのは確実の見通しで、月平均配当金見込み額は26万円です。

2021年に入ってから配当貴族銘柄を買い増しして、増配を見込まない高配当ETF(QYLD・YYY)とBDC銘柄の投資金額が相対的に低下しているのが原因で、2021年4月時点での年間増配率9.49%。

2020年末時点の年間増配率は8.84%だったので、3ヶ月で0.65ポイント上昇です。

この急激な上昇は2021年1月から3月にかけて約90万円の資金を新たに入れたためですので、この要素を含めると、年間増配率10%に達するのは2021年9月下旬の見込みで、そこまでは配当貴族銘柄を買い増ししていきます。

この増配率の上昇が私にとっては重要です。

何もしなくても勝手に配当金が増えていきますから。

年間増配率が10%を超えたら、配当貴族銘柄の買い増しを継続しながら、増配率が10%を下回らない程度に高配当ETFであるQYLDの買い増しをしていきます。

 

2021年4月の配当金見込み額は29万円で、全国平均生活費調査からすると、世帯人数三人の生活費を賄える金額です。

 

2021年に入ってから読んだ何かの米国株関連の文書に

「2020年はコロナショックの影響で連続増配銘柄の増配率が低下した(確かに私の銘柄にもあった)が、2021年は経済の回復が見込まれることから、2021年の増配率が高くなるか、特別配当を支払う企業が増えるはずだ」

と書いてありました。

配当投資家としてはそうなることを大いに期待します。

 

それではまた

2021.04.06 含み益が1,100万円を突破

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こんにちは

フロートです

 

私は長期の配当再投資家で、基本的に株を売却しないので含み益の多少は気にしないのですが、備忘録として記事を書いています。

1ドル110円で計算

含み益が1,000万円を突破したのは2021年3月15日。

その時の含み益の日米内訳は・・・

日本株 118万円

米国株 882万円

合計 1,000万円

 

そこから3週間で100万円(10%)増加 して1,132万円の含み益。

含み益の日米内訳は・・・

日本株 101万円

米国株 1,031万円

合計 1,132万円 

日本株が17万円減少して米国株が149万円増加です。

日本株の減少は、銀行株の値下がりの影響が大きいです。

米国株の増加は、配当貴族の値上がりが大きかったことが貢献しています。

 

2020年コロナショックの最悪期の含み損は▲700万円だったので、そこから1,800万円増加したことになります。 

 

それではまた

 

BDC2銘柄ARCCとTCPCから2021年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

BDC2銘柄ARCCとTCPCから2021年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

ARCC 1,482株 $422.30

TCPC 760株 $163.54

 

ARCC

今回も減配無しです。

私の取得単価から算出した年間配当利回りは10.9%です。

年間の配当金は

$422.3×4回=$1,689.2

です。

1銘柄でこの金額は私にとっては結構大きいです。

TCPC

2020年10月配当分から17%減配して以降、減配無しです。

現在の1株当たり配当金が1年続いたとして私の取得単価で割ると、11.94%の年間配当利回りです。

 

BDCの個別銘柄にうまく分散投資すれば、いろんな手数料を取られるBDCの投資信託保有する必要が無いですね。

あるBDC投資信託の構成銘柄上位10銘柄を調べたら、そのうち5銘柄は私が保有している銘柄でした。

早い話、投資信託の構成銘柄と同じ個別銘柄を保有すればいいということですね。

「ダウの犬戦略」ならぬ「BDCの犬戦略」です。

 

それではまた

HDV・TROW・VBR・YYYから2021年4月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

i シェアーズ高配当ETF(HDV)

Tロウプライス(TROW)

VGラッセル2000V ETF(VBR)

アンプリファイハイインカムETF(YYY)

から2021年4月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

HDV  11株  $7.00

TROW 68株  $52.94

VBR  4株   $1.85

YYY  1,071株 $100.9

 

i シェアーズ高配当ETF(HDV)

2025年の完全リタイア後に積極的に買い増ししていく予定の銘柄です。

直近で分配利回りが4%を超えたタイミングで少量買い付けました。

Tロウプライス(TROW)

連続増配年数35年の配当貴族銘柄です。

今回から20%増配しています。

VGラッセル2000V ETF(VBR)

中小型株の動向を観察するために保有している銘柄で、積極的な買い増しの予定は今のところありません。

アンプリファイハイインカムETF(YYY)

世界のジャンク債を集めた毎月配当の超高配当銘柄です。

今回も減配無しでした。

YYYの投資金額は総投資金額に対して上限である4%を超えているので買い増しの予定はありません。

淡々と分配金をもらい続けて配当貴族銘柄を買い増しします。

 

それではまた

BDC銘柄は今のうちに楽天証券で買っておく

こんにちは

フロートです

 

2020年11月からマネックス証券でBDC銘柄を新規買い付けできなくなったので、2021年1月から楽天証券でBDC銘柄を買い付けしており、楽天証券がDBC専用口座と化しています。

 

というのも、楽天証券での運用資金が150万円程とまだまだ金額が小さく、受け取れる配当金が多くても月当たり1万円程度なので、小さい資金で高速で配当金を増やすにはBDC銘柄が最適であると考えているからです。

 

楽天の前にBDC専用講座として利用していたマネックス証券は運用資金が大きくなったので、ハイリスクから堅実な運用へシフトするべく、BDC銘柄の配当金で配当貴族銘柄の買い増し専用口座として利用しています。

 

良い意味で想定外だったのが、コロナショックでは私が保有するBDC8銘柄の一部に減配が見られましたが、主力としているARCCやPSECは減配せず安定して配当金を受け取れている点なので、今後もBDC銘柄は買い増ししていきます。

 

楽天証券での運用資金がある程度大きくなるまでBDC銘柄を買い増ししていきますが・・・

SBIマネックスに続いて楽天でも買い付けできなくなる日がやってくる可能性があることを想定しながらの買い増しになります。

いつやってくるか分からない新規買い付け停止との戦いです。

 

現在は楽天・ネックス含めて4社の証券口座を持っていますが、証券会社間で資金の移動をせず、それぞれの証券会社で独立して運用しています。

複数の証券会社を管理するのは面倒なので、一時は保有株を移動して証券会社を整理しようと色々調べたのですが、移動先の証券会社で取り扱いが無い銘柄を移動することは出来ないことが分かりました。

メジャーな銘柄の移動は問題ないですが、私が保有するBDC銘柄は移動できない銘柄が多かったことから、移動を断念した経緯があります。

移動できない銘柄だけが移動元の証券会社に残ってしまうと、運用資金が少なくなって運用効率が更に悪くなりますので。

なので、それぞれの証券会社で独立して運用する方法に切り替えています。

 

それではまた

英国オイルメジャーBPから2021年3月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

英国オイルメジャーBPから2021年3月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

株 数 241株

配当金 $59.5

 

2020年9月配当分から減配が実施されて配当金は半分になり、今回も半分のままです。

そのため、以下の通り徐々に持ち株数を減らしています。

2020年6月 437株

2020年9月 427株←ココから減配

2020年12月 315株

2021年3月 241株

原油株は長期的に見て有望な投資先として考えられないので、今後も持ち株数を減らして最終的にはゼロにします。

 

その代わり、同じ資源セクターでも、鉱物銘柄であるRIOへの投資額を増やしていきます。

鉱物は有限資源なので、世界的な人口増加と相まってより希少性が高くなるとみてRIOへの投資をしています。

 

それではまた

高配当ETFのVYMから2021年3月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

 

高配当ETFのVYMから2021年3月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

 

株 数 63株

配当金 $29.79

 

2021年2月中旬から保有開始したばかりの銘柄で、今回が初分配です。

VYMは高配当米国株400銘柄に広く分散できます。

2025年の完全リタイア後は、個別銘柄の買い増し方針を変更し、広く銘柄分散できるETFの買い増しを本格化する予定で、2021年2月中旬は値ごろ感があったので少しだけ保有を開始。

2025年以降の本格買い増しまでは株価調整のたびに少しずつ買い増ししていきます。

一般的には株投資初心者はまずETFから始めるのが良いようですが、私は投資初期の段階(今が初期の段階)では個別銘柄(特に配当貴族銘柄)の保有によって、リターンを総取りして資産を高速で増やし、目標を達成した後は資産を減らさない・もしくはゆっくり資産を増やす運用に切り替えようという計画でいます。

 

それではまた