フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2022年5月下旬時点 日本上場企業の想定為替レートの平均は120円/ドルになっていた

こんにちは

フロートです

ブルームバーグの記事で、2022年5月下旬時点で調査した日本の上場企業の想定為替レートを見つけました。

平均は120円とのことです。

レート 企業数

110円 13社

115円 31社

120円 89社

125円 36社

130円 5社

4月に以下の記事をアップしました。

furooto-toushi.com

2022年3月よりも円安を想定している企業が増加しています。

私は株式投資管理上の想定為替レートを115円/ドルにしていますが、レート別に私の税引き後配当金見込み額を計算してみました。

115円 392万円

120円 408万円

134円 452万円

上場企業の平均値120円に合わせると408万円で、目標である400万円を達成していることになり、本記事を書いている今のレート134円に合わせると452万円。こんなに違うもんなんですね。400万円を達成したら配当金の一部を生活費として使っていく予定なので、米ドルを円転するときは為替レートが重要になってきます。現時点では400万円の目標を達成するまでは想定為替レートを115円にしておいて、目標を達成したとき(2022年9月頃か?)の為替レートを見て自分の為替レートを見直そうと考えてます。

2022年6月発表の米国CPI上昇で米国株式市場が急落。配当貴族からの配当金最大化を狙う私は、目標達成時期の前倒しになる株価の下落大歓迎!

それではまた

【26年連続増配】カナダ版配当貴族ENBから2022年6月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

カナダADRのカナダ版配当貴族エンブリッジ(ENB)から2022年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 793株

配当金 $372.82

前年同月の持ち株数は383だったので1年間で410株買い増しです。1年で2倍の持ち株数になっています。それにより投資比率4.9%となったので買い増し停止中です。

取得単価から算出した年間配当利回りは7.61%。

保有開始は2020年2月で保有銘柄の中では保有期間が長いほうの銘柄です。

それではまた

 

 

超高配当ETFのDJIAから2022年6月度の分配金が入りました

こんにちは

フロートです

超高配当ETFのダウ30カバードコールETF(DJIA)から2022年6月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 87口

分配金 $10.5

2022年5月に保有を開始したばかりで投資比率は0.4%です。

株式市場が下落している中での保有開始なので、タイミングは良かったかなと思っています。

それではまた

 

超高配当ETFのXYLDから2022年6月度の分配金が入りました

こんにちは

フロートです

超高配当ETFのS&P500カバードコールETF(XYLD)から2022年6月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後。

口 数 197口

分配金 $64.59

投資比率1.6%。この水準を上回らない程度に買い増ししていきます。

XYLDはQYLD同様に権利落ち日の株価の1%を上限として分配金を支払う特徴を持っています。そのため、株価の下落は分配金の減少を意味し、直近の株価下落によって前月比11%の減少に見舞われています。

それではまた

超高配当ETFのYYYから2022年6月度の分配金が入りました

こんにちは

フロートです

超高配当ETFのアンプリファイハイインカムETF(YYY)から2022年6月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 1,361口

分配金 $117.53

分配金額は変わらずです。

投資比率3.6%と、基準とする1.5%を超えているので買い増し停止中です。

それではまた

 

超高配当ETFのQYLDから2022年5月度の分配金が入りました

こんにちは

フロートです

超高配当ETFのNASDAQ100カバードコールETF(QYLD)から2022年5月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 2,627口

分配金 $342.02

再考で10.0%だった投資比率は現在9.8%。買い増し停止中なので徐々に投資比率は低下中です。

配当金比率(配当金総額に占める割合)は14%とトップの銘柄です。

QYLDは権利落ち日の株価の1%を上限として分配金を支払う特徴を持っています。そのため、株価の下落は分配金の減少を意味するので、私ももれなく前月比13%の減少に見舞われています。配当金比率が14%ある銘柄の分配金が13%減少となると、悪影響は全くなし、というわけにはいかないですね。それでも、連続増配銘柄を保有することによって長期で見れば分配金の減少をカバーできます。それと、高配当のBDC8銘柄にも分散投資しているのでもしQYLDがダメになってもカバーできそうです。

それではまた

【3年連続増配】高配当金融銘柄APAMから2022年5月度の配当金が入りました

こんにちは

フロートです

高配当金融銘柄アルチザンパートナーズアセット(APAM)から2022年5月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 218

配当金 $109.26

保有開始が2021年10月と、比較的保有期間が短い銘柄です。連続増配年数は3年と短く、管理上はサテライト銘柄に位置付けています。

投資比率1.8%サテライト銘柄としはほぼ適正値。

取得単価から算出した年間配当利回りは9.1%ですが、直近は株価の値下がりが大きく、予想年間利回りは10.06%まで上昇しています。

それではまた