フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

【保有開始後初】金融銘柄のTFSLから2021年12月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

金融銘柄のTFSファイナンシャル(TFSL)から2021年12月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 60株

配当金 $12.22

TFSLはオハイオ州フロリダ州全域で住宅ローン貸付、預金の回収、その他の金融サービスを個人消費者向けに行っている銀行です。

私の取得単価から算出した利回りは5.8%。過去5年平均増配率は5%。連続増配年数6年。

配当性向は74.5%と私の基準とする75%をぎりぎりでクリアしています。

連続増配年数6年はちょっと心配ではありますが、米国では2022年に利上げの実施が予想され、利上げが実施されれば業績が向上すると見込んで2021年11月から保有を開始したばかりの銘柄です。

現在の保有比率は0.3%。金融銘柄は景気に左右されやすく、私にとってはリスクが高いので、保有比率1.5%までは買い増しする予定です。

利上げ実施までが買い増しタイミングかな~と思っています。

それではまた

高利回りETFのSDIVから2021年12月度の分配金が入りました

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こんにちは

フロートです

高利回りETFのグローバルXスーパーディビィデンド世界株ETF(SDIV)から2021年12月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 574口

分配金 $41.32

この銘柄、11月中旬から株価が下落中です。

グローバルX スーパーディビィデンド世界株(SDIV)
取扱市場 / NYSEArca   NISA対象銘柄

現在の分配利回りは8.5%!

ですが・・・

何で下落しているか分からないので、買い増しするのも気が引けます。

今が買い時なのでしょうか?

それではまた

【63年連続増配】配当王のMMMから2021年12月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

配当王のスリーエム(MMM)から2021年12月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 95株

配当金 $101.1

2021年9月からチョコチョコ買い増しをして2021年1月は89株だったのが、現在は95株。1年間で6株しか買い増ししなかったのは反省点です。

2022年は最低でも15株は買い増ししたいところです。

それではまた

【25年連続増配】配当貴族のIBMから2021年12月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

配当貴族のインターナショナルビジネスマシーン(IBM)から2021年12月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 125株

配当金 $147.39

IBMがレガシーインフラ事業をスピンアウトするというニュースが2021年10月上旬に流れたのと、本体の事業の業績が先行き不透明なので、2021年9月の167株をピークに、10月下旬から徐々に売却して投資比率を2.1まで低下させて2021年12月現在は95株となっています。

2021年11月にスピンアウトしたレガシーインフラ事業であるキンドリルは11月中に全て売却済み。

しばらくはこのまま様子を見ることとします。

それではまた

【保有開始後初】高利回りETFのJEPIから2021年12月度の分配金が入りました

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こんにちは

フロートです

高利回りETFJPモルガンエクイティブプレミアムETF(JEPI)から2021年12月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 28口

分配金 $7.72

2021年10月から日本の主要ネット証券会社で購入できるようになり、2021年11月から保有を開始したばかりの銘柄です。

毎月分配で、利回りは6.9%です。

SBI証券の案内を見ると「6%を超える配当利回りでの毎月分配と低いボラティリティが特徴で、配当利回りと値上がりのバランスに優れたETFです」とのこと。

概要には「オプション、米国大型株への投資を行うアクティブ型ETF。毎月分配かつS&P500と比較してボラティリティが相対的に低くなることを目指す」とあります。

その他に調べたら、

「構成銘柄の80%がS&P500採用銘柄を中心とした低ボラティリティ銘柄。この部分で値上がり益を狙う。残りの20%はエクイティ・リンク・ノート(ELN)であり、これは株式に連動してキャッシュフローが決まる仕組債の一種。ELNはS&P500のコール・オプションを売るデリバティブで、S&P500でカバードコール戦略を行うXYLDと似ている。」とありました。

組み入れ銘柄上位10銘柄にはMSFT・GOOGL・TGT・ACN・LOWなどの大型株が並んでおり、合計115銘柄への分散投資となっています。上位10銘柄合計の構成割合は15.47%程度です。確かに値上がり益を見込めそうな銘柄です。

ELNでインカムを狙いなが大型株でキャピタルゲインを狙うことができるということは、100%カバードコール戦略をとって値上がり益を放棄する代わりに高い分配率で還元する性格を持つXYLDをある程度補完できると言えないでしょうか?とはいってもVOOのリターンにはかなわないと思いますが。

それと、高配当と値上がり益を同時に狙える点では、今となっては日本で買い付けできなくなったBDC銘柄のメインストリートキャピタル(MAIN)の代わりにもなるかもしれないですね。

ポートフォリオの高配当化には、QYLD・XYLDとならんでJEPIも欠かせない存在ですが、JEPIはQYLD・XYLDほどの高利回りは見込めないものの、値上がり益も見込める点では、売却して他の銘柄を買い付けることも可能になりそうな貴重な存在です。

JEPI買い増しのタイミングはS&P500指数が下落したときになりそうです。

それではまた

キャピタルゲイン狙いのグロース株を全て売却してVOOの保有を開始

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こんにちは

フロートです

キャピタルゲイン狙いのグロース株をいったん全て売却してバンガードS&P500ETF(VOO)の保有を開始しました。

遅ればせながらですよね。

売却したグロース株はSNOWとSE。

順調に株価上昇しているVOOに集約して、VOOだけからキャピタルゲインを狙う方針へ転換します。

このところ米国株式市場は下落傾向が続いていてVOOも株価が下がってきていたので、多少でも含み益があるうちにグロース株の売却となりました。

グロース個別株はどうしてもボラティリティが高くて売り時がどこか正直分からない状態でしたが、S&P500に連動するVOOであれば放置していても株価が上昇していくと思ったのでVOOを選びました。

更に、SBI証券だとVOOの買い付け手数料は無料ですからね。

それではまた

 

【携帯会社の】ソフトバンクから2021年12月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

ソフトバンク(9434)から2021年12月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き前です。

株 数 1,100株

配当金 ¥47,300

ソフトバンクは、私が株式投資を始めるきっかけとなった初めて保有した銘柄です。

2018年のIPOのときに、某証券会社の営業から勧められるままに5,000株取得後、売却損益マイナスにならない程度の単価で少しずつ売却して現在の1,100株に至っています。

保有比率は2.5%で適正値です。

私の取得単価から算出した配当利回りは6.0%。評価損益率は+6%です。

今後は1,100株のまま長期放置です。

ソフトバンク保有株数を減らすのに時間と労力を要しましたが、おかげで一生懸命株式の勉強をしたし、その結果米国株投資の素晴らしさに気づいて現在の投資スタイルを確立することができたので、ソフトバンクには感謝です。

それではまた