フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

三井住友FGから2021年12月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

三井住友FG(2914)から2021年12月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き前です。

株 数 600株

配当金 ¥63,000

米国株投資家ではありますが、三井住友FGは累進配当政策をとっていることと、コロナショックで激安だったので保有しています。

投資比率は2.6%と適正値。

私の取得単価から算出した配当利回りは約7.3%。評価損益率は+40%です。

コロナショック程の暴落がない限りは買い増しせず長期放置です。

それではまた

2022年の米国3指数が横ばいになる場合の対応方法を考えてみた

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こんにちは

フロートです

投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツを設立した広瀬 隆雄さんのYouTube配信「2022年はどうなる?米国株市場」視聴した感想と私なりの2022年の対応を考えました。

広瀬さんが言っていたこと

「①2022年はテーパリングと利上げ実施により、PERが低下するために実体経済と企業収益が悪くないにも関わらず一時的に株式市場が足踏み(スピード調整=指数横ばい)状態となるため、2022年の指数への投資(VTIなど)は2021年ほどは儲からないことを覚悟。その代わり、割安なセクターの買い付けがよかろう。

②スピード調整が完了すれば2023年からは再度株価上昇に向かうだろう。

③2023年からは再生可能エネルギー・経済再開銘柄への投資がよかろう。」

大体こんなことを言っていました。

これを受けて・・・

Ⅰ・2022年指数(ダウ・S&P500・NASDAQ)横ばいが私のポートフォリオへ及ぼすと考えられる影響

最も大きな影響はQYLD・XYLDなどのカバードコール戦略をとるETFは利回りが低下する恐れがあります。

Ⅱ・2022年指数横ばいへの対応(=2023年の指数再上昇への準備)

①割安で配当利回りが高くなっている配当貴族銘柄の買い増しを中心に据える。

②QYLD・XYLDは一時的に株価が大きく下がった時に買い増しする。

うーん・・・

一言でいうと、2023年の上昇相場を前提とするならば、2022年の横ばい相場は長期の配当投資家にとって買い場ととらえてもいいのではないでしょうか。

来年もその場その場で判断して細かく対応していかなければならなそうです。

それではまた

【今月も減配無し】YYYから2021年12月度の分配金が入りました

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こんにちは

フロートです

アンプリファイ・ハイインカムETF(YYY)から2021年12月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 1,330口

分配金 $114.61

現在の投資比率は3.6%で、買い増し停止中です。

構成銘柄の入れ替えによって経費率が上昇したために、2021年9月分配分から約8%減配となってそのまま推移してるので、きっとこのままいくんでしょう。

今の分配利回りは9.2%と、減配しても依然として超高配当です。

それではまた

【保有開始後初】XYLDから2021年12月度の分配金が入りました

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こんにちは

フロートです

グローバルX・S&P500カバードコールETF(XYLD)から2021年12月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

口 数 169口

分配金 $27.78

2021年11月から保有を開始したばかりの銘柄です。

XYLDは2021年11月から日本でも購入可能になっています。

手っ取り早く言うと、今では有名になったグローバルX・NASDAQ100カバードコールETF(QYLD)のS&P500版です。

分配利回りは約9%。QYLDより2%程低い感じです。

2021年12月からとうとう楽天でもBDC銘柄の新規買付ができなくなったので、ポートフォリオの高配当化にとってXYLDは重要な位置づけになりそうです。

それではまた

【25年連続増配】カナダADRのENBから2021年12月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

カナダADRのエンブリッジ(ENB)から2021年12月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

株 数 780株

配当金 $350.08

ENBはカナダの銘柄なので厳密には配当貴族ではありませんが、私は配当貴族として管理しています。

配当月ごとの持ち株数の推移は以下の通り

2020年3月 1株

2020年6月 143株

2020年9月 219株

2020年12月 248株

2021年3月 350株

2021年6月 383株

2021年9月 705株

2021年12月 780株

2021年9月に322株と大幅に増加しているのは、不要になった株を売却して得た資金を投入したためです。

私の取得単価から算出した配当利回りは7.7%と非常に高いです。

現在の保有比率は4.9%と高くなっているので買い増しを停止中です。

それではまた

【保有開始後初】APAMから2021年12月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

20本のアクティブファンド(日本では購入不可)を運営しているアルチザン・パートナーズ・アセット(APAM)から2021年12月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き後です。

1ドル113円で計算

株 数 185株

配当金 $142.15

2021年10月に保有を開始したばかりの銘柄です。

配当利回り 8.3%

配当性向 80.4%

過去5年平均増配率 5.2%

連続増配年数 3年

上場 2013年

配当利回りと増配率は問題なし。

懸念する点は、配当性向が私の上限である75%を超過している点と、連続増配年数がまだ3年という点です。

それと日本では知名度が低くてAPAMについての記述は1つか2つしか見つけられませんでした。

私にしてはチョット冒険的な銘柄ですので、投資比率1.5%を超えない程度に保有して様子を見ていきたいと思います。

投資元本が増えてきて、こうした冒険的な銘柄にもチャレンジできるようになってきました。うまくいけば資産の増加スピードアップ。外れたらすぐ売却して他の銘柄を買います。

それではまた

2021.12.4 税引き後月額配当金見込み額が30万円(年間360万円)を突破

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こんにちは

フロートです

税引き後月額配当金見込み額が1万円増加するたびに記事にしています。

増加ペースは以下の通りです。

金額は1ドル111円で計算しています。

2021.1.14 月額25万円(年額300万円)を突破

2021.2.14 月額26万円(年額312万円)を突破

2021.4.26 月額27万円(年額324万円)を突破

2021.5.27 月額28万円(年間336万円)を突破

2021.8.6 月額29万円(年間348万円)を突破

2021.12.4 月額30万円(年間360万円)を突破

29万円到達から4ヶ月かかって30万円を突破

2023年完全リタイア時の月額は33.4万円(年間400万円)なので

あと

月額3.4万円(年間40.8万円)で完全リタイアの目標達成です。

4か月で1万円増加のペースだと、単純計算であと1年ちょっとで達成となります。

現在は配当金の再投資しかしていないので、4か月で1万増加が通常のペースです。

2021年1年間で月額5万円(年額60万円)の増加。

サラリーマンに例えると1年で20%の昇給率です!私がサラリーマンだったときの定期昇給ではこれほどの昇給率を経験したことがありません。

月額手取りで30万円だと2~3人世帯なら十分生活費を賄えるレベルですね。

2023年12月31日の完全リタイアまで

あと

757日

それではまた