フロートさんの 米国株で不労所得

米国連続増配銘柄への配当再投資による「複利+増配」のチカラで2025年末時点の税引後年間配当金見込み額500万円達成までの道のりを綴るブログです

2021年6月の配当金を発表

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こんにちは

フロートです

2021年6月の配当金を発表します。

〈2021年6月配当金〉

金額は税引き後。1ドル111.5円で計算。

日  本   ¥120,085  

米  国      ¥220,105

合計金額 ¥340,190

〈6月の配当銘柄数〉

日本  3銘柄

米国  16銘柄

合計  19銘柄 

〈月間平均受け取り税引き後配当金見込み額〉

6月末28.3万円

ポートフォリオ全体の年間配当利回り見込み〉

5月末7.6%

6月末7.1%

配当貴族を中心に買い増ししため0.5ポイント低下

〈配当金をもらい始めてからの金額推移グラフ〉

金額は税引き後。 

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配当金をもらい始めてから2番目に多い金額となりました。

前年同月の¥286,216から18.8%増加しています。

6月から三年比較となります。 

2021年1月~6月の累計配当金は約159万円で、2021年7月~12月に受け取る配当金の見込み額は約177万円。

合計すると336万円の見込みですが、引き続き再投資していくので、340万円くらいになると思います。予定通りです。

〈2021年6月の振り返り〉

①6月上旬に利益確定と買い増し作業完了。

〈2021年7月の配当金見込み額〉

米国株からの配当金のみで29万円。日本株の配当金はゼロ。

〈2021年7月の取り組み〉

12月に向かって配当金の再投資にて、配当貴族銘柄の買い増し作業を淡々と進めます。

最近気になっているのはMOの増配記録がいつまで続くかということです。たばこ産業は衰退傾向で、それほど企業の成長は期待できないと予測しているのでMOの買い増しはストップしています。投資比率を今より下げて他の銘柄を買うか・・・現在のMOの配当利回り7.98%を見ると「どうしたらいいものか・・・」と色々思案中です。

2023年12月31日の完全リタイアまで

あと

912日

 それではまた

三井住友FGから2021年6月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

三井住友FGから2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き前です。

株 数 600株

1株当たり配当金 95円

配当金 57,000円

この銘柄は累進配当政策をとっており、つまりこの政策をとっている限りは減配しません。

2021年は年間配当190円。

2022年は年間配当200円と2021年から10円の増配予想です。

累進配当政策が続く限り保有です。

それではまた

三菱商事(8058)から2021年6月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

三菱商事(8058)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引き前です。

株 数 500株

1株当たり配当金 67円

配当金 33,500円

期末配当書類に同封された株主通信によると・・・

2020年度年間配当金 134円

2021年度配当金見通し 134円

来年も同じ配当金。三菱商事は累進配当政策、つまり減配しない政策をとっているので当然と言えば当然ですね。

次に連結純利益額の推移

2019年度実績 5,354億円

2020年度実績 1,726億円

2021年度見通し 3,800億円

2020年度に大きく落ち込みましたが、2019年には及ばないものの、2021年は資産の入れ替えと、DX・EX(エネルギートランスフォーメーション)の施策と、コスト削減・赤字会社の見極めの徹底によって増益の見込みとのこと。

増配は2022年以降に期待というところですね。

気長に待ちます。

私の取得単価から算出した配当利回りは6.3%。

累進配当政策が続く限りは長期保有銘柄です。

それではまた

英国オイルメジャーBPと配当貴族VFCから2021年6月度の配当金が入りました

英国オイルメジャーBP(BP)と配当貴族VFコーポレーション(VFC)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

BP 216株 $53.27

VFC 213株 $75.05

BP

2020年に約50%減配して現在に至ります。直近では原油価格の上昇に合わせて株価が戻ってきていますが、減配していないXONと比較すると株価の戻りはかなり遅く、こんな調子では配当水準もいつ元に戻るか分からない状況です。株価が私の取得単価を上回ったら売却しようと考えています。それまでゆっくり待ちます。

VFC

連続増配年数48年です。複数の有名アパレルブランドを展開しており2020年の売上は惨憺たるものでしたが、コロナの終息と共にアパレルの売上は回復に向かうことが予想されます。世界人口はまだ増加が続くことから、まだまだ売上は伸びていくでしょう。

2023年12月31日の完全リタイアまで

あと920日

それではまた

BDC銘柄のPSECと未来の配当貴族銘柄PRUから2021年6月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

BDC銘柄のプロスペクトキャピタル(PSEC)と「未来の配当貴族銘柄」と私が勝手に位置付けるプルデンシャルファイナンシャル(PRU)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

PSEC 4,964株 $213.64

PRU 246株 $203.15

PSECは今のところ減配していません。以外とコロナショックに強かったです。私の取得単価から算出した配当利回りは12.2%と、依然として超高配当です。

毎月配当で$200以上の配当金なら、毎月大概の銘柄を買い増しできます。

PRUは連続増配年数13年で、私が勝手に「未来の配当貴族」と位置付けて長期保有の予定です。今年は前年比4.5%増配しました。

利益確定から配当貴族と未来の配当貴族買い増しの一環で、2021年5月~6月にかけて115株買い増ししたので、9月の配当金は減配しなければ$260になる見込みです。

2023年12月31日の完全リタイアまで

あと

922日

それではまた

高配当ETF3銘柄から2021年6月度の分配金が入りました

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こんにちは

フロートです

高配当ETFHDV・SDIV・SRETから2021年6月度の分配金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

HDV 85株 $49.6

SDIV 175株 $11.11

SRET 1,286株 $46.31

3銘柄ともサテライト銘柄の位置付けで、2023年の完全リタイア達成後に買い増しを開始する予定の銘柄です。

2023年の完全リタイアまでは配当貴族と未来の配当貴族銘柄の買い増しに注力します。

増配率が10%を超える連続増配株投資のメリットを書き出してみますね。

①将来受け取る配当金の金額を予測しやすい。

②高い増配率により、ポートフォリオ全体の配当利回りがみるみる上昇していく。

以上のメリットを得られるのは、配当貴族銘柄である可能性が高いですね。

私の場合、ポートフォリオ全体の配当利回りは1年後に0.5ポイント上昇する見込みです。現在の配当利回りは7.6%なので、1年後には8.1%に上昇する見込みです。この上昇ポイントの幅は配当貴族銘柄の投資比率の上昇に比例して大きくなり、私の見込みでは今後10年間の平均増配率は10%になります。

長期で着実に配当金を増やしていきたい方に向いている投資法だと思います。

それではまた

配当王MMMから2021年6月度の配当金が入りました

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こんにちは

フロートです

連続増配年数63年の配当王スリーエム(MMM)から2021年6月度の配当金が入ったのでお知らせします。

金額は税引後です。

株 数 89株

配当金 $94.78

MMMは15年の配当利回りが11.2%以上になる可能性がある銘柄なので、10年後の配当利回りが11.2%以上になる銘柄への投資比率が上限の4%になったらMMMを本格的に買い増しします。

2021年5月から始めた利益確定から買い増しの作業は6月上旬で終わり、2021年は年末に向かって配当金再投資にて淡々と買い増しするだけの状況になってから手持ち無沙汰です。

そんな時は「FXや暗号資産に手を出してみようかな~」という気分になり、書店へ行って関連書籍を読みあさるのですが、「やっぱり株式よりリスクが高いからやめておこう」と我に返って帰宅します。何か刺激が欲しいんですよね。

投資(投機)以外に興味を持つようにしよう・・・

それではまた